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トヨタ 新型 アルファード /ヴェルファイア マイナーチェンジ 第2世代の次世代 Toyota Safety Sense P 全車標準搭載 2018年1月8日発売開始

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ALPHARD

トヨタは新型「アルファード 」「ヴェルファイア」のマイナーチェンジを行い2017年12月25日に発表、2018年1月8日発売開始した。

ガソリンモデル 価格335万4480円~737万7480円。ハイブリッドモデル 価格:436万3200円~750万8160円。2018年1月中旬に発売すると言われていたが発表日を2017年12月25日の年内に変更。各販売店へのマニュアル配信は10月中旬、生産は年明けから開始される。2017年12月18日以降から各販売店に価格なども開示された。モデリスタは新型アルファード /ヴェルファイア 用 モデリスタカスタムアイテムを発売。トヨタテクノクラフトのTRDは新型アルファード /ヴェルファイア 用 TRD カスタムアイテムを発売。

目次

新型 アルファード エクステリア

新型 ヴェルファイア エクステリア

新型アルファード / ヴェルファイア インテリアヴェルファイア HYBRID ZR“Gエディション”(内装色:ブラック)<オプション装着車>

アルファード HYBRID Executive Lounge<オプション装着車>(内装色:フラクセン)

ヴェルファイア HYBRID Executive Lounge Z(内装色:ブラック&ホワイト)<オプション装着車>

Executive Lounge(内装色:ブラック)のセカンドシート

新型 アルファード / ヴェルファイア マイナーチェンジモデルの変更点について

アルファード 特別仕様車 「SA“TYPE BLACK”」を廃止、ヴェルファイア 特別仕様車 「ZA“GOLDEN EYES”」を廃止。

エアロ仕様としてゆとりのあるセカンドシートを備える最上級グレードアルファード「Executive Lounge S」ヴェルファイア「Executive Lounge Z」をに設定。専用インテリアとして、「ブラック&ホワイト」の内装色を採用。エクステリアデザイン変更、前後バンパーデザイン変更。ヘッドライト(2眼 OR 3眼 選択)変更。リヤガーニッシュ、リヤコンビネーションランプの変更。よりちから強い表情のデザインとなる。フォグランプを標準でLED化。LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)、を装備。ラジオアンテナをドルフィンアンテナに変更。

インテリアの質感をアップさせ、木目調パネルのデザインを変更、合成皮革、本革素材を変更。左右独立リアシートを採用。デジタルインナーミラーを採用。ハイブリッドグレードは電動両側スライドドア標準装備。新規開発17インチの意匠アルミホイールを採用。ダークレッドマイカメタリック、スティールブロンドメタリック、グラファイトメタリックの新色を追加。マルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチTFTカラー)標準装備。

3.5Lガソリンを改良し2GR-FE 3.5L V6 DOHC 直噴アトキンソンサイクル エンジンに変更、トランスミッションを6速ATから8速AT「Direct Shift-8AT」に変更。最高出力300psにアップし JC08モード燃費9.5km/L→10.8km/L。

衝突回避支援パッケージの第2世代となる次世代 Toyota Safety Sense Pを標準装備。(トヨタ車初)レーザーレーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保するとともに、衝突回避支援型PCS、LDA、AHBをパッケージ化。高速域まで対応する衝突回避支援/被害軽減性能を確保している。

レクサス 新型LSシリーズに搭載されたレーントレーシングアシスト(LTA)を次世代 Toyota Safety Sense Pに初採用。高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロールの作動時にレーントレーシングアシストのスイッチをONにすると車線維持に必要なステアリング操作支援を行う。

DCM(Data Communication Module)標準装備。テレマティクスサービス専用に開発された車載タイプのインテリジェント通信モジュール。堅牢なユニット内には、DCMを統合管理するCPUの配下に、音声通話と高速データ通信モジュール、及び緊急時やセキュリティアラーム発生時にデータを発信するモジュールが組み込まれいる。インテリジェントパーキングアシスト2(巻き込み警報機能+バックガイドモニター機能+音声案内機能付)新機能追加。

新型アルファード /ヴェルファイア マイナーチェンジモデルについて

約3年でのマイナーチェンジによりエクステリアの変更。

フロント、リアバンパーのデザイン変更。テールランプデザインを変更。

リヤガーニッシュ、リヤコンビネーションランプの変更。

LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)、を装備。

インテリアの質感をアップ。

マルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチTFTカラー)標準装備

新規開発17インチの意匠アルミホイールを採用。

新型アルファード /ヴェルファイア マイナーチェンジモデル ボディカラー全7色

ブラック

ホワイトパールクリスタルシャイン<メーカーオプション>

ラグジュアリーホワイトパール<メーカーオプション>

ダークレッドマイカメタリック (新色)<エアロボディ専用色・メーカーオプション>

スティールブロンドメタリック (新色)

グラファイトメタリック (新色)

スパークリングブラックパールクリスタルシャイン<エアロボディ専用色・メーカーオプション>

・バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク<ヴェルファイア専用色>

新型アルファード マイナーチェンジモデル 内装色全2色

フラクセン

ブラック

新型アルファード マイナーチェンジモデル パネル色

ブラウンオリーブアッシュパール木目調

メタルブラウンウッド

シルバー木目調

メタルウッド

新型アルファード /ヴェルファイア マイナーチェンジモデル スペックについて

スペック 新型アルファード/ヴェルファイア
全長 4,945mm(4,950mm)
全幅 1,850mm
全高 1,930mm 1,950mm
ホイールベース 3,000mm
排気量 2.5L 3.5L 2.5L+ハイブリッド
エンジン形式 直4DOHC V6 DOHC 直4DOHC+モーター
最大出力 182ps/
6,000rpm
221kW(301ps)/
6,600rpm
197ps
最大トルク 24.0kgm 361Nm(36.8kgm)/
4,600〜4,700rpm
21.0kgm
ミッション CVT 8AT 電気式CVT
JC08モード燃費 12.8km/L 10.6〜10.8km/L 18.4〜19.4km/L
価格 335万4,480円~
417万円
390万5,280円~
737万7,360円
436万3,200円〜
750万8,160円

( )はエアロバージョン

第2世代の次世代 Toyota Safety Sense Pの主な特長

今回は2016年12月9日から発売した新型プリウスから採用された衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を全車標準装備で採用する。旧型のプリクラッシュセーフティに比べ、トヨタセーフティセンスPはミリ波レーダーに加え、単眼カメラも併用するため、歩行者検知も対応。

衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS)レーザーレーダーとカメラを用いて前方の障害物を検知し、衝突の危険がある場合、まずドライバーにブザーとディスプレイ表示で警報を出すことでブレーキを踏むように促す。ドライバーが衝突の危険に気づいてブレーキを踏んだ場合、強力なブレーキアシストが作動。また、仮にブレーキを踏まなかった場合でも、例えば、停止車両に対し自車の速度が30km/hの場合は、自動ブレーキにより約30km/hの減速を行い、衝突回避を支援。自動ブレーキは約10~80km/hの幅広い速度域で作動し、実際に発生している追突事故の80%以上に対応。

歩行者に対しては夜間でも同じく約10km/h~80km/hの範囲でPCSの自動ブレーキが作動するようになった。

ロードサインアシスト(RSA) 検知対象を拡大し、ほか、また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった主要な交通標識を読み取ってインパネに表示する。

レーンディパーチャーアラート(LDA) カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。

レーントレーシングアシスト(LTA) レクサス 新型LSシリーズに搭載されたレーントレーシングアシスト[LTA]を次世代 Toyota Safety Sense Pに初採用。高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロールの作動時にレーントレーシングアシスト[LTA]のスイッチをONにすると車線維持に必要なステアリング操作支援を行う。

オートマチックハイビーム(AHB) カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。

レーダークルーズコントロール 先行車との車間距離の検知にミリ波レーダーを使用し、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールを採用。前方車両の車線変更をミリ波レーダーとカメラで検知し、よりスムーズな加減速制御を実現。

先行者発進告知 信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせ。

トヨタはモビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し、「統合安全コンセプト」に基づいた各種の安全装備・システムを研究・開発し、「より安全な車両・技術開発」に邁進するとともに、「交通環境整備への参画」「人に対する交通安全啓発活動」を通じ、交通安全への幅広い取り組みを強化している。

アドバンスドセーフティ

インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ) インテリジェントパーキングアシスト2(巻き込み警報機能+バックガイドモニター機能+音声案内機能付)新機能追加。

ドライブスタートコントロール シフト操作時における急発進を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与。 緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) 急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。

デジタルインナーミラー 車両後部に取り付けたカメラの映像をルームミラーに表示する。

グレードについて

アルファード

Executive Loungeにエアロボディを追加

HYBRID グレードにSグレードを追加

特別仕様車 SA“TYPE BLACK”を廃止

ヴェルファイア

Executive Loungeにエアロボディを追加

HYBRID グレードにZグレードを追加

特別仕様車 ZA“GOLDEN EYES”を廃止

新型アルファード/ヴェルファイア オプション設定について

2眼シーケンシャル ¥77,760(エアロ仕様)

3眼シーケンシャル ¥115,560

寒冷地仕様 ¥31,320

ツインムーンルーフ ¥118,800

ITS CONNECT ¥27,000

スペアタイヤ ¥10,800

新型アルファード/新型ヴェルファイア 価格・グレード

アルファード 2.5Lガソリン車 モデル

X 8人乗り2WD 価格:3,354,480円

V 8人乗り4WD 価格:3,603,960円

X“サイドリフトアップチルトシート装着車” 7人乗り 2WD 価格: 3,541,000円

X“サイドリフトアップチルトシート装着車” 7人乗り 4WD 価格: 3,769,000円

S 8人乗り2WD 価格: 3,541,000円

S 8人乗り4WD 価格: 3,943,080円

S 7人乗り2WD 価格: 3,541,000円

S 7人乗り4WD 価格: 3,986,280円

S“サイドリフトアップチルトシート装着車” 7人乗り 2WD 価格: 3,790,000円

S“サイドリフトアップチルトシート装着車” 7人乗り 4WD 価格: 4,019,000円

S“A パッケージ” 2WD 7人乗り 価格:3,905,280円

S“A パッケージ” 4WD 7人乗り 価格:4,154,760円

S“C パッケージ” 2WD 7人乗り 価格:4,362,120円

S“C パッケージ” 4WD 7人乗り 価格:4,611,600円

G 2WD 7人乗り 価格:4,185,000円

G 4WD 7人乗り 価格:4,434,480円

G“サイドリフトアップチルトシート装着車” 2WD 7人乗り 価格:4,220,000円

G“サイドリフトアップチルトシート装着車” 4WD 7人乗り 価格:4,448,000円

アルファード 3.5Lガソリン車 モデル

GF 7人乗り2WD 価格: 5,205,600円

GF 7人乗り4WD 価格: 5,400,000円

GF“サイドリフトアップチルトシート装着車” 7人乗り2WD 価格: 4,632,000円

GF“サイドリフトアップチルトシート装着車” 7人乗り4WD 価格: 4,863,000円

SC 2WD 価格: 4,947,480円

SC 4WD 価格: 5,140,800円

Executive Lounge 2WD 価格: 7,034,040円

Executive Lounge 4WD 価格: 7,227,360円

Executive Lounge S 2WD 価格: 7,183,080円

Executive Lounge S 4WD 価格: 7,377,480円

アルファード ハイブリッド2.5Lモデル

E-Four X 8人乗り 4,363,200円

E-Four X 7人乗り 4,405,320円

X“サイドリフトアップチルトシート装着車” 7人乗り 4,493,000円

E-Four S 7人乗り 4,610,520円

E-Four G 7人乗り 4,975,560円

E-Four G“Fパッケージ” 7人乗り 5,529,600円

E-Four SR 7人乗り 5,120,280円

E-Four SR“C パッケージ” 7人乗り 5,674,320円

E-Four Executive Lounge 7人乗り 7,358,040円

E-Four Executive Lounge S 7人乗り 7,508,160円

ヴェルファイア 2.5Lガソリン車 モデル

X 2WD 8人乗り 価格:3,354,480円

X 4WD 8人乗り 価格:3,603,960円

X“サイドリフトアップチルトシート装着車” 2WD 7人乗り 価格:3,541,000円

X“サイドリフトアップチルトシート装着車” 4WD 7人乗り 価格:3,769,000円

Z 2WD 8人乗り 価格:3,692,520円

Z 4WD 8人乗り 価格:3,943,080円

Z 2WD 7人乗り 価格:3,735,720円

Z 4WD 7人乗り 価格:3,986,280円

Z“サイドリフトアップチルトシート装着車” 2WD 7人乗り 価格:3,790,000円

Z“サイドリフトアップチルトシート装着車” 4WD 7人乗り 価格:4,019,000円

Z“A エディション” 2WD 7人乗り 価格:3,905,280円

Z“A エディション” 4WD 7人乗り 価格:4,154,760円

Z“G エディション” 2WD 7人乗り 価格:4,362,120円

Z“G エディション” 4WD 7人乗り 価格:4,611,600円

V 2WD 7人乗り 価格:4,185,000円

V 4WD 7人乗り 価格:4,434,480円

V“サイドリフトアップチルトシート装着車” 2WD 7人乗り 価格:4,220,000円

V“サイドリフトアップチルトシート装着車” 4WD 7人乗り 価格:4,448,000円

ヴェルファイア 3.5Lガソリン車 モデル

VL 2WD 7人乗り 価格:5,205,600円

VL 4WD 7人乗り 価格:5,400,000円

VL“サイドリフトアップチルトシート装着車” 2WD 価格:4,632,000円

VL“サイドリフトアップチルトシート装着車” 4WD 価格:4,863,000円

ZG 2WD 価格:4,947,480円

ZG 4WD 価格:5,140,800円

Executive Lounge 2WD 価格:7,034,040円

Executive Lounge 4WD 価格:7,227,360円

Executive Lounge Z 2WD 価格:7,183,080円

Executive Lounge Z 4WD 価格:7,377,480円

ヴェルファイア ハイブリッド2.5Lモデル

X 8人乗り 価格:4,363,200円

X 7人乗り 価格:4,405,320円

X“サイドリフトアップチルトシート装着車” 7人乗り 価格:4,493,000円

Z 7人乗り 価格:4,610,520円

V 7人乗り 価格:4,975,560円

V“Lエディション” 7人乗り 価格:5,529,600円

ZR 7人乗り 価格:5,120,280円

ZR“サイドリフトアップチルトシート装着車” 7人乗り 価格:5,119,000円

ZR“Gエディション” 7人乗り 価格:5,674,320円

Executive Lounge 7人乗り 価格:7,358,040円

Executive Lounge Z 7人乗り 価格:7,508,160円

アルファード / ヴェルファイアについて

旧型モデルは3代目で2015年1月26日に姉妹車のヴェルファイアと共に約6年半ぶりのフルモデルチェンジを行う。

開発テーマは「大空間高級サルーン」で、「ミニバン」としてではなく一つの「高級車」として磨き上げ、開発された。
外観はフロントデザインにロアグリルが一体となったメッキ加飾の大型フロントグリルを採用し、リアデザインはリアコンビネーションランプとライセンスガーニッシュを組み合わせて立体的なU字型の構成としてワイド感とアンダーボディの力強さを強調するデザインとなった。

アルファード

ヴェルファイア

新型アルファードに特別仕様車「タイプゴールド」を2016年7月4日に発売。

新型ヴェルファイアにも特別仕様車「ゴールデンアイズ」を同時発売する。

新型アルファード特別仕様車「タイプゴールド」

ヴェルファイア特別仕様車 Z“Aエディション・GOLDEN EYES”

(2WD)<オプション装着車>

アルファード /ヴェルファイア サイズについて

標準モデル

全長:4,915mm(45mm UP)

全幅:1,850mm(20mm UP)

全高:1,880mm(10mm DOWN)

ホイールベース:3,000mm(50mm UP)

( )2代目との比較

乗車定員は7人乗りバージョンと8人乗りバージョンがある。

また、助手席のシートはスーパーロングスライドシートを採用しスライド量は1160mmある。

キーを持ったまま近ずくだけでスライドドアがオープンするシステムも採用される。

ラゲッジスペースがクラストップの148Lの容量を確保。

総容量は2207Lとこちらもクラストップとなる。

アルファード /ヴェルファイア エンジンラインナップについて

ハイブリッド車

2AR-FXE 2.5L 直4 DOHC+モーター

エンジン最高出力:152ps/5700rpm

エンジン最大トルク:21.0kgm/4400-4800rpm

フロントモーター最高出力:143ps

フロントモーター最大トルク:27.5kgm

リヤモーター最高出力:68ps

リヤモーター最大トルク:14.2kgm

システム最高出力:197ps

JC08モード燃費:18.4〜19.4km/L

2.5Lガソリン車

2AR-FE 2.5L 直4 DOHC

最高出力:182ps/6000rpm

最大トルク:24.0kgm/4100rpm

JC08モード燃費:11.6〜12.8km/L

3.5Lガソリン車

2GR-FE 3.5L V6 DOHC

最高出力:280ps/6200rpm

最大トルク:35.1kgm/4700rpm

JC08モード燃費:9.5km/L

新型アルファード /ヴェルファイア ハイブリッドはカムリハイブリッドと同様の2AR-FXE 2.5L 直4 DOHC+モーターを採用しの燃費はJC08モード燃費:18.4〜19.4km/Lとなる。

旧型モデルの予防安全装備 プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)

Executive Lounge標準装備 その他グレードはオプション設定。

進路上の先行車や障害物などをミリ波レーダーで検出し、衝突する可能性が高いと判断した場合に警報やブレーキの制御により衝突回避を支援。万が一、先行車と衝突する場面に遭遇した場合には、警報の後、ドライバーがブレーキを踏むと、プリクラッシュブレーキアシストがブレーキ力を強力にアシストし、たとえば先行車20km/h、自車80km/hの場合では最大60km/h程度減速。また仮にドライバーがブレーキを踏めなかった場合でも、プリクラッシュブレーキが作動。先行車20km/h、自車50km/hの場合では最大30km/h程度減速し、衝突を回避あるいは衝突の被害を軽減する。

最後に一言

旧型モデル、アルファード・ヴェルファイアの最大の欠点でもあったのが、先進安全技術の装備である。

この最大の欠点を今回のマイナーチェンジで「Toyota Safety Sense P 標準搭載」で完全に払拭することができた。 同じクラスの車で敵がいないとまで言ってもいいかもしれない。

2015年1月26日にフルモデルチェンジを行い旧型モデルがスタート、丸5年でのフルモデルチェンジを考えると2020年1月のフルモデルチェンジとなるが、そこまで待つこともなく他社を圧倒する出来栄えと言えそうだ。

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

トヨタニュースリリース

https://global.toyota/jp/detail/19957475

https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/20433735.html

トヨタ アルファード

https://toyota.jp/alphard/

トヨタ ヴェルファイア

https://toyota.jp/vellfire/

ALPHARD

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この記事を書いた人

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