レクサスは新型LEXUS CT200hベースの新型クロスオーバーSUVの開発を進めていると噂されている。
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新クロスオーバーSUV について
CT200hは日本をはじめ世界での販売台数があまり伸び悩んでいる車種である。フルモデルチェンジを2017年に行う予定だが、その際にテコ入れを行い人気車種にしたい狙いがある様子だ。レクサスでの販売台数を占めているのもRXとNXというクロスオーバーSUVモデルである。更に世界的に見ても、クロスオーバーSUV車は大人気であり市場の以降に伴い検討されていると思われる。新型LEXUS CT200hベースであるならば2015年12月9日に発売した4台目の新型プリウスの技術を多数採用する。TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発のプラットフォームを採用することによって、旧型モデルよりも広い室内空間を得る。ハイブリッドシステムは小型化されたTHSⅡを採用し、バッテリーの位置など大幅に変更となる。つまり、2016年8月発売予定のトヨタ 新型C-HRのレクサス版とも言えそうだ。また、ジュネーブモーターショー2015で公開されたLEXUS LF-SAコンセプトは非常にイメージに近い!!LEXUS LF-SAコンセプトを全長を引き延ばした様なモデルとなる可能性が高い。
今後新しい情報が入り次第お伝え致します。
LEXUS