ヒュンダイは新型 Ioniq (アイオニック)のマイナーチェンジを行い2019年に発売する。英国では2019年9月から販売される。
新型 Ioniq (アイオニック)について
エクステリアのデザイン変更、バンパーやフロントグリルを変更した。更に、インテリアは大幅に変更を行いApple CarPlayおよびAndroid Autoを備えた最新の8インチカラータッチスクリーンディスプレイ付きナビゲーションシステムを搭載。
標準モデルには15インチアルミホイール、LED DRL、ハイビームアシスト付きオートマチックヘッドライト、リアパーキングセンサー、リバースカメラ、電動パーキングブレーキ、安全装備には自動緊急ブレーキ、車線維持支援、車線逸脱警告、ドライバー注意喚起、クルーズコントロール、eCallを標準装備。
新型 Ioniq (アイオニック)スペックについて
Ioniq (アイオニック)にはハイブリッド/プラグインハイブリッド/ EVモデルの3モデル設定。
スペック | 新型アイオニック ハイブリッド |
新型アイオニック プラグイン ハイブリッド |
新型アイオニック EV |
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全長 | 4,470mm | ||
全幅 | 1,820mm | ||
全高 | 1,450mm | ||
ホイールベース | 2,700mm | ||
エンジン | 1.6L 4気筒 直噴エンジン +電気モーター |
電気モーター | |
最高出力 | 78kw(105PS)/ 5,700rpm |
– | |
最大トルク | 147Nm(15.0kgm)/ 4,000rpm |
– | |
モーター 最高出力 |
32kW (43.5PS) |
44.5kW (60.5PS) |
100kW (136PS) |
モーター 最大トルク |
170Nm (17.3kgm) |
296Nm (30.1kgm) |
|
システム 最大出力 |
104kW(141PS) | – | |
システム最大出力 | 265Nm(27.0kgm) | – | |
リチウムイオン バッテリー電池 |
1.56 kWh | 8.9 kWh | 38.3kWh |
EVモード最高速 | 120km/h | – |
Ioniq (アイオニック)について
2016年3月3日から開催予定のジュネーブモーターショー2016でも出展された。
2016年1月14日に韓国で発表。1.6L直噴カッパエンジンを採用。最大熱効率40%を達成。軽量デュアルクラッチトランスミッションを独自のハイブリッドシステムと組み合わせ。
スタイルはプリウスと同じハッチバックであり、形もプリウスを意識したスタイルとなっている。雰囲気はホンダの様な顔でスタイルがトヨタといったスタイルに個人的には見える。「プリウスハンター」と言われており、ハイブリッド/プラグインハイブリッド/ EVモデルの3モデル設定。新型プリウスはハイブリッドモデルとプラグインハイブリッドモデルの2モデルであるが新型Ioniq (アイオニック)にはEVモデルとなる電気自動車のモデルも存在する。
ヒュンダイ 新型 Ioniq (アイオニック) 「プリウスハンター」ハイブリッド/プラグインハイブリッド/ EVモデル 2016年1月14日発表
Ioniq (アイオニック)
https://www.hyundaiusa.com/ioniq-hybrid/index.aspx
https://www.hyundaiusa.com/ioniq-plug-in-hybrid/index.aspx
https://www.hyundaiusa.com/ioniq-electric/index.aspx
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