MENU

【2027年初頭米国発売】レクサス 新型 RZ 2027年モデル発表!日本の改良は?価格・航続距離・装備を徹底解説

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。
レクサス 新型RZ 2027年モデル(米国仕様 RZ550e F SPORT)のエクステリア

Googleで最新自動車情報のコンテンツを優先表示

Google 優先ソース

レクサスは2026年10月26日(現地時間)、米国で電気自動車SUV「RZ」の2027年モデルを発表しました。RZ350e・RZ450e・RZ550e “F SPORT”の3仕様で、2027年の初めごろから米国の販売店に並ぶ予定です。

RZはレクサス初のBEV専用モデルとして2022年に登場し、2025年にはバッテリーやモーターを刷新する大がかりな改良を受けました。今回の2027年モデルはその改良型をベースにした年次モデルで、米国では価格とグレード構成、航続距離が公表されています。一方、日本仕様の改良については、2026年11月3日時点でレクサスからの正式発表はありません。

RZの購入を考えている方にとっては、日本でも同じような手直しが入るのかが気になるところです。この記事では、新型RZ 2027年モデル(米国仕様)の発表内容、価格、航続距離、装備、日本仕様との違い、購入前の注意点まで、わかりやすくまとめました。記事中の写真はすべて米国仕様です。

レクサス 新型RZ 2027年モデル(米国仕様)のフロント
画像:レクサス
あわせて読みたい
【2026年冬発売予定】レクサス 新型 TZ 日本発売へ!航続620km 3列シートEV 価格・装備・スペックを徹底... レクサス初のBEV3列シートSUV「TZ」は日本で2026年冬頃に発売予定。全長5,100mm、システム出力300kW、日本のWLTCで航続620km(暫定値)。日本価格は未発表。装備、スペック、RX・RZとの違い、購入前の注意点を解説します。
目次

そもそもレクサス RZとは?新型2027年モデルの位置づけ

RZは、レクサスが「BEVを軸に再出発するブランド」の象徴として投入したミドルサイズのクロスオーバーSUVです。BEV専用プラットフォーム「e-TNGA」を使い、床下に大容量バッテリーを積むことで低重心をつくり、前後のモーターで四輪を細かく制御する「DIRECT4」を組み合わせています。生産は愛知県の元町工場で、米国向けも日本から輸出されます。

2025年の改良では、駆動用電池の大容量化と前後eAxleの高効率化で航続距離が大きく伸び、日本ではRZ350e・RZ500e・RZ550e “F SPORT”の3グレード構成になりました。F SPORTには、レクサス初のステアバイワイヤシステムや、パドル操作で8速の変速を再現する「インタラクティブマニュアルドライブ」が採用されています。

今回の2027年モデルは、米国でこの改良型の中身を引き継ぎながら、グレードと価格を整理したモデルです。発表文では2026年モデルとの差は細かく示されておらず、モデルチェンジのような大きな変更ではありません。

【発表内容まとめ】新型RZ 2027年モデルのポイント

米国で発表された新型RZ 2027年モデルの主なポイントは以下の通りです。

  • 3つのパワートレイン:前輪駆動のRZ350e、AWDのRZ450e、高性能版のRZ550e “F SPORT”
  • 最長301マイルの航続距離:RZ350e(18インチホイール)でメーカー推定301マイル(約484km)
  • NACS充電口を採用:米国の充電規格SAE J3400に対応。急速充電は約30分で10%→80%
  • 最新の装備:14インチのタッチスクリーン、Lexus Safety System+ 3.0を全車標準
  • 米国価格:4万7,495ドルから(配送料込み)。2027年初頭に販売店へ

① 3仕様・6グレードのわかりやすい構成

米国の2027年モデルは、RZ350e(FWD)、RZ450e(AWD)、RZ550e “F SPORT”(AWD)の3つのパワートレインを用意し、装備の違いで「Premium」「Luxury」「F SPORT」のグレードを組み合わせています。ベースグレードを含めて6グレードの構成です。

レクサス 新型RZ 2027年モデル(米国仕様 RZ350e)のエクステリア
画像:レクサス

② RZ550e “F SPORT”は0-60マイル加速4.1秒

最上位のRZ550e “F SPORT”はシステム出力402馬力で、0-60マイル(約97km/h)加速は4.1秒。レクサスは「これまでで最も速いRZ」と説明しています。パドルシフトで8速の変速を演出する「M Mode」も備え、エンジン車のような音とシフトガイドの表示で、運転する楽しさを高めています。

③ NACS充電口と11kWの普通充電

米国仕様は助手席側にNACS(SAE J3400)の充電口を持ち、11kWの車載充電器で普通充電に対応します。DC急速充電では、条件がよければ10%から80%まで約30分です。日本仕様はCHAdeMOの急速充電に対応しており、充電規格は国ごとに異なります。


新型RZのグレードと価格一覧

米国で発表された2027年モデルの価格(メーカー希望小売価格、配送料1,395ドル込み)は次の通りです。

グレード(米国)駆動システム出力価格(配送料込み)
RZ 350eFWD221hp4万7,495ドル
RZ 350e PremiumFWD221hp4万9,970ドル
RZ 450eAWD308hp5万995ドル
RZ 450e PremiumAWD308hp5万3,470ドル
RZ 450e LuxuryAWD308hp5万8,495ドル
RZ 550e F SPORTAWD402hp5万8,770ドル

参考として、日本で販売中のRZ(2026年11月3日時点のレクサス公式サイト掲載価格)は次の通りです。

グレード(日本)駆動乗車定員価格(税込)
RZ350e “version L”FWD5人790万円
RZ500e “version L”AWD5人850万円
RZ550e “F SPORT”AWD5人950万円

日本は「version L」と「F SPORT」の上級仕様だけをそろえ、米国は装備を絞った入門グレードから選べる点が大きな違いです。日本仕様の改良後の価格は、現時点で発表されていません。


新型RZのボディサイズ

米国の発表ではボディサイズが示されていないため、ここでは同じ改良型をベースにした日本仕様の数値を紹介します。

  • 全長:4,805mm
  • 全幅:1,895mm
  • 全高:1,635mm
  • ホイールベース:2,850mm
  • 最低地上高:205mm
  • 最小回転半径:5.6m
  • 車両重量:1,950〜2,120kg(グレード・タイヤサイズによる)
レクサス 新型RZ 2027年モデル(米国仕様)のサイドビュー
画像:レクサス

全長はレクサスのSUVでいえばNXとRXの中間で、ホイールベースはRXと同じ2,850mmです。全幅1,895mmは、立体駐車場の「1,850mmまで」の制限を超えるため、マンションなどの駐車場を使う方は事前の確認が欠かせません。

流れるような造形!新型RZの外装(エクステリア)

フロント:スピンドルボディ

RZの顔は、従来のグリルの枠をなくし、ボディそのものでスピンドル形状を描く「スピンドルボディ」です。冷却用の開口はバンパー下部に最小限だけ設け、空気抵抗を抑えています。細いL字のヘッドランプが、BEVらしいすっきりした表情をつくっています。

リア:一文字のテールランプ

リアは左右をつなぐ一文字のテールランプと「LEXUS」のロゴが特徴です。F SPORTにはピアノブラック塗装のリヤスポイラーが付き、ダウンフォースを高めて高速域での安定感に役立てています。

ボディカラーとホイール

米国の2027年モデルのボディカラーは、オキシジェンホワイト、クラウドバーストグレー、イリジウム、キャビア、カッパークレスト、イーサーの6色。RZ550e “F SPORT”にはウインドと2トーンの組み合わせが加わります。ホイールはRZ350eとRZ450eが18インチ、RZ550e “F SPORT”が20インチです。

レクサス 新型RZ550e F SPORT(米国仕様)の20インチホイール
画像:レクサス

上質な空間!新型RZの内装(インテリア)

コックピットと14インチのディスプレイ

インパネの中央には14.0インチのタッチスクリーン「Lexus Interface」を配置。クラウド型のナビゲーション、「Hey Lexus」で呼び出す音声アシスタント、ワイヤレスのApple CarPlay・Android Autoに対応します。スマートフォンを鍵として使えるデジタルキーも用意されています。

レクサス 新型RZ 2027年モデル(米国仕様)のインテリア
画像:レクサス

シートと快適装備

米国仕様のシートは合成皮革のNuLuxeが標準で、LuxuryとF SPORTはウルトラスエードのシートとレーザー加工のドアトリムになります。前席のシートヒーター・ベンチレーション、ステアリングヒーター、運転席のメモリー機能も備えます。

新型RZのパワートレインとスペック

項目(米国仕様)RZ350eRZ450eRZ550e F SPORT
駆動方式FWDAWD(DIRECT4)AWD(DIRECT4)
システム出力221hp308hp402hp
電池容量74.69kWh74.69kWh76.96kWh
ホイール18インチ18インチ20インチ
航続距離(メーカー推定)301マイル(約484km)260マイル(約418km)約229マイル(約369km)
レクサス 新型RZ550e(米国仕様)のDIRECT4エンブレム
画像:レクサス

AWDのDIRECT4は、走行状況に応じて前後の駆動力配分を変え、航続距離を優先する「RANGE」モードでは50:50に固定します。日本のレクサス公式サイトでは、前後のモーターはどちらも167kW、RZ550e “F SPORT”のシステム最高出力は300kWと公表されています。米国の402馬力(約300kW)と同じ水準で、中身は共通と考えてよさそうです。

新型RZの航続距離と充電

日本仕様の一充電走行距離(WLTCモード)は、RZ350eが648〜733km、RZ500eが579〜629km、RZ550e “F SPORT”が582kmです(ホイールサイズによる)。米国のマイル表示は測り方が異なり、日本のWLTCより短めに出るため、数字を単純に比べることはできません。

日本仕様の急速充電は、150kW級の充電器なら80%まで約28分、90kW級で約40分。普通充電は200V・6kWで満充電まで約13時間です。

新型RZの安全装備「Lexus Safety System+」

米国の2027年モデルは「Lexus Safety System+ 3.0」を全車に標準装備します。主な機能は次の通りです。

  • 歩行者検知機能付きプリクラッシュセーフティ
  • カーブ速度抑制機能付きの全車速追従型レーダークルーズコントロール
  • レーントレーシングアシスト、操舵支援付きレーンディパーチャーアラート
  • ロードサインアシスト、オートマチックハイビーム
  • プロアクティブドライビングアシスト

さらに、降車時に後方から来る車や自転車を検知してドアの開放を抑える「Safe Exit Assist」付きのデジタルラッチを標準装備しています。


新型RZはどのグレードを選ぶべきか?おすすめグレード(日本仕様)

おすすめ① 【航続距離重視なら】RZ350e “version L”(5人乗り・FWD)

価格:790万円

WLTCモードで最長733kmと、RZの中で最も遠くまで走れるグレードです。価格も一番手ごろで、長距離ドライブが多い方に向いています。

おすすめ② 【バランス重視なら】RZ500e “version L”(5人乗り・AWD)

価格:850万円

前後モーターのAWDで、雨や雪の日の安心感が高まります。RZ350eとの差は60万円で、航続距離も600km前後を確保。冬にスキー場へ出かける方や、走りの余裕も欲しい方にちょうどいい1台です。

おすすめ③ 【走りを楽しむなら】RZ550e “F SPORT”(5人乗り・AWD)

価格:950万円

システム最高出力300kWに加え、ステアバイワイヤシステムとインタラクティブマニュアルドライブを備えた走りのグレードです。航続距離は582kmと短めになりますが、ほかのBEVにはない運転の楽しさを求める方におすすめです。


米国の2027年モデルと日本仕様の違いを比較

項目米国 2027年モデル日本仕様(現行)
パワートレイン350e/450e/550e350e/500e/550e
入門グレードあり(4万7,495ドル〜)なし(790万円〜)
急速充電の規格NACS(SAE J3400)CHAdeMO
F SPORTの出力402hp300kW
販売開始2027年初頭(予定)販売中(改良は未発表)

新型RZの日本発売日はいつ?

米国の2027年モデルは、2027年の初めごろに販売店へ届く予定です。日本仕様の改良モデルについては、2026年11月3日時点でレクサスから発売日や内容の発表はありません。日本のレクサス公式サイトでは現行のRZ350e・RZ500e・RZ550e “F SPORT”が販売されています。新しい情報が出たら、この記事でもお知らせします。

購入前にチェックしたい3つのポイント

1つ目は、日本仕様の改良の発表を待つかどうかです。米国では年次モデルの切り替えが発表されたため、日本でも手直しが入る可能性はありますが、内容と時期は公式には決まっていません。急ぎでなければ、販売店で今後の予定を確認してから契約すると安心です。

2つ目は、自宅の充電環境です。RZは急速充電にも対応しますが、毎日の充電は自宅の普通充電が基本になります。レクサスの無償の充電器設置プログラムには、工事の範囲や申し込み先に条件があるため、戸建てか集合住宅かも含めて事前に確認しておきましょう。

3つ目は、補助金の時期です。2027年1月からはCEV補助金の上限額が見直される予定で、契約や登録のタイミングによって受け取れる金額が変わる可能性があります。購入時期を決める前に、最新の補助金額を確かめてください。

新型RZに関するよくある質問(FAQ)

Q. 新型RZ 2027年モデルはいつ発表されましたか?
A. 2026年10月26日(現地時間)に、レクサスが米国で発表しました。

Q. 米国での価格はいくらですか?
A. 配送料込みで4万7,495ドル(RZ 350e)から5万8,770ドル(RZ 550e F SPORT)です。

Q. 日本仕様も改良されますか?
A. 2026年11月3日時点で、日本仕様の改良はレクサスから正式に発表されていません。

まとめ:新型RZ 2027年モデルは改良型の完成度を高めた年次モデル

新型RZ 2027年モデルは、2025年の大がかりな改良で手に入れた航続距離と走りを引き継ぎ、米国でグレードと価格を整えたモデルです。RZ550e “F SPORT”は402馬力・0-60マイル4.1秒と、RZの中で最も速い仕様になっています。

日本ではRZ350e・RZ500e・RZ550e “F SPORT”の3グレードを販売中で、改良モデルの発表はまだありません。いま購入を考えている方は、航続距離ならRZ350e、バランスならRZ500eを中心に検討し、日本仕様の今後の動きもチェックしておくとよいでしょう。

最新情報が入り次第、随時更新していきます。

参考ページ

Googleで最新自動車情報のコンテンツを優先表示

Google 優先ソース
レクサス 新型RZ 2027年モデル(米国仕様 RZ550e F SPORT)のエクステリア

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

最新自動車情報 編集部 サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は6000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。フォローお願い致します。

目次