MENU

トヨタ 新型 ノア / ヴォクシー ハイブリッド ZR 煌(キラメキ) マイナーチェンジ 2016年1月6日発売

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。
voxy

トヨタは新型のノア ヴォクシーのマイナーチェンジ(一部改良)を行い2016年1月6日に発売したヴォクシーは全国のネッツ店、ノアは全国のトヨタカローラ店で販売を開始している。12月上旬から販売店での先行注文がスタートしている。兄弟車であるエスクァイアもマイナーチェンジを同じ日に行われた。ヴォクシー 価格225万4255円~322万9200円、ノア 価格225万4255円~322万9200円。

目次

ノア / ヴォクシーについて

旧型のノア ヴォクシーは2014年1月20日に発売を開始した。5ナンバーサイズの限定された外形寸法の中で、「EMOTIONAL BOX」をデザインコンセプトに、個性豊かな表情と魅惑的な印象を備えた力強いハコ(箱)を追求したデザインとし、個性的なフロントマスクにより、ヴォクシーは“毒気”のあるカッコよさを、ノアはミニバンの王道をいく“堂々感”を表現。新開発の低床フラットフロアによる革新のパッケージを採用することで、クラストップレベルの広々空間やノンステップによる子供・高齢者にも優しい乗降性、使い勝手の良い荷室を実現した。今回のマイナーチェンジで丸2年のタイミングで行うこととなった。

新型ノア / ヴォクシー マイナーチェンジについて

今回のマイナーチェンジでノアとヴォクシー両車種に先進技術のトヨタセーフティセンスC搭載する。一番グレードの低いXとXCパッケージを除く全グレードに、標準装備される。もちろん、X XCパッケージにもオプションで装備可能である。セルフリストアリングコートを採用する。洗車傷やドアハンドル回りのつめ傷などのすり傷に対し、高い耐性をもつクリア塗装「Self-restoring Coat(自己修復性耐すり傷塗装)」を新開発し、「レクサス LS」に採用した。クルマのすり傷は、塗装最表面のクリア塗装に負荷がかかり塗膜が破壊および変形することにより生じるが、従来のクリア塗装と比べ、塗膜が破壊されにくく、且つ変形した場合でも復元する、という特性をもつクリア塗装を新開発。これにより、特別なメンテナンス不要で、すり傷による光沢低下を防止し、長期間にわたり新車購入時の色・艶の維持に貢献する。

新型ヴォクシー ハイブリッドにもZR煌(キラメキ)特別仕様車を設定

フロントグリル[メッキ+ブラックメタリック塗装]

LEDヘッドランプ(オートレベリング[ロービーム]機能付)+LEDクリアランスランプ[メッキ]

オート電動格納式リモコンドアミラー(サイドターンランプ+助手席側アスフェリカルミラー付)[メッキ]

リヤバックドアガーニッシュ[車名ロゴ:スモークメッキ]

アウトサイドドアハンドル[メッキ]

インサイドドアハンドル[フロント:メッキ]

マルチインフォメーションディスプレイフード[シルバー加飾]

新型ノア 新グレード「ハイブリッドSI」を設定

ノアではこれまでガソリンモデルのみに設定していたエアログレードの「Si」をハイブリッドモデルにもラインアップした!!マイナーチェンジにともない、ノア ヴォクシー G`s モデル追加する予定。しかし、今回のタイミンングからは少し外れた模様・・・新スポーティミニバンの提案”をキーワードとして、ヴォクシー、ノアに“G's”が持つ「走りの味」「クルマの楽しさ」を付与。ミニバンを意識させない、「走りの楽しさ」「操る喜び」を追求した走りと上質な乗り心地を両立。さらに、スポーティかつ個性的な外観や、走る気持ちを高揚させる室内空間を演出している。

voxy

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

トヨタニュースリリース

https://global.toyota/jp/detail/10717529

https://toyota.jp/voxy/

voxy

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

目次