BMW X1 不人気理由は？評価されにくい理由 国産SUVとの比較での敗因

BMW X1は、都会的な洗練されたデザインとスポーティな走行性能を両立させた、魅力的なコンパクトSUVです。しかし、国産SUVと比較すると販売台数で劣勢であり、「不人気」という声も耳にすることがあります。

一体なぜBMW X1は日本で評価されにくいのでしょうか？この記事では、X1の魅力と不人気の理由を多角的に分析し、ユーザーレビューや専門家の意見を交えながら、その真実に迫ります。

BMW X1の魅力

まずは、BMW X1が持つ魅力について詳しく見ていきましょう。

洗練されたデザイン

X1は、BMWらしいスポーティで洗練されたデザインが特徴です。エクステリアは、象徴的なキドニーグリルやL字型のLEDヘッドライトなど、BMWのアイデンティティを感じさせる要素が随所に盛り込まれています。インテリアは、上質な素材と洗練されたデザインが融合し、高級感あふれる空間を演出しています。

スポーティな走行性能

X1は、パワフルなエンジンとスポーティなサスペンションセッティングにより、キビキビとした走りを実現しています。コーナリング性能も高く、ドライバーを飽きさせないドライビングプレジャーを提供します。

充実した先進安全装備

X1には、最新の運転支援システムや安全装備が充実しています。自動ブレーキや車線逸脱警報など、ドライバーの安全運転をサポートする機能が数多く搭載されています。

高い実用性

コンパクトSUVでありながら、X1は十分な収納スペースを備えています。リアシートを倒せば、さらに広い荷室スペースを確保することができます。日常使いはもちろん、週末のレジャーにも活躍する実用性を備えています。

あわせて読みたい

BMW 新型「X1」 3代目 フルモデルチェンジ EVモデル「iX1」をラインナップ 日本モデル 2023年2月17日発売 BMWの新型「X1（エックスワン）」のフルモデルチェンジを行い、日本にて2023年2月17日販売開始した。新型X1には、EV（電気自動車）モデルの「iX1」もラインアップし納車...

BMW X1が不人気と言われる理由

BMW X1が日本で爆発的な人気を獲得していない背景には、いくつかの要因が考えられます。

国産SUVとの比較における敗因

国産SUVと比較した場合、BMW X1にはいくつかの弱点があると考えられます。

BMW X1 スペック

BMW X1は、コンパクトSUVに分類されますが、全長4,500mm、全幅1,835mmと、決して小さくはありません。日本の道路事情や駐車場事情を考えると、取り回しに苦労する場面もあるかもしれません。

特に、都市部に住むユーザーや、狭い駐車場を利用する機会が多いユーザーにとっては、BMW X1のサイズはネックになる可能性があります。また、BMW X1は、全高が1,625mmと、SUVとしては低めの設定になっています。そのため、車内空間は、広々としているとは言えません。特に、後部座席の ヘッドクリアランスは、やや狭いと感じる人もいるでしょう。ファミリーカーとしてBMW X1を検討している場合、サイズと車内空間は、重要なチェックポイントとなるでしょう。

スペック	BMW X1 xDrive20d M Sport
全長	4,500mm
全幅	1,835mm
全高	1,625mm
ホイールベース	2,690mm
エンジン	2.0L直列4気筒DOHC ディーゼル＋モーター
最高出力	110kW（150ps）/ 4,000rpm
最大トルク	360Nm（36.7kgm）/ 1,500-2,500rpm
モーター最高出力	14kW（19ps）/ 5,000rpm
モーター最大トルク	55Nm（5.6kgm）/ 0-2,000rm
システムトータル 最高出力	120kW（163ps）
システムトータル 最大トルク	400Nm（40.8kgm）
WLTCモード燃費	19.5km/L

高い新車価格と経済的負担

BMW X1は、国産SUVと比較すると新車価格が高めに設定されています。これは、BMWが高級車ブランドとしてのイメージを維持するため、高品質な素材や先進技術を惜しみなく投入しているためです。しかし、この価格設定が、一部の消費者にとっては購入のハードルとなり、経済的な負担を感じさせる要因となっています。

信頼性と故障頻度の問題

BMW X1は、国産SUVに比べて故障頻度が高いというイメージを持つ消費者も少なくありません。特に、電気系統やセンサー類のトラブルが多いという声も聞かれます。これらの故障は、修理費用が高額になることもあり、所有者にとって大きな負担となる可能性があります。

市場における低評価の背景

BMW X1は、新車価格が高く、故障頻度が高いというイメージがあるため、中古車市場でも価格が下落しやすい傾向にあります。これは、消費者にとって魅力的な選択肢となり得る一方で、新車で購入したオーナーにとっては、売却時の価格が低くなるというデメリットも抱えています。

BMW X1 価格

BMW X1は、エントリーモデルとはいえ、BMWブランドということもあり、価格設定は決して安くありません。同クラスの国産SUVと比較すると、数十万円から百万円以上も高額になるケースも珍しくありません。

例えば、2023年10月時点で、BMW X1 sDrive18i MSportの価格は540万円からとなっています。一方、同クラスの国産SUVであるトヨタ RAV4は、約294万円から購入可能です。

価格差は約246万円と、かなりの開きがあります。もちろん、BMW X1は、RAV4にはない高級感や走行性能を備えていることは事実ですが、価格差を考えると、購入を躊躇してしまうユーザーもいるでしょう。

特に、価格に敏感なユーザー層にとっては、BMW X1は高嶺の花と感じられてしまう可能性があります。

グレード	価格（10％）
sDrive18i M Sport	540万円
xDrive20i M Sport	604万円
xDrive20i xLine	604万円
xDrive20d M Sport	620万円
xDrive20d xLine	620万円
M35i xDrive	786万円

BMW X1 走行性能

BMW X1は、BMWらしいスポーティな走りを特徴としています。パワフルなエンジンと、精度の高いハンドリングにより、 高いポテンシャルを秘めています。しかし、そのスポーティな走りは、万人受けするとは限りません。

BMW X1のサスペンションは、硬めのセッティングとなっています。そのため、路面の凹凸を拾いやすく、乗り心地は硬めです。快適性を重視するユーザーにとっては、不満に感じる点かもしれません。

また、BMW X1のステアリングは、クイックな反応を示します。これは、スポーティな driving を楽しむ上ではメリットとなりますが、街乗りなどでは、神経質な操作が必要となる場合もあります。

日常の足としてBMW X1を利用する場合、走行性能は、快適性とのバランスを考慮する必要があります。

BMW X1 燃費

BMW X1の燃費は、決して良いとは言えません。WLTCモード燃費は、BMW X1 xDrive20iが12.9km/LでxDrive20d M Sportが19.5km/Lとなっています。同クラスの国産SUVと比較すると、1〜2km/L程度低い数値です。

燃費性能は、ランニングコストに直結する要素であり、ユーザーにとって重要な関心事です。特に、長距離走行が多いユーザーや、燃費を重視するユーザーにとっては、BMW X1の燃費はネックになる可能性があります。

BMW X1 維持費

BMW X1は、輸入車ということもあり、維持費は国産車よりも高額になる傾向があります。部品代や工賃が高いため、定期メンテナンスや修理費用は、国産車よりも割高になります。また、自動車税や自動車保険料も、国産車よりも高くなる傾向があります。

BMW X1を所有する場合、維持費は、事前にしっかりと把握しておく必要があります。

BMW X1の人気と評価の違い

BMW X1は、販売台数では国産SUVに及ばないものの、その魅力的なデザインやスポーティな走行性能は、多くのファンを魅了しています。しかし、一部の消費者からは、故障頻度の高さや維持費の高さを指摘する声も聞かれます。

都市型クロスオーバーSUVとしてのポジショニング

BMW X1は、都会的でスタイリッシュなデザインとスポーティな走行性能を兼ね備えた、都市型のクロスオーバーSUVとして位置づけられています。このコンセプトは、一定の支持を得ていますが、アウトドア志向の強い消費者や、広々とした室内空間を求める消費者にとっては、魅力的に映らない場合もあります。

ユーザー評価とメリット・デメリット

BMW X1のユーザーからは、「デザインが気に入っている」「走行性能が楽しい」「先進安全装備が充実している」といった肯定的な意見が多く聞かれます。一方で、「故障が多い」「維持費が高い」「燃費が悪い」といった否定的な意見も少なくありません。

国産SUVとの比較

BMW X1は、国産SUVと比較して、価格、信頼性、維持費などの面で不利な点が目立ちます。しかし、デザインや走行性能、先進安全装備など、国産SUVにはない魅力も数多く備えています。

トヨタや日産との価格競争

トヨタ ハリアーや日産 エクストレイルなどの国産SUVは、BMW X1よりも安価な価格設定で、幅広い層の消費者にアピールしています。また、燃費性能や室内空間の広さなど、実用性を重視する消費者にとって魅力的な選択肢となっています。

トヨタ ハリアー 現行モデルの価格

トヨタのハリアーは3,128,000円～5,148,000円という価格設定となっています。

ガソリンエンジンモデル

モデル	エンジン	トランス ミッション	駆動 方式	価格 （10％）
Z  “Leather Package”	直列4気筒 2.0L直噴エンジン 「Dynamic Force Engine」	Direct Shift- CVT	2WD（FF）	4,338,000円
			4WD	4,538,000円
Z			2WD（FF）	4,038,000円
			4WD	4,238,000円
G			2WD（FF）	3,529,000円
			4WD	3,729,000円
S			2WD（FF）	3,128,000円
			4WD	3,328,000円

ハイブリッドモデル

モデル	エンジン	トランス ミッション	駆動 方式	価格 （10％）
Z  “Leather Package”	直列4気筒 2.5L 直噴エンジン 「Dynamic Force Engine」 +モーター	電気式 無段階 変速機	2WD（FF）	4,928,000円
			4WD（E-Four）	5,148,000円
Z			2WD（FF）	4,628,000円
			4WD（E-Four）	4,848,000円
G			2WD（FF）	4,119,000円
			4WD（E-Four）	4,339,000円
S			2WD（FF）	3,718,000円
			4WD（E-Four）	3,938,000円

日産 エクストレイル 現行モデルの価格

エクストレイルは3,601,400円から4,752,000円という価格設定になっています。

グレード	エンジン	乗車 定員	駆動 方式	新価格 （10％）
S	1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ＋ BM46モーター	5人乗り	2WD	3,601,400円
X	1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ＋ BM46モーター	5人乗り	2WD	3,840,100円
G	1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ＋ BM46モーター	5人乗り	2WD	4,451,700円
X 90周年記念車	1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ＋ BM46モーター	5人乗り	2WD	4,043,600円
S e-4ORCE	1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ＋ BM46モーター＋ MM48モーター	5人乗り	4WD	3,851,100円
X e-4ORCE	1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ＋ BM46モーター＋ MM48モーター	5人乗り	4WD	4,140,400円
X e-4ORCE	1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ＋ BM46モーター＋ MM48モーター	7人乗り	4WD	4,271,300円
G e-4ORCE	1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ＋ BM46モーター＋ MM48モーター	5人乗り	4WD	4,752,000円
X e-4ORCE 90周年記念車	1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ＋ BM46モーター＋ MM48モーター	5人乗り	4WD	4,343,900円
X e-4ORCE 90周年記念車	1.5L 直列3気筒 DOHC ターボ＋ BM46モーター＋ MM48モーター	7人乗り	4WD	4,474,800円

故障率と整備の違い

BMW X1は、国産SUVに比べて故障頻度が高いというイメージがありますが、実際の故障率は、モデルや年式によって大きく異なります。また、BMWは、定期的なメンテナンスを行うことで、故障リスクを低減できるとも言われています。

燃費効率と運転性能の比較

BMW X1は、スポーティな走行性能を重視しているため、燃費効率は国産SUVに劣る傾向にあります。しかし、最新モデルでは、燃費性能が向上しており、国産SUVとの差は縮まりつつあります。

BMW X1の中古車市場における安い理由

BMW X1の中古車価格は、新車価格の高さと故障頻度の高さというイメージから、比較的安価に設定される傾向にあります。しかし、その背景には、いくつかの要因が複雑に絡み合っています。

中古車価格の急落原因

BMW X1の中古車価格が急落する主な原因は、モデルチェンジによる旧型モデルの価値下落、新車販売台数の低迷による中古車市場への大量流入、そして故障頻度の高さによる消費者からの敬遠などが挙げられます。

維持費の高さと選択肢の少なさ

BMW X1は、国産SUVに比べて維持費が高額になる傾向にあります。これは、純正部品が高価であることや、専門的な知識が必要な修理が多いことが原因です。また、中古車市場では、低走行距離の車両や人気グレードの選択肢が少ないため、希望の条件に合う車両を見つけるのが難しい場合もあります。

BMW X1のデザインと性能評価

BMW X1は、都会的で洗練されたデザインとスポーティな走行性能が魅力です。

内装と外装のデザイン特徴

BMW X1は、BMWらしいスポーティで洗練されたデザインが特徴です。エクステリアは、キドニーグリルやL字型のLEDヘッドライトなど、BMWのアイデンティティを感じさせる要素が随所に盛り込まれています。インテリアは、上質な素材と洗練されたデザインが融合し、高級感あふれる空間を演出しています。

エンジン性能と走行評価

BMW X1は、パワフルなエンジンとスポーティなサスペンションセッティングにより、キビキビとした走りを実現しています。コーナリング性能も高く、ドライバーを飽きさせないドライビングプレジャーを提供します。

ボディサイズと運転のしやすさ

BMW X1は、コンパクトSUVに分類されますが、日本の道路事情や駐車場事情を考えると、やや大きめなサイズ感です。しかし、最小回転半径が小さく、取り回しがしやすいので、運転に慣れない方でも安心して運転できます。

中古車市場での低評価

BMW X1は、新車価格が高く、故障頻度が高いというイメージがあるため、中古車市場でも価格が下落しやすい傾向にあります。これは、消費者にとって魅力的な選択肢となり得る一方で、新車で購入したオーナーにとっては、売却時の価格が低くなるというデメリットも抱えています。

BMW X1の最新モデルと進化

BMW X1は、2022年にフルモデルチェンジを行い、3代目へと進化しました。最新モデルでは、デザインが一新され、より洗練されたスタイリッシュな外観になりました。また、内装も高級感が増し、快適性が向上しています。

最新モデルの価格とスペック

BMW X1の最新モデルは、約540万円からという価格設定です。エンジンは、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2種類が用意されており、それぞれに複数のグレードがラインナップされています。

新機能と技術の進化

BMW X1の最新モデルでは、最新の運転支援システムやインフォテインメントシステムが搭載されています。また、電動パーキングブレーキやオートホールド機能など、利便性を高める装備も充実しています。

ユーザーの初期評価とレビュー

BMW X1の最新モデルは、発売直後から高い評価を得ています。ユーザーからは、「デザインがさらに洗練された」「走行性能が向上した」「内装の質感が高くなった」といった声が寄せられています。

ディーゼルエンジン搭載モデルの評価

BMW X1には、ディーゼルエンジン搭載モデルもラインナップされています。ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンよりも燃費が良く、トルクフルな走りが特徴です。

燃費と走行性能の見どころ

BMW X1のディーゼルエンジン搭載モデルは、WLTCモード燃費で18.4km/Lという優れた燃費性能を実現しています。また、ディーゼルエンジンならではの力強いトルクにより、発進加速や追い越し加速もスムーズに行えます。

環境性能のアップデート

BMW X1のディーゼルエンジンは、最新の排ガス規制に対応しており、環境性能にも優れています。また、尿素SCRシステムを搭載することで、窒素酸化物（NOx）の排出量を大幅に削減しています。

ディーゼルエンジンの維持費とリスク

ディーゼルエンジンは、ガソリンエンジンよりも高価なため、車両価格が高くなる傾向にあります。また、定期的なメンテナンス費用も高額になる場合があります。さらに、DPF（ディーゼルパティキュレートフィルター）の交換が必要になることもあり、維持費がかさむ可能性があります。

BMW X1の車種・グレードの選び方

BMW X1には、ガソリンエンジンモデルとディーゼルエンジンモデル、それぞれに複数のグレードが用意されています。

選択肢としての新車と中古車

新車は、最新の機能や装備が搭載されており、保証も充実しているというメリットがあります。一方、中古車は、新車よりも安価に購入できるというメリットがあります。

グレードごとの特徴とメリット

BMW X1のグレードは、装備内容や価格によって異なります。例えば、「xLine」は、都会的で洗練されたデザインが特徴で、「M Sport」は、スポーティな内外装と足回りが特徴です。

車種選びで重視すべきポイント

BMW X1の車種・グレードを選ぶ際は、ご自身のライフスタイルや予算、重視するポイントなどを考慮することが重要です。例えば、燃費性能を重視するならディーゼルエンジンモデル、スポーティな走りを求めるなら「M Sport」グレードなどがおすすめです。

まとめ

BMW X1は、洗練されたデザインとスポーティな走行性能を持つ魅力的なSUVですが、価格設定やブランドイメージ、サイズ感などが原因で、日本で爆発的な人気を獲得するには至っていません。また、国産SUVと比較した場合、燃費性能や室内空間、ディーラー網などの面で劣る部分があることも否めません。

しかし、BMW X1には、国産SUVにはない独自の魅力も数多く存在します。例えば、洗練されたデザインやスポーティな走行性能、先進の安全技術などは、多くのドライバーを魅了するでしょう。

BMW X1の購入を検討されている方は、これらのメリット・デメリットを十分に理解した上で、ご自身のライフスタイルやニーズに合った車選びをすることが大切です。

BMW X1 関連記事

あわせて読みたい

BMW 新型「X1」 3代目 フルモデルチェンジ EVモデル「iX1」をラインナップ 日本モデル 2023年2月17日発売 BMWの新型「X1（エックスワン）」のフルモデルチェンジを行い、日本にて2023年2月17日販売開始した。新型X1には、EV（電気自動車）モデルの「iX1」もラインアップし納車...

あわせて読みたい

BMW 新型「iX1 eDrive20」エントリーモデルをラインアップ 欧州モデル 2023年9月5日発表 BMWは、2023年9月5日（現地時間）日本でも発売されているコンパクトSUV新型「X1」「iX1」に幅広いラインナップとし、新しいエントリーレベルのBEV「iX1 eDrive20」を追...

あわせて読みたい

BMW 新型「X1」 Mパフォーマンス・モデル「X1 M35i xDrive」2023年9月26日発表 BMWは、SAV（スポーツ・アクティビティ・ビークル）新型「X1」のラインアップに、Mパフォーマンス・モデル「X1 M35i xDrive」を追加して日本モデル 2023年9月26日販売開...