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【2026年最新】日産 サクラ マイナーチェンジ 発売日・価格・変更点まとめ|新型SAKURA完全解説

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日産が誇る軽自動車クラスの電気自動車「SAKURA(サクラ)」が、2026年4月にビッグマイナーチェンジを実施する予定です。2022年の発売以来、電気自動車(EV)販売台数2年連続1位を達成した人気モデルが、外観デザインの刷新・内装の質感向上・新グレードの追加など多岐にわたる改良を受けてさらに魅力を増します。

新型サクラを検討中の方、購入を迷っている方に向けて、変更点・価格・グレード・スペック・発売日まで最新情報をわかりやすくまとめました。

目次

日産 サクラ(SAKURA)とは?歴史と概要

軽EVのゲームチェンジャー

SAKURA-2024
SAKURA

日産サクラは、日産自動車が三菱自動車工業・NMKVと共同開発した軽トールワゴン型の純粋な電気自動車(BEV)です。「電気自動車になった日産の軽」をキャッチフレーズに、2022年5月20日に正式発表、同年6月16日に販売開始されました。

発表のタイミングで既に11,429台の受注を集め、その後も爆発的な人気を呼び、累計受注台数は発売直後から55万台を突破。日本の軽自動車市場に電動化の大きなうねりをもたらした、まさにゲームチェンジャーと呼ぶにふさわしい1台です。

カー・オブ・ザ・イヤー受賞の実績

日産サクラは2022-2023年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を姉妹車の三菱eKクロスEVとともに受賞。選考委員からは「軽自動車初の本格EVとして、日常使いに最適な航続距離180km・優れた安全装備・先進的なデザインが高く評価された」と称賛されました。発売2年連続で国内EV販売台数1位を獲得しており、その実績は折り紙付きです。

SAKURA-2024

姉妹車・開発背景

サクラのプラットフォームは日産デイズと共通の「CMF-A」を採用していますが、床下にリチウムイオンバッテリーを搭載するためフロア形状が大きく変更されています。製造は三菱自動車の水島製作所(岡山県倉敷市)が担当。姉妹車として三菱eKクロスEVが同日に発表されました。

MITSUBISHI ek-x ev
MITSUBISHI ek-x ev

CMキャラクターは松たか子、CMソングはマカロニえんぴつの「たましいの居場所」が採用され、幅広い世代に訴求するブランドイメージを構築しています。

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【最新情報】2026年 日産 サクラ マイナーチェンジ 変更点まとめ

変更点一覧(2026年マイナーチェンジ)

2026年4月のビッグマイナーチェンジにおける主な変更点は以下のとおりです。

<エクステリア(外装)>

  • グリルをボディ同色に変更(従来はブラック)
  • 新デザインの15インチアルミホイールを採用

<インテリア(内装)>

  • 「X」「G」グレードに本革巻きステアリングホイールを標準装備
  • プレミアムインテリア(合皮シート)を「X」グレードにも追加設定
  • ドライブモードスイッチ・オートブレーキホールドスイッチをシフトノブ下部に移設(操作性向上)
  • USB端子をスマートフォントレイ下部に移設(ケーブルを接続したまま取り出しやすく)
  • 助手席にカップホルダーを新設
  • 後席シート表皮を変更し、質感を向上

<グレード・装備>

  • 法人向け専用だった「S」グレードを一般ユーザーにも販売開始
  • 100V AC電源(1500W)をオプション設定(新装備)

<参考:2024年6月 仕様変更の内容>

今回の一部仕様向上では、X・Sグレードにバックビューモニターとディスプレイ付自動防眩式ルームミラーを、Gグレードには助手席にもヒーター付シートを標準装備し、使い勝手の向上を図りました。また、Amazon Alexaを、EV専用NissanConnectナビゲーションシステムに搭載しました。ボディカラーは、シルキーライラック/チタニウムグレーの2トーンを新規に採用いたしました。

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新型 日産 サクラ エクステリア(外装)デザイン

ボディ同色グリルで電動感をアピール

2026年モデルの新型サクラで最も印象的な外装変更は、フロントグリルのカラーです。これまでブラックに塗装されていたグリルが、ボディ同色へと変更されます。これは同ブランドの上位EVである「アリア」や「リーフ」と同じデザインアプローチであり、エンジン冷却の必要がほとんどないEVならではの特徴「小さい開口部」を視覚的に際立たせる効果があります。

また、15インチアルミホイールも新デザインに刷新。軽自動車らしからぬ洗練されたスタイリングがより強調されます。

なお、法人向け「S」グレードにはこれまで通りブラックのグリルカラーが採用されます。

基本スタイルはそのまま継承

ボディサイズやシルエットは現行モデルを踏襲。軽自動車初採用となるプロジェクタータイプの3眼LEDヘッドランプや、リアのロングバーLEDコンビネーションランプ、車体後部中央の「N I S S A N」バラ文字ロゴなど、サクラの象徴的なデザイン要素は継続採用されます。

新型 日産 サクラ インテリア(内装)デザイン

使いやすさを追求したスイッチ・端子のレイアウト変更

NISSAN-SAKURA

新型サクラの内装で注目すべきは、使い勝手を大きく改善したスイッチ類の再配置です。これまで運転席右側(ステアリングコラム付近)にあったドライブモードスイッチとオートブレーキホールドスイッチが、シフトノブ下部の左側に移設されます。使用頻度の高いスイッチが手の届きやすい場所にまとまることで、操作性が格段に向上します。

また、スマートフォン収納トレイのUSB端子も上部から下部に移動。充電ケーブルを接続したままでもスマートフォンを自然に取り出せるレイアウトに改善されました。

カップホルダー新設・後席質感向上

助手席エアコンダクト前にカップホルダーが新たに設置されます。ドリンクを手軽に置けるスペースが増えることで、ファミリーユースでの利便性が高まります。後席シート表皮も素材を見直し、質感が向上。全体的にワンランク上の上質感が演出されます。

本革ステアリング・プレミアムインテリアが拡充

「X」「G」グレードには本革巻きステアリングホイールが標準装備されます。さらに、これまで「G」グレードのみに設定されていたプレミアムインテリア(合皮シート表皮)が「X」グレードにも拡大設定。より多くのユーザーが上質な乗り心地を手頃な価格で体験できるようになります。

デュアルディスプレイ・先進コネクティビティ

現行から引き継ぐ装備として、7インチフルカラーメーターと9インチナビゲーションディスプレイを水平に並べたデュアルスクリーンレイアウトは新型でも継続。NissanConnectナビゲーションシステムでは充電スポットを考慮したルート設定機能、緊急時のSOSコール、Apple CarPlayワイヤレス接続に加え、Amazon Alexa対応(2024年改良から)など充実した機能を搭載します。電制シフトの採用により、センターコンソール周りのスタイリッシュな質感も保たれています。

新型 日産 サクラ スペック・パワートレイン

軽自動車規格の電動システム

日産サクラのパワートレインには、MM48型交流同期電動モーターが採用されています。

項目数値
モーター型式MM48型(交流同期電動機)
最高出力47kW(64ps)
最大トルク195Nm(19.9kgm)
駆動方式前輪駆動(FF)
バッテリー容量20kWh(リチウムイオン)
最高速度130km/h

最高出力は軽自動車の自主規制に合わせ64psとされているものの、最大トルク195Nm(19.9kgm)は2Lガソリンエンジン車に匹敵する力強さ。モーターの特性上、アクセルを踏んだ瞬間から最大トルクを発揮できるため、信号からの発進や追い越し加速など日常の運転シーンで非常に軽快な走りを実現しています。モーター構造の最適化により、軽自動車クラス最高水準の静粛性も確保されています。

ドライブモードとe-Pedal Step

ドライブモードは「Eco(エコ)」「Standard(標準)」「Sport(スポーツ)」の3つを用意。用途や好みに合わせて走りのキャラクターを選べます。また「e-Pedal Step」機能により、アクセルペダルのON・OFFだけで発進から停止まで操作することが可能(一定以上の減速はブレーキランプも点灯)。渋滞時や市街地走行での疲労を大幅に軽減してくれます。


新型 日産 サクラ 航続距離・充電時間

日常使いに十分な180km航続

新型サクラの航続距離はWLTCモードで180kmです。毎日の通勤・買い物・送迎といった日常的なシーンであれば、ほとんどの場合で自宅での夜間充電だけで賄えます。

項目内容
航続距離(WLTC)180km
普通充電(満充電まで)約8時間
急速充電(80%まで)約40分
V2H(家庭への給電)対応

急速充電器を使えば約40分でバッテリーの80%を充填可能。買い物中や休憩中にサッと充電できる利便性の高さが魅力です。また、2026年マイナーチェンジでは新たに100V AC電源(1500W)がオプション設定されます。アウトドアや防災時に電力を活用できるV2L(Vehicle to Load)的な使い方が可能になり、実用性がさらに向上します。


新型 日産 サクラ 安全装備

軽自動車初の「プロパイロット パーキング」搭載

日産サクラの安全装備は、軽自動車クラスを超えた充実ぶりです。高速道路単一車線での運転を支援する「プロパイロット」に加え、軽自動車初採用となる「プロパイロット パーキング」を搭載(メーカーオプション)。ステアリング・アクセル・ブレーキ・シフト・パーキングブレーキのすべてを自動制御し、縦列・並列・縦列の各駐車スタイルに対応します。狭い駐車スペースでも安心して駐車できる機能として、特に初心者や駐車が苦手なドライバーから高い評価を得ています。

全車標準の充実した安全システム「360°セーフティアシスト」

全方位運転支援システム「360°セーフティアシスト」が全車標準装備。主な内容は以下のとおりです。

  • インテリジェント エマージェンシーブレーキ(自転車・夜間歩行者も検知)
  • インテリジェント FCW(前方衝突予測警報・玉突き事故回避支援)
  • インテリジェント DA(ふらつき警報)
  • 標識検知機能(進入禁止・最高速度・一時停止)
  • インテリジェント LI+LDW(車線逸脱防止支援)
  • 踏み間違い衝突防止アシスト
  • アダプティブLEDヘッドライトシステム(一部グレード)
  • インテリジェント アラウンドビューモニター(一部グレード)
  • サイド・カーテンエアバッグ(全車標準)

ミリ波レーダーとカメラを組み合わせたシステムにより、多様なシーンでドライバーをサポートします。


新型 日産 サクラ ボディサイズ

軽自動車規格いっぱいを活かしたボディサイズは、ベース車の「デイズ」とほぼ同等です。

項目数値
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,655mm
ホイールベース2,495mm
車重1,070kg
乗車定員4名
ラゲッジ容量107L

CMF-Aプラットフォームはバッテリー搭載のためフロア形状を大きく変更していますが、バッテリーをフロア下部にレイアウトすることで室内空間や荷室容量はしっかり確保されています。サスペンションは前マクファーソン式・後トルクアーム式3リンクを採用。軽快で安定感のある走行を実現しています。


新型 日産 サクラ グレード・価格(2026年モデル)

マイナーチェンジ後の価格一覧

2026年マイナーチェンジによって価格は約5万円上昇しますが、軽EVとしてのコストパフォーマンスは引き続き業界最高水準です。

グレード価格(消費税込)主な装備
S2,536,600円キャップ付きスチールホイール、ファブリックインテリア(ブラックグリル)
X2,599,300円15インチアルミホイール、本革巻きステアリング、プレミアムインテリア設定可
G3,082,200円全装備標準、助手席シートヒーター、プレミアムインテリア標準

「S」グレードのポイント
これまで法人向けに限定販売されていた「S」グレードが、2026年モデルから一般ユーザーにも開放されます。装備はシンプルながら、EVとしての基本性能はX・Gと同一。「まずは手頃にEVを体験したい」という方に最適なエントリーグレードとなります。

補助金・実質価格について
国や各自治体の電気自動車購入補助金(CEV補助金など)を活用すると実質負担額をさらに抑えられます。補助金の金額は年度・制度によって変動するため、購入前に最新情報を確認することをおすすめします。

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新型 日産 サクラ 発売日

マイナーチェンジ後の新型サクラの発売日は、2026年4月を予定しています。

日産は主力EVであるサクラを今回のビッグマイナーチェンジでさらに磨き上げることで、EV普及をけん引し続ける方針です。2022年の登場から約4年が経過したモデルが、デザイン・機能・使い勝手の3軸で大きく進化します。


日産 サクラ 歴代モデル 変更履歴

日産サクラのこれまでの主な変更履歴をまとめます。

2022年4月(新型設定・先行予約開始)
軽自動車初の純電気自動車として登場。プロジェクター式3眼LEDヘッドランプ、7インチフルカラーメーター、プロパイロット、プロパイロット パーキング(軽自動車初)など革新的な装備を搭載。

2022年6月16日(正式販売開始)
受注開始後すでに11,429台を受注した状態で販売スタート。

2022年12月(価格改定)
原材料費の高騰を受けて価格を改定。

2024年6月(一部仕様変更)
バックビューモニター・自動防眩ミラーの採用範囲拡大、Amazon Alexa対応、助手席シートヒーター追加(Gグレード)、新ボディカラー「シルキーライラック/チタニウムグレー」2トーン追加。

2026年4月(ビッグマイナーチェンジ・予定)
グリルのボディ同色化、新デザインアルミホイール、スイッチ類の操作性改善、カップホルダー新設、「S」グレードの一般販売開始、本革ステアリング拡充、プレミアムインテリア拡大、100V AC電源オプション設定など多数の改良。


日産 サクラ よくある質問(FAQ)

日産サクラは何キロ走れますか?

WLTC(国際基準)モードで180km走行可能です。日常の通勤・買い物・短距離ドライブには十分な航続距離です。

日産サクラの充電にかかる時間は?

普通充電(200V)で満充電まで約8時間、急速充電器(CHAdeMO)で80%まで約40分です。自宅での夜間充電が基本となります。

日産サクラ マイナーチェンジの発売日はいつ?

2026年4月の発売が予定されています。

日産サクラの価格はいくら?

2026年マイナーチェンジ後の価格は、S:2,536,600円、X:2,599,300円、G:3,082,200円(税込)となります。補助金を活用することで実質負担額を下げることができます。

日産サクラはV2H・V2Lに対応していますか?

V2H(家庭への給電)に対応しています。2026年マイナーチェンジでは新たに100V AC電源(1500W)がオプション設定されるため、アウトドアや非常時の電源としても活躍します。

日産サクラの姉妹車は?

三菱eKクロスEVが姉妹車です。プラットフォームや動力システムを共有していますが、デザインや一部装備が異なります。

まとめ:新型 日産 サクラ マイナーチェンジは「使いやすさ」の全方位進化

2026年4月に予定される日産サクラのビッグマイナーチェンジは、発売から4年が経過したモデルの弱点を徹底的に見直し、さらなる完成度を追求したアップデートです。

エクステリアではボディ同色グリルによって電動車としての個性がより際立ち、インテリアではスイッチの配置見直し・カップホルダー新設・後席質感向上など「毎日使うクルマ」として当然あるべき利便性が強化されました。「S」グレードの一般販売開始によってエントリー価格が明確になり、新たな顧客層の取り込みも期待されます。

発売2年連続EV国内販売台数1位・カー・オブ・ザ・イヤー受賞という輝かしい実績を持つ日産サクラ。2026年モデルはその魅力をさらに高め、日本の軽EVシーンをリードし続けることは間違いありません。購入を検討しているなら、2026年4月の発売を楽しみに待ちましょう。

日産 SAKURA

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/sakura.html

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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