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2019から2020年 ステーションワゴン おすすめ まとめ

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現在 ステーションワゴンの車種は非常に販売台数もあまりよくはない。しかし、2018年後半から2019年頃に次々と投入する予定だ。

もともとステーションワゴンはセダンをベースに荷物室と後部座席を繋げて荷物を乗せやすくしたモデルである。セダンに比べ日常生活での使い勝手を求めながらもセダン同様に安定した走りを求める人向きの車種となるだろう。もちろんセダン同様に後部座席はヒンジドアとなる。

目次

トヨタ 新型カローラ ワゴン (フィルダー) 日本 2019年発売 

「オーリス」をフルモデルチェンジし日本では「カローラスポーツ」として販売しており、「カローラセダン」、「カローラ ワゴン」が日本仕様として多少の変更を行い「カローラ フィルダー」「カローラ アクシオ」が置き換わる2019年春に米国や欧州で販売を開始し、2019年央以降に発売する中国など世界150以上の国や地域で順次発売する。日本の道路環境などに合わせて最適化した専用仕様のセダン&ワゴンを2019年内に発売する予定だ。

トヨタ 新型カローラ ワゴンまたはカローラ ワゴン (フィルダー) ボディサイズ(海外モデル)

新型カローラツーリングスポーツは新型カローラスポーツに比べ全長+58mm、ホイールベース+60mm拡大させ後部座席の広さは同クラス最高だという。そして最大の特徴となる荷物室の容量は通常時で598Lとなる。

スペックカローラセダンカローラスポーツ比較
全長4,640mm+265mm
全幅1,780mm-10mm
全高1,435mm-25mm
ホイールベース2,700mm+60mm

全長と共にホイールベースを伸ばすことで新型カローラスポーツに比べ2列目と荷物室を広くすることができている。

今回は、ヴィッツ系BプラットフォームからCセグメントとなり旧型サイズから一回り大きくなる2015年12月9日に発売が開始された新型プリウスに技術ををベースに開発が進んでいる。プリウスのステーションワゴンと言ってもいいかもしれない。

TNGA(Toyota New Global Architecture)(GA-Cプラットフォーム)と呼ばれる新開発のプラットフォームを採用することによって、旧型モデルよりも広い室内空間を得る。旧型に比べ全高が若干さがり、更に低重心化をはかることができる。ボディサイズも旧型よりも若干大きくなり更に広い室内空間となり内装周りも旧型よりも豪華な仕様となりそうだ。

4代目新型プリウスのものを移植した改良型直列4気筒DOHC 1.8L エンジン「2ZR-FXE」にモーターを組み合わせたリダクション機構付THS IIを採用する。ハイブリッドシステムは小型化されたTHSⅡを採用し、バッテリーの位置など大幅に変更となる。

スペック 新型カローラフィルダー 新型カローラアクシオ
全長 4,433mm 4,640mm
全幅 1,790mm 1,780mm
全高 1,460mm 1,435mm
ホイールベース 2,700mm
エンジン 直4 DOHC 1.8L+モーター(THSⅡ)
最高出力 72kW(98ps)/5,200rpm
最大トルク 142Nm(14.5kgm)/3,600rpm
フロントモーター最大出力 53kW(72ps)
フロントモーター最大トルク 163Nm(16.6kgm)
リアモーター最大出力 5.3kW(7.2ps)
リアモーター最大トルク 55Nm(5.6kgm)
システム出力 90kW(122ps)
トランスミッション 無段階変速機
車両重量
乗車定員
JC08モード燃費 33.0km/L
価格
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マツダ 新型 アテンザ ワゴン マイナーチェンジ 2018年5月24日発表 6月21日発売

マツダ 新型 アテンザ マイナーチェンジ 大幅商品改良を行い日本では2018年5月24日に発表し6月21日に発売を開始。価格:279万7200円~419万400円。

マツダは新型アテンザのマイナーチェンジをし2016年8月25日に発売した。そして、2017年8月3日に新型アテンザ 全モデルに先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備し発売した。同日に新型CX-5にも全モデルに先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備した。

エクステリアデザインは、「Mature Elegance」をコンセプトに、エクステリア・インテリアともにデザインを深化させた。旧型同様に先進安全技術「i-ACTIVSENSE」全車に標準搭載し、更に進化。マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)を全車速追従機能付とし、360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)、アダプティブ・LED・ヘッドライト、8インチモニター、アクティブ・ドライビング・ディスプレイも採用された。

新型 アテンザ マイナーチェンジ マイナーチェンジ 2018年モデル ボディサイズについて

スペック アテンザワゴン
全長 4,805mm
全幅 1,840mm
全高 1,480mm
ホイールベース 2750mm
エンジン 直列4気筒2L エンジン
SKYAVTIV-G 2.0
直列4気筒2.5Lエンジン
SKYAVTIV-G 2.5
直列4気筒2.2L
ディーゼルターボエンジン
SKYAVTIV-D 2.2
最高出力 155ps/
6,000rpm
188ps/
5,700rpm
190ps/
4,500rpm
最大トルク 20.0kgm/
4,000rpm
25.5kgm/3,250rpm 45.9kgm/
2,000rpm
トランスミッション 6速AT /6速MT
駆動方式 FF/4WD
JC08モード燃費 17.2km/L 16.8km/L 19.6km/L~
21.9km/L
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スバル 新型 レヴォーグ フルモデルチェンジ「e-BOXER」搭載 2020年6月発売

スバルは新型レヴォーグのフルモデルチェンジを行い2020年6月に発売する。

2016年10月25日に発売を開始した5代目 GT/GK系 新型インプレッサをベースにしている。次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM (SGP)」を採用。スバル新デザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”を全面採用すると共に、内外装の質感を大幅向上させる。

新型レヴォーグにSUBARU GLOBAL PLATFORM (SGP)プラットフォーム採用

新型レヴォーグ に採用された新プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM (SGP)」はガソリンエンジンだけでなくハイブリッド(HV)やプラグインハイブリッド(PHV)電気自動車(EV)といった、さまざまなパワーユニットにも1つの設計構想で対応できる設計となっている。

トヨタ製新ユニット(新型プリウスはTHSⅡが搭載されるがハイブリッドシステムも小型化)によるハイブリッドモデルの順次展開は2018年頃からと計画されており、SGPはフル電動化までは想定せずとも、ハイブリッド化を前提としているプラットフォームである。

SGPはトヨタで言えばTNGA(Toyota New Global Architecture)と同じく今後のスバル車に採用される新型プラットフォームということになるのだ。

衝突安全性のさらなる向上、軽量化、運動性能の向上、高効率パッケージングによる室内空間の拡大など、1クラス上の「動的質感」を実現すべく開発が続けられている。

衝突エネルギー吸収量を旧型車比1.4倍にするなど衝突安全性能を飛躍的に高めることで、乗員・乗客はもとより歩行者など周囲の人々も含めた安全性能を一層強化。

衝突安全性のさらなる向上、軽量化、運動性能の向上、高効率パッケージングによる室内空間の拡大など、1クラス上の「動的質感」を実現すべく開発が続けられている。

衝突エネルギー吸収量を旧型車比1.4倍にするなど衝突安全性能を飛躍的に高めることで、乗員・乗客はもとより歩行者など周囲の人々も含めた安全性能を一層強化しました。

高度運転支援技術 次世代アイサイトを採用

SUBARUが2020年頃に実現を見込む高度運転支援技術を、水平対向エンジンやシンメトリカルAWDがもたらすハイパフォーマンスと融合し、SUBARUならではの安心で愉しいスポーツセダン像を表現。 性能を一層向上させた次世代アイサイト、レーダー、高精度GPS・地図等の採用により、究極の安全として「自動車事故ゼロ」の実現を追求していくとしている。

乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」を搭載

新型フォレスターに搭載されたドライバーモニタリングシステムを搭載する。運転手の顔を覚えて設定したシートポジションやドアミラーを自動調整する他、運転手が脇見や居眠り運転を予防する事も可能である。

アイサイト標準搭載

新機能「TJA(トラフィック・ジャム・アシスト)」準自動運転システム 自動車専用道路(高速道路)の渋滞時追走機能。渋滞時カーブ追従を可能にする。
全車速域でハンドル、アクセル、ブレーキを自動制御し運転をアシストする。

新型レヴォーグ 搭載エンジンについて

新型フォレスター新型SUBARU XVに搭載した2.0L 水平対向4気筒DOHC 直噴エンジン 「FB20型」+モーターアシストを搭載した「e-BOXER」ハイブリッドモデルを搭載。

SUBARU XV PHVに搭載されたSUBARU StarDrive Technologyも搭載され、新型プリウスPHVと同様に、2つの電気モーターとリチウムイオンバッテリー電力量:8.8kWhを搭載し、EV走行も可能にしEV航続可能距離:27.3km前後を可能にしたモデルとなった。

スペック2.0L 4気筒水平対向直噴エンジン「FB20」型
+ モーター×2
最高出力137HP(139ps)/5,600rpm
最大トルク134lb-ft(182Nm)/4,400rpm
モーター最高出力

118HP(120ps)

モーター最大トルク149lb-ft(202Nm)
システム最大出力約148hp(110kW / 150PS)
トランスミッションリアトロニック
バッテリーリチウムイオン 電力量 8.8kWh
新開発専用2.0L 4気筒水平対向直噴エンジン「FB20」型 プラグインハイブリッド
スペック2.0L 水平対向4気筒DOHC 直噴エンジン「FB20型」
+モーターアシスト「e-BOXER」
最高出力107kW(145ps)/6,000rpm
最大トルク188Nm(19.2kgm)/4,000rpm
モーター最高出力10kW(13.6ps)
モーター最大トルク65Nm(6.6kgm)
駆動方式AWD
トランスミッションCVT(リニアトロニック)
バッテリーリチウムイオンバッテリー(4.8Ah)
JC08モード燃費19.2km/L
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メルセデス・ベンツ 新型 CLA シューティングブレイク フルモデルチェンジ 2019年発売

メルセデスベンツは新型CLA シューティングブレイクのフルモデルチェンジを行い2019年に発売する。新型CLAクラスのフルモデルチェンジを行い同時期に発売する。

2018年2月2日(現地時間)に正式発表した新型 Aクラスと基本的な構造を共有。ルノー日産とダイムラー共同開発の新前輪駆動プラットフォーム、「MFAⅡプラットフォーム」FF/AWDを採用し軽量化と剛性のupする。

ルール形状を改めリアのヘッドスペースを拡大し、リアドアの開口部を広げるなど、快適性や使い勝手を改善する。旧型に比べデザインは伸びやかにフロントとリアまで曲線的につなぐルーフラインとなり、車体全体が低くスポーティに感じられ、少し下に乗っているような感覚となるだろう。プラットフォームだけではなくデザインも新型Aクラスに近いデザインとなるだろう。

AI(人工知能)搭載インフォテイメントシステム MBUXを標準装備

インフォテイメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)」はダッシュボードの上に浮かんでいるように見える2つの画面は「トレンチ」で分けられており。選択されたモデルおよび機器に応じて、3つのバージョンで利用可能。

ステアリングのボタンを押したり直接パネルをタッチする、または音声アシスタントの「LINGUATRONIC」に「ヘイ、メルセデス」と呼びかけることで操作が可能。

ベースのトリムには7インチ(17.78cm)のスクリーンが2つ高級モデルには7インチと10.25インチ(26cm)または10.25インチのディスプレイが2つ。最大解像度は1920x720ピクセル、スクリーンに結合ガラス技術を使用する。タッチスクリーンによる操作のほか、メカニカルなタッチコントロールボタンやタッチパッドからも操作ができる。

メルセデス・ベンツ 新型Aクラス インテリア 公式画像

最新のインフォテイメントシステムを含めた機能、新しい運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」をはじめとする安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」の設定する。

メルセデス・ベンツ 新型CLAクラス 搭載エンジンラインナップについて

2つのガソリンモデル(CLA 200とA 250)とディーゼル(CLA 180 d)の3種類のエンジンが搭載。1.4Lターボエンジンはルノー日産と共同開発を行い、旧型モデルの1.6Lから排気量をダウンサイズしながら最大トルク25.5kgmにUPする。

CLA200

スペックCLA200
エンジン直列4気筒1.4Lターボエンジン (ルノー日産共同開発)
最大出力120kw(163ps)
最大トルク250Nm(25.4kgm)/1,620rpm
トランスミッション7速DCT /6速MT
駆動方式2WD(FF) /4WD
最高速度8.2秒
最高速度225km/h

CLA250

スペックCLA250
エンジン直列4気筒2Lターボエンジン
最大出力165kW(224ps)
最大トルク350Nm(35.7kgm)/1,800rpm
トランスミッション7速DCT /6速MT
駆動方式2WD(FF) /4WD
0-100km/h加速6.2秒
最高速度250km/h

CLA180d

スペックCLA180d
エンジン直列4気筒1.5Lディーゼル
ターボエンジン
(ルノー日産製)
最大出力85kW(116ps)
最大トルク260Nm(26.5kgm)/1,750-2,500rpm
トランスミッション7速DCT /6速MT
駆動方式2WD(FF) /4WD
0-100km/h加速10.5秒
最高速度202km/h

を搭載し、軽量化、ダウンサイズした新エンジンにより旧型モデルよりも燃費向上する。

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