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レクサス 新型 ES350e ES500e 初のセダンタイプの電気自動車 日本にて商標登録へ

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ES300h

レクサスは、新型モデルのESシリーズをベースにした電気自動車「ES350e」「ES500e」を2025年頃に発売すると予想されます。2024年4月25日には、日本の特許庁に「ES350e」「ES500e」の商標登録を申請しました(商願2024-044688)(商願2024-044689)。

以前から当ページではESのフルモデルチェンジを予想していましたが、現実味が出てきました。

目次

レクサス初のセダンタイプの電気自動車 新型 ES350e ES500e について

トヨタ自動車およびレクサスブランドにおける初のセダンタイプの電気自動車が登場します。

「ES350e」「ES500e」という型式に「e」が付くこれらのモデルは、レクサスの他の電気自動車モデルである「UX300e」「RZ450e」と同様に、BEV(バッテリー電気自動車)セダンとして販売される見込みです。

しかし、現時点で発表されている電気自動車と同じ数字ではないためパワーユニットの使用を予想することはできそうにありません。

実は、レクサスは既に多くの電気自動車モデルの型式を商標登録しており、海外ではHZシリーズ「HZ300e」「HZ450e」「HZ550e」やTZシリーズ「TZ550e」「TZ450e」も確認されていますが、どれも数字が違います。

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トヨタは2019年に行われた、BEV(バッテリー電気自動車)に関する説明会で、多数のモデルを紹介しています。さらに、2024年5月8日行われた、2024年3月期の決算説明会でも、カーボンニュートラルへの取り組みとしてマルチパスウェイの戦略を変えることはなく、HEV(ハイブリッド電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)と合わせてBEVに言及しました。今期はBEVの販売が増加する見込みであり、今後の販売計画では、多くの車種を今期から来期にかけて導入する予定と考えられます。

今後も新しい情報が入り次第、お知らせいたします。

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レクサス ES300h

https://lexus.jp/models/es

ES300h

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この記事を書いた人

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