ホンダは米国モデルの11代目新型「アコード」を2022年11月に発表、発売を開始する予定だ。事前に2022年10月25日(現地時間)にティーザー画像を世界初公開した。
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ホンダ 新型 アコード 11代目 フルモデルチェンジ について
11代目新型「アコード」を「スポーティ、モダン、スマート、そして快適」と呼び、「洗練されたスタイリング」を備えているとしている。フロントバンパーは「ハニカムメッシュ形状」を採用し、ヘッドライトにはディライトを採用する。リアデザインはヴェゼルの様な特徴的な中央のエンブレム左右に伸びる一文字テールランプが印象的である。
アコードが史上最大のタッチスクリーンを搭載
インテリアはセンターディスプレイにはホンダ最大級となる「12.3インチHonda CONNECTホンダディスプレイ」を採用。「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応。ホンダと Google のパートナーシップによって改善される。「外出先でのシームレスな接続のために」統合された Googleビルトインを使用する最初のホンダモデルとなるとしている。
2.0L 4気筒ハイブリッドシステムを採用
2.0Lアトキンソンサイクル4気筒+電気モーターを組み合わせた新しい第4世代の2モーターハイブリッドシステムを搭載。合計出力は、最高出力204hp、トルク247lb-ft(335 Nm)/0-2,000rpmとなる。「1.5L 4気筒ターボエンジンVTEC Turbo」最高出力190hp/6,000rpmをラインナップする。
ホンダ 新型 アコード 11代目 フルモデルチェンジ 北米モデル 2023年発表
ホンダは新型「アコード」のフルモデルチェンジを行い米国にて2023年に発表し発売を開始する。日本モデルは遅れて発売されることが予想される。 ホンダ 新型 アコード 1...
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