日産 新型 スカイライン VS トヨタ クラウン 徹底比較

skyline 競合車種比較
新型 スカイライン

日産は新型スカイラインのマイナーチェンジを行い2019年9月発売する。競合他社としてトヨタ新型「クラウン」を比較してみた。

新型スカイライン マイナーチェンジについて

2度目となる今回のマイナーチェンジではエクステリアはフロントグリル、フロントバンパーのデザイン変更が行われる。インフィニティのエンブレムから日産エンブレムとVモーショングリルを採用、LEDリヤコンビネーションランプ丸目4灯の新デザインを採用する。

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新型 スカイライン エクステリア

車内向けインターネット接続サービス「docomo in Car Connect」を利用可能にする「通信機(TCU)」を採用。車内においてLTEの高速データ通信を使ったWi-Fiを利用可能。

プロパイロット 2.0」を搭載。更に、「踏み間違い衝突防止アシスト」を搭載。「エマージェンシーブレーキ」には歩行者検知が可能となる。インフィニティQ60に搭載された第2世代のステアバイワイヤシステム「ダイレクト アダプティブ ステアリング(DAS)」と新システムとして「ダイナミック デジタル サスペンション(DDS)」を標準装備する。

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新型スカイライン インテリア

2.0L 4気筒ターボエンジンを廃止。「3.0L V型6気筒ターボエンジン(VR30DDTT)」グレード「400R」には(最高出力298kW(405PS)/6,400rpm、475Nm(48.4kgfm)/1,600-5,200rpm)とグレード「GT」「GT Type SP」「GT Type P」には(最高出力224kW(304PS)/6,400rpm、最大トルク400Nm(40.8kgfm)/1,600-5,200rpm)のトランスミッション7速AT、駆動方式:2WD、2つのエンジンモデルを追加ラインナップ。

グレード「400R」に日産車で初採用の「IDS(インテリジェントダイナミックサスペンション)」を標準装備。グレード「GT Type SP」にはオプション設定。

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3.0L V型6気筒ターボエンジン

グレード「400R」はエクステリアには専用デザインの19インチホイールとレッド塗装のブレーキキャリパー、ブラックドアミラーを採用、インテリアにはキルティング加工のシートやレッドステッチを採用した。

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日産 新型 スカイライン マイナーチェンジ プロパイロット 2.0搭載 2019年9月発売

日産 新型 スカイライン マイナーチェンジ プロパイロット 2.0搭載 2019年9月発売
日産は新型スカイラインのマイナーチェンジを行い2019年9月発売する。今回は「プロパイロット 2.0」を搭載する。2019年7月16日10時から新型スカイラインの記者会見が行われる。  新型スカイラインの発売に伴い「docomo in C...

新型スカイライン VS 新型クラウンについて

今回の15代目となる新型クラウンは2015年12月9日に発売された新型プリウスから採用された TNGA(Toyota New Global Architecture)FRと呼ばれる新開発のGL-Nプラットフォームを採用することによって、現行モデルよりも広い室内空間を得る。現行に比べ全高が若干さがり、更に低重心化をはかることができる。これにより走行性能、ボディ剛性をアップさせることができる。

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直列4気筒 2.5リッター直噴エンジン D-4S+モーター、8AR-FTS 2.0L 直4 DOHC IC付きターボを採用。新型LS500h新型LC500h同様に「マルチステージハイブリッドシステム」を採用。ハイブリッドモデルはニッケル水素からリチュウムイオン電池に変更される2GR-FSE 3.5L V6 DOHCを廃止 2.0Lダンサイジングターボで代用される。更に今後クラウンにPHVモデルの開発が進んでおり新型プリウスPHVのシステムをより強力にした仕様となる。新型LS500hと新型LC500h同様に「マルチステージハイブリッドシステム」を採用。現行よりも優れた燃費のハイブリッドモデルV6DOHC 3.5L+モーターも登場する。

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新型スカイライン VS 新型クラウン サイズ

スペック 新型スカイライン 新型クラウン
全長 4,815mm 4,910mm
全幅 1,820mm 1,800mm
全高 1,440mm-1,450mm 1,455mm
ホイールベース 2,850mm 2,920mm

新型スカイライン VS 新型クラウン ハイブリッドエンジン 燃費 価格 比較

スペック 新型スカイライン 新型クラウン 新型クラウン
エンジン 3.5LV型6気筒エンジン
+モーター
3.5LV型6気筒エンジン
+モーター
2.5L 直列4気筒 
直噴エンジンD-4S 
+モーター(THSⅡ)
最高出力 225kW (306PS)/
6,800rpm
220kW(299ps)/
6,600rpm
131kW(178ps)/
5,700rpm
最大トルク 350Nm (35.7kgm)/
5,000rpm
348Nm(36.3kgm)/
5,100rpm
22.5kgm(221Nm)/
3,600-5,200rpm
モーター
最高出力
50kW(68PS) 132kW(180ps) 88kw(120ps)
モーター
最大トルク
290Nm(29.6kgm) 300Nm(30.6kgm) 202Nm(20.6kgm)
トランス
ミッション
7速AT マルチステージ 電気式
無段変速機
駆動方式 2WD(FR)/4WD 2WD/4WD(E-Four) 2WD/4WD(E-Four)
JC08
モード
燃費
16.8-17.8 km/L 17.8〜18.0km/L 20.8〜24.0km/L 
価格 5,474,520円〜
6,327,720円
6,237,000円〜
7,187,400円
4,978,800円〜
6,015,600円

新型スカイライン VS 新型クラウン ガソリンターボエンジン 燃費 価格 比較

スペック 新型スカイライン 新型スカイライン 新型クラウン
エンジン 3.0L V型6気筒
ターボエンジン
3.0L V型6気筒
ターボエンジン
2.0L 直列4気筒
直噴ターボ
エンジン
最高出力 224kW(304PS)/
6,400rpm
298kW(405PS)/
6,400rpm
180kW(245ps)/
5,800rpm
最大トルク 400Nm(40.8kgfm)/
1,600-5,200rpm
475Nm(48.4kgfm)/
1,600-5,200rpm
350Nm(35.7kgm)/
4,400rpm
トランス
ミッション
7速AT 7速AT 8速AT
駆動方式 2WD(FR) 2WD(FR) 2WD(FR)
WLTC
モード
燃費
10.0km/L 10.0km/L 12.4km/L
価格 5,474,520円〜
6,327,720円
6,237,000円〜
7,187,400円
4,978,800円〜
6,015,600円

新型スカイライン VS 新型クラウン 安全装備の違いについて

装備 新型スカイライン 新型クラウン
システム NISSAN
INTELLIGENT
MOBILITY
次世代
Toyota Safety
Sense
方式 3眼カメラ+
ミリ波レーダー
単眼カメラ+
ミリ波レーダー
オートマチック
ハイビーム
衝突回避支援型
プリクラッシュ
セーフティ

昼・歩行者
自転車

昼・夜間歩行者
自転車
レーントレーシング
アシスト
レーン
ディパーチャー
アラート

ステアリング制御
白線/黄線 検出
道路端 検出
ふらつき警報

ステアリング制御
白線/黄線 検出
道路端 検出
ふらつき警報
ロードサインアシスト ×
最高速度
はみ出し通行禁止
車両進入禁止
レーダークルーズ
コントロール
先行車発進告知
ブラインド
スポットモニター
インテリジェント
クリアランスソナー
リヤクロストラフィック
オートブレーキ

後方歩行者
パノラミック
ビューモニター
インテリジェント
パーキングアシスト
×
プロパイロット
(高度運転支援 レベル2)

(同一車線内での
ハンズオフ機能)
×

※機能に各社呼び名の違いがあります。

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新型スカイライン VS 新型クラウン スペック比較の感想

新型スカイライン と新型クラウンはボディサイズは一回りクラウンの方が大きい。ハイブリッドモデルを比較してまず思うことが、クラウンの方がラインナップも二種類ありJC08モード燃費では優位である。しかし、ガソリンターボエンジン新型スカイラインの「3.0L V型6気筒ターボエンジン」最高出力に大きな違いがありながらそれほどWCLT燃費に差がないのでスポーティな走りを求める人にはオススメしたい。更に安全面ではスカイラインには高度運転支援 レベル2に相当する「プロパイロット2.0」を採用しておりクラウンに比べて高速道路での走行面では支援技術により楽に運転することが可能となる。

日産スカイライン

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline.html

トヨタクラウン

https://toyota.jp/crown/