トヨタはカローラ(セダン)のフルモデルチェンジを行い13代目として2026年頃に発売する予定です。新型カローラは、さらなる進化を遂げ、実用性、走行性能、環境性能を高い次元で融合させることが期待されています。今回のフルモデルチェンジでは、最新の1.5L 直列4気筒 エンジンを搭載し、さらなる進化を遂げることが予想されています。また、同時にカローラツーリングもフルモデルチェンジされる予定です。一体どんなモデルになるのか、徹底解説します。
現行モデルは2019年8月2日発表、2019年9月17日フルモデルチェンジしており、丸7年でのフルモデルチェンジとなると予想されます。
更に、海外モデルは2025年後半頃に一足先にフルモデルチェンジが行われると予想しています。海外では2028年以降厳しい排ガス規制に対応させなければならないため、海外の導入が急がれています。
トヨタ 新型 カローラ(セダン) フルモデルチェンジ について
フルモデルチェンジする13代目カローラシリーズのエクステリアは、12代目先代モデルで採用されていたトヨタの共通デザイン言語であるキーンルックから新デザインのハンマーヘッドデザインを採用し、イメージを一新します。
新型カローラ(セダン)は、現行モデルよりもさらにスポーティなデザインを採用する予定です。低重心でワイドなスタンス、シャープなヘッドライトとテールライトが、スポーティな印象を際立たせます。室内空間は、現行モデルよりもさらに広くなり、快適性が向上するでしょう。後席の足元空間も拡大され、長距離ドライブでも快適に過ごせます。インテリアもさらに進化し、最新のテクノロジーを取り入れます。
新型プリウスに採用した、改良されたTNGA(Toyota New Global Architecture)「TNGA-Cプラットフォーム」を採用することで、ボディの剛性を向上させ、乗り心地を向上させます。
最新の安全技術も搭載される予定で、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」の最新版が導入されます。これにより、衝突被害軽減ブレーキ、レーンキープアシスト、アダプティブクルーズコントロールなどの機能がさらに強化、トヨタチームメイトの「アドバンストパーク」や「アドバンストドライブ」が搭載し、ドライバーの安全運転を支援します。更に「パノラミックビューモニター」を上級グレードに採用します。
更に、電動化を見据えて開発された新型エンジン、1.5L 直列4気筒エンジンを搭載し、現在よりも高い燃焼効率と高出力とのシナジー効果により、優れた動力性能・低燃費を高次元で追求しています。ハイブリッドモデルも用意され、さらなる低燃費を実現します。CO2排出量を削減し、環境負荷を低減します。
トヨタ 新型 カローラ(セダン) 新デザインのハンマーヘッドについて
5代目の新型「プリウス」と「bZ4X」から始まった「ハンマーヘッド」デザインは、シュモクザメ「ハンマーヘッドシャーク」から着想を得ています。まさにサメのような顔つきで、トヨタ車の新モデルに急速に広まっています。その後、「クラウンスポーツ」「クラウンエステート」など、次々にこのデザインが採用され、トヨタの象徴的なデザインとなっています。
トヨタの新しい共通デザイン言語という考え方
メーカー統一のデザインという選択も確かにあります。同社の高級部門であるレクサスでは、「スピンドルグリル」「スピンドルボディ」が特徴的であり、マツダの「鼓動(こどう)デザイン」やBMWの「キドニーグリル」など、メーカーはデザインを一定程度統一化することがあります。トヨタも「ハンマーヘッド」デザインはまさにその共通デザイン言語となっています。また、トヨタは実際に「キーンルック」と呼ばれるデザインをいくつかの車種に採用しており、「C-HR」や「カローラシリーズ」「ハリアー」もこのキーンルックを採用しています。フルモデルチェンジで「キーンルック」から大幅に「ハンマーヘッド」に変更します。
新型 カローラ(セダン) フルモデルチェンジ 次世代Toyota Safety Senseについて
次世代の「Toyota Safety Sense」は、全車に標準搭載されます。このシステムでは、昼間の自転車や夜間の歩行者も検知可能な「プリクラッシュセーフティ」や、「レーダークルーズコントロール」が作動しているときに、車線を保つためのステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」が備わっています。
最新の「衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ」は、さらなる機能強化を実現しています。これには、交差点での検知、低速時の加速抑制機能、そして緊急時の操舵回避支援機能なども含まれます。歩行者検知機能を備えたこのシステムは、ミリ波レーダーとカメラを使用して前方の車両や歩行者を検出し、警報、ブレーキアシスト、自動ブレーキにより衝突回避支援や被害軽減を行います。自動ブレーキは歩行者に対しては10~80km/hの速度域で作動し、速度差に応じて適切な減速を行います。また、車両に対しても10km/hから最高速まで幅広い速度域で作動し、停止車両などに対しても高速域での減速が可能です。さらに、「低速時加速抑制機能」や「交差点右折時の対向直進車や歩行者の検知」、「緊急時の操舵回避支援機能」などの機能も追加されています。
- 低速時、自車直前の歩行者や自転車運転者、車両を検知し加速を抑制する低速時加速抑制機能。
- 交差点右折時の対向直進車、ならびに右左折時の対向方向から横断してきた歩行者も検知可能。
- 緊急時のドライバー回避操舵をきっかけに操舵をアシストする緊急時操舵回避支援機能。
ロードサインアシスト(RSA) 検知対象を拡大し、ほか、また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった主要な交通標識を読み取ってインパネに表示する。
レーンディパーチャーアラート(LDA) カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。
先行車発進告知機能 信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせ。
オートマチックハイビーム(AHB) カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。
レーダークルーズコントロール 先行車との車間距離の検知にミリ波レーダーを使用し、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールを採用。前方車両の車線変更をミリ波レーダーとカメラで検知し、よりスムーズな加減速制御を実現。トヨタはモビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し、「統合安全コンセプト」に基づいた各種の安全装備・システムを研究・開発し、「より安全な車両・技術開発」に邁進するとともに、「交通環境整備への参画」「人に対する交通安全啓発活動」を通じ、交通安全への幅広い取り組みを強化している。
レーントレーシングアシスト(LTA) レクサス 新型LSシリーズに搭載されたレーントレーシングアシスト[LTA]を次世代 Toyota Safety Sense Pに初採用。 高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロールの作動時にレーントレーシングアシスト[LTA]のスイッチをONにすると車線維持に必要なステアリング操作支援を行う。
アドバンスドセーフティ
インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ静止) アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物への接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。ソナーはコンビニなどのガラスもしっかり検知。低速走行時(15km/h以下)に進行方向にある静止物を検知している場合、ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかける。
緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) 急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。
ドライバー異常時対応システムレーントレーシングアシスト[LTA] 制御中にドライバーの無操作状態が継続している場合、音と表示と緩減速による警告でドライバーに操作を促す、ハザードとホーンで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援。
デジタルインナーミラー 車両後部に取り付けたカメラの映像をルームミラーに表示する。
Advanced Parkリモート機能付き 画面表示や音声・ブザー音による操作案内および、ハンドル、シフトポジション、アクセルとブレーキ操作を行うことにより、画面上で確認した目標駐車位置付近への後退駐車や縦列駐車からの出庫のアシスト。更に専用スマホアプリを用意されており車外から遠隔操作をして駐車を行うことが可能。
パノラミックビューモニター(360°モニター) クルマの斜め後ろや真横など、目が届きにくい箇所も確認できるため、いち早く障害物に気が付くことができる。
ブラインドスポットモニター(BSM) 隣の車線を走る車両をレーダーで検知。車両が死角エリアに入ると、ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターを点灯。
安心降車アシスト(SEA) 降車時、ブラインドスポットモニター[BSM]のセンサーを活用し、後方からの自転車を含む接近車両などを検知。開放後のドア、もしくは降車した乗員と衝突する可能性があるとシステムが判断した場合、ドアミラー内のインジケーターを点灯させ注意を促す。
リヤクロストラフィックオートブレーキ 後退時の死角を検知し、注意を喚起。衝突の危険性がある場合は自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両との衝突被害軽減をサポートします。
リモートスタート(アプリ) MyTOYOTAアプリからエンジンスタート・エアコン起動が可能になる新しいオプションサービス。
トヨタの高効率 1.5L4気筒エンジンについて
新エンジンは1.5L4気筒エンジンなどを公開しました。エンジンの小型化によるクルマのパッケージ革新、高効率・高出力、でありながら燃費改善されるといいます。さらに新エンジンは1.5L4気筒ターボエンジンの場合、従来の2.5Lエンジンと1.5Lターボエンジンのを比較してエンジン出力がほぼ変わらず、厳しい排出規制をクリアできるといいます。
新エンジンの2.0L 4気筒エンジンは現在の2.4Lエンジンと比較してこちらも小型化と比較してエンジン出力がほぼ変わらず、厳しい排出規制をクリアできるといいます。
電動化時代では、エンジンがモーターをアシストするのではなく、モーターが主役となり、エンジンがサポート役になります。これにより、エンジンの出力を抑えることができ、エンジンのストロークを短くすることが可能になります。その結果、エンジン自体の高さを低くすることができるそうです。
欧州の排ガス規制 ユーロ7とは
ユーロ7とは、欧州委員会が提案した新しい自動車排出ガス規制です。この規制は、欧州における大気汚染と環境負荷の軽減を目的としており、従来のユーロ6よりもさらに厳しい基準が設定されています。
ユーロ7は2022年11月に欧州委員会によって2025年7月1日から乗用車および小型商用車に適用2027年7月1日から大型車両に適用と提案された後、導入は欧州委員会が提案した2025年よりも先送りすることとし、乗用車・バンでは2028年1月からの導入となりました。さらにトラックのNOx規制について、提案内容より緩和するべきだとする見解が出されました。
出典:REUTERS「EU排ガス新規制案「ユーロ7」後退へ、欧州議会が一部緩和や導入先送り方針」
出典:JETRO「EU、次期排ガス規制案「Euro 7」に政治合意、内容は欧州委案から後退」
トヨタ 新型 カローラ(セダン) フルモデルチェンジ パワートレインについて
新型カローラ(セダン)の日本モデルでは、現行の第5世代ハイブリッドシステムも採用すると予想されています。このシステムは、改良型の直列4気筒DOHC 1.8Lエンジン「2ZR-FXE」とモーターを組み合わせたリダクション機構付きシリーズパラレルハイブリッドです。
また、上記で紹介した新開発エンジンを搭載したハイブリッドモデル、1.5L 4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドモデルもラインナップに加わる可能性があります。新型プリウスが2.0Lと1.8Lの両方のハイブリッドモデルを提供していることを考えると、カローラ(セダン)でもこれらのハイブリッドシステムが選択肢として用意される可能性が高いでしょう。
1.8L エンジン+モーター ハイブリッド
スペック | 新型 カローラ(セダン) ハイブリッド |
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エンジン | 直4 DOHC 1.8L+ モーター (リダクション機構付き シリーズパラレル ハイブリッド) |
最高出力 | 72kW(98ps)/ 5,200rpm |
最大トルク | 142Nm(14.5kgm)/ 3,600rpm |
フロントモーター 最大出力 | 70kW(95PS) |
フロントモーター 最大トルク | 185Nm(18.9kgfm) |
リアモーター 最大出力 | 30kW(41PS) |
リアモーター 最大トルク | 84Nm(8.6kgfm) |
システム出力 | 103kW(140ps) |
駆動方式 | 2WD E-Four(4WD) |
トランスミッション | 電気式 無段階変速機 |
WLTCモード燃費 | 27.3km/L~29.5km/L(2WD) 24.9km/L~27.8km/L(4WD) |
1.5L エンジン+モーター ハイブリッド
スペック | 新型 カローラ(セダン) ハイブリッド |
---|---|
エンジン | 直4 DOHC 1.5L+ モーター (リダクション機構付き シリーズパラレル ハイブリッド) |
最高出力 | -kW(-ps)/ -rpm |
最大トルク | -Nm(-gm)/ -rpm |
フロントモーター 最大出力 | -kW(95PS) |
フロントモーター 最大トルク | -Nm(-kgfm) |
リアモーター 最大出力 | -kW(-PS) |
リアモーター 最大トルク | -Nm(-kgfm) |
システム出力 | -kW(-ps) |
駆動方式 | 2WD E-Four(4WD) |
トランスミッション | 電気式 無段階変速機 |
WLTCモード燃費 | 約31km/L(2WD) 約28km/L(4WD) |
1.5L エンジン +モーターの方が、システム出力が高く更に、経済面でも日本においては自動車税が1.8Lの場合は36,000円(1.5リットル超 2.0リットル以下)に対して1.5Lの場合には30,500円(1リットル超 1.5リットル以下)となるためメリットが多くあります。
トヨタ 新型 カローラ(セダン) フルモデルチェンジ 価格 グレード について
新型カローラ(セダン)の価格についてですが、パワートレインの変更や最新装備を採用、物価高騰などの影響により現行よりも価格があがることは間違いなさそうです。
2024年モデル 価格 グレード (参考)
2024年現在は2,108,600円~3,388,300円となっています。
モデル | エンジン | トランス ミッション | 駆動方式 | 価格(10%) |
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特別仕様車 ACTIVE SPORT | 直列4気筒DOHC 1.8L +モーター(THSⅡ) | 電気式 無段変速機 | 2WD | 3,190,300円 |
HYBRID WxB | 2,918,300円 | |||
HYBRID G | 2,684,800円 | |||
HYBRID X | 2,498,600円 | |||
特別仕様車 ACTIVE SPORT | 4WD | 3,388,300円 | ||
HYBRID WxB | 3,116,300円 | |||
HYBRID G | 2,882,800円 | |||
HYBRID X | 2,696,600円 | |||
WxB | 直列3気筒 1.5L直噴エンジン 「Dynamic Force Engine」 | CVT | 2WD | 2,568,300円 |
G | 2,334,800円 | |||
X | 2,108,600円 |
編集部から一言
新型カローラ(セダン)は、フルモデルチェンジによってスポーティなデザイン、快適な室内空間、最新の安全技術、優れた環境性能を兼ね備えた、魅力的なモデルとなるでしょう。
今回、トヨタは新型エンジンで排ガス規制 ユーロ7の対応を行っていくと思われます。そこに最初の導入としてぴったりなのが世界で2023年に100万台を超える販売台数を記録したトヨタのカローラは、世界で2番目に人気のある車種であり、導入にぴったりの車種となります。更に、フルモデルチェンジによってイメージを一新することで2023年で最も売れた、テスラのモデルYを抜く考えなのかもしれませんね。2026年の発売が今から待ち遠しいですね。
今後新しい情報が入り次第お知らせ致します。
出典:focus2move「World Best Selling Cars Ranking 2023. Tesla Model Y On Top Making A Step Into The Future」
カローラシリーズについて
カローラシリーズは、トヨタ自動車が誇る基幹車種であり、半世紀以上にわたり日本のモータリゼーションを支えてきた真の国民車です。その歴史は1966年に初代カローラが発売されたことに始まり、現在まで12世代にわたる進化を遂げてきました。
カローラシリーズの歴史
初代カローラは、「80点主義+α」というコンセプトのもと、あらゆる面でバランスの取れた車として開発されました。その後、時代に合わせて進化を続け、常にユーザーのニーズに応えてきました。
- 初代カローラ (1966年): 手頃な価格と高い信頼性で、日本のモータリゼーションを牽引しました。
- 2代目カローラ (1970年): 排ガス規制に対応し、環境性能を向上させました。
- 3代目カローラ (1974年): オイルショックの影響を受け、燃費性能を重視したモデルとなりました。
- 4代目カローラ (1979年): FF (前輪駆動)を採用し、室内空間を拡大しました。
- 5代目カローラ (1983年): 空力性能を向上させ、燃費性能をさらに向上させました。
- 6代目カローラ (1987年): 高級感を高め、快適性を向上させました。
- 7代目カローラ (1991年): 安全性能を向上させ、エアバッグを標準装備としました。
- 8代目カローラ (1995年): 環境性能をさらに向上させ、低燃費エンジンを搭載しました。
- 9代目カローラ (2000年): グローバルモデルとなり、世界中で販売されるようになりました。
- 10代目カローラ (2006年): デザインを一新し、スポーティなイメージを強調しました。
- 11代目カローラ (2012年): ハイブリッドモデルを追加し、燃費性能を大幅に向上させました。
- 12代目カローラ (2019年): TNGAプラットフォームを採用し、走行性能と安全性能を向上させました。
現行カローラシリーズの魅力
現行のカローラシリーズは、スポーティなデザインと快適な乗り心地、そして先進の安全技術を兼ね備えています。セダン「カローラ」、ツーリング(ワゴン)「カローラツーリング」、ハッチバック「カローラスポーツ」、そして2021年に追加されたSUV「カローラクロス」の4つのボディタイプがあり、それぞれのライフスタイルに合わせて選択できます。ボディサイズをの5ナンバーから3ナンバーに変更したことでより魅力的なモデルとなりました。
- カローラ セダン: 洗練されたデザインと広い室内空間が特徴。日常使いから長距離ドライブまで幅広く対応します。
- カローラ ツーリング: ユーティリティ性に優れたワゴンタイプ。アクティブなライフスタイルに最適です。
- カローラ スポーツ: スポーティな走りとスタイリッシュなデザインが魅力。運転を楽しむことができます。
- カローラクロス:「ちょうどいい」を体現した、街乗りもアウトドアも楽しめる万能SUV。