マツダは、新型ロードスターの特別仕様車「ロードスター35周年記念車」を新たに設定し2024年11月7日に発売します。初代ロードスターは1989年9月に発売しており、(2024年9月1日)今年で35周年を記念したモデルとなります。更にNDとしては2025年で10周年となります。過去発売されたアニバーサリーモデルとはことなり、今回は台数限定での販売ではないそうです。一体どんなモデルなのか徹底解説致します。
ロードスター 35周年記念車 特別仕様車 記事 まとめ
- 初代ロードスターは1989年9月に発売され、2024年で35周年を迎えます。今回の記念車は、過去のモデルとは異なり、台数限定での販売ではありません。
- ロードスター35周年記念車は、マツダがお客様と共に歩んできた35年間への感謝の気持ちを込めた特別なモデルです。
- 2024年10月19日~20日に富士スピードウェイで開催された「MAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI SPEEDWAY」で世界初公開されました。
- 特別仕様車「MX-5 Miata 30th Anniversary Edition」とほぼ同様の仕様になると予想され、以下の装備が考えられます。
マツダ 新型 ロードスター 35周年記念車 について
1989年のシカゴオートショーで発表されたロードスターが、2024年に35周年となります。ロードスターは、走る歓びを追求するマツダのクルマづくりを象徴する商品。ロードスター35周年記念車は、マツダがお客さまと共に歩んできた35年分の感謝の気持ちを込めた特別仕様車となります。
2024年10月19日~20日に富士スピードウェイで開催した「MAZDA FAN FESTA 2024 at FUJI SPEEDWAY」にて、オープン2シーターモデル「ロードスター」の35周年記念モデルを世界初公開しました。特別塗装色第4弾となる「アーティザンレッドプレミアムメタリック」、インテリアカラーには「スポーツタン」を採用。
マツダ 新型 ロードスター 35周年記念車 装備 予想
- ボディカラー「アーティザンレッドプレミアムメタリック」
- 17インチアルミホイール
- 35周年記念バッジ(シリアル番号付き)
- フロアマット(スポーツタン)
- 専用フロアマット(スポーツタン)
- ヘッドレスト(エンボス加工)
- ステアリングスイッチ(スポーツタン)
- シフトノブ・パーキングブレーキレバースイッチ(スポーツタン)
- ビルシュタインダンパー(マニュアルトランスミッションモデルのみ)
- Bremboフロントブレーキキャリパー(ダークレット)
- ニッシン製リアブレーキキャリパー(ダークレット)
- 9つのスピーカーを備えたBoseサウンドシステム(AudioPilot 2)
- Apple CarPlayとAndroid Auto
特別仕様車 ロードスター 35周年記念車 価格
機種 | ルーフタイプ | エンジン | 駆動方式 | トランス ミッション | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
ロードスター 35周年記念車 | ソフトトップ 「ロードスター」 | SKYACTIV-G 1.5 | 2WD (FR) | 6速MT | -円 |
リトラクタブルハードトップ 「ロードスターRF」 | SKYACTIV-G 2.0 | 6速MT | -円 | ||
6速AT | -円 |
編集部から一言
ロードスター生誕35周年、おめでとうございます!ついに35周年記念モデルが登場ということで、ロードスターファンとしては感無量です。初代から続く「人馬一体」の 哲学が、この特別な一台にも受け継がれていることを期待しています。
30周年記念モデルとは異なり、特別塗装色第4弾となる「アーティザンレッドプレミアムメタリック」を採用のボディカラーや、走りを予感させる装備の数々は、まさにファン垂涎ものですね。詳細なスペックや価格、発売日が待ち遠しいです。引き続き、ロードスターの最新情報から目が離せません!
今後新しい情報が入り次第お伝え致します。
マツダ ロードスター