MENU

ルノー 新型 タリスマン マイナーチェンジ 2020年発売

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。

ルノーは新型「タリスマン」マイナーチェンジを行い2020年発売。日本での発売は予定していない。

目次

新型タリスマン マイナーチェンジについて

マイナーチェンジによりフロントエンドは、控えめに再設計されたグリル、修正されたバンパープロファイル、LEDヘッドライトを標準装備している。テールライトは完全なLEDライトも装備。今回は、クロム製の金具と動的インジケーターのパッキングに囲まれていますが、屋根には新しいドルフィンアンテナ、さまざまな新しいボディーカラーが加えられ、17〜19インチの新しいホイールデザインも採用。

オプションとしてLEDマトリックステクノロジーを備えたアダプティブLEDヘッドライトも備えている。

インテリアは、より大きなカップホルダー、フレームレスエレクトロクロミックバックミラー、センターコンソールのワイヤレススマートフォンチャージャー、および再設計されたHVACダイヤルでさらに洗練され、内部に小さなディスプレイが搭載。多くのカスタマイズオプションを備えた新しい10.2インチデジタルインストルメントクラスター、ルノーのオプションの9.3インチポートレートスタイルのAndroid AutoおよびApple CarPlayを備えたEasy Linkインフォテインメントシステムが付属している。

アクティブな安全システムの範囲は、「Highway&Traffic Jam Companion」と呼ばれるレベル2自動運転システムを含むように更新された。これは0〜160 km / h(100 mph)で機能、ドライバーが1つのことをすることなく、車を完全に停止させることさえできる。

レンジトッピングトリムに標準装備、4輪ステアリングを備えたこのセグメントの唯一のモデル。ルノーはこれを4Controlと呼び、適応ダンパーと組み合わせて「最適な安定性と快適性」を確保。

TCe 160モデルには最新の1.3L 直4気筒ターボエンジンに7速デュアルクラッチトランスミッションと組み合わせ。最高出力158 HP(160 PS)最大トルク199 lb-ft(270 Nm)。より強力なTCe 225は、ルノーメガーヌRS とアルパインA110を搭載される1.8L 4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力 222 HP(225 PS)最大トルク221 lb-ft(300 Nm)7速デュアルクラッチギアボックスを採用。

ディーゼルには、1.7リットル4気筒dCi、最高出力117 HP(120 PS)または148 HP(150 PS)のと6速マニュアル、2.0リットルBlue dCi 最高出力160PSまたは200 PSが採用される。

ルノー 新型 タリスマン プラットフォームには日産と共同開発 新しいセダンとして発表

あわせて読みたい
ルノー 新型 タリスマン プラットフォームには日産と共同開発 新しいセダンとして発表 ルノーは新型となるタリスマン(Talisman)を2015年7月6日に発表した。新型タリスマンはラティテュードとラグナの後継モデルとなる。更に新型となるステーションワゴンモ...

ルノー 新型 タリスマン エステート ステーションワゴンモデル発表

あわせて読みたい
ルノー 新型 タリスマン エステート ステーションワゴンモデル発表 ルノーは新型となるタリスマン・エステート(Renault Talisman Estate)の概要を発表した。タリスマン・エステートは「タリスマン」のステーションワゴンモデルである。...

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

目次