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スバル 新型 BRZ おすすめグレードは? 注意点などをまとめてみた

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目次

新型 BRZについて

新型「BRZ」同様に今回のフルモデルチェンジはキープコンセプトであるが、次世代プラットフォーム「Subaru Global Platform(SGP)」インナーフレーム構造や構造用接着剤などを採用。初代モデルに対しフロント横曲げ剛性を約60%、ねじり剛性を約50%と大幅に向上。ルーフ、フード、フロントフェンダーの素材に軽量なアルミを採用。

新型 BRZ エクステリア比較

新型 BRZ エクステリア

旧型 BRZ エクステリア

brz sti sports

新型 BRZ ボディサイズ比較

スペック2代目 新型BRZ初代 BRZ比較差
全長4,265mm(167.9インチ)4,240mm+25mm
全幅1,775mm(69.9インチ)1,775mm0mm
全高1,310mm(51.6インチ)1,300mm-10mm
ホイールベース2,570mm(101.4インチ)2,570m0mm

新型BRZ インテリア比較

新型 BRZ インテリア

旧型 BRZ インテリア

シンプルな水平基調のインストルメントパネルや低く設置したメーターバイザーにより、広い視界を確保。集中して運転を愉しむことのできる室内空間を提供。7インチTFT液晶パネルとセグメント液晶パネルを組み合わせたデジタルメーターを採用。

新型BRZ エンジン比較

新しい自然吸引の2.4L 水平対向4気筒エンジン、最高出力173kW(235PS)/7,000rpm、最大トルク250Nm(25.5kgfm)/3,700rpmに標準の6速MTまたは6速ATトランスミッションを選択できる。前のモデルよりトルクを15%向上させた。AT搭載車では、SPORTモードの制御が進化。クルマがスポーツ走行中と判断した際には、ドライバーの意思や操作に応じて、最適なシフト操作を自動的に行い、よりダイレクト感のあるコーナリングを可能。

新型 BRZ エンジン

2.4L 水平対向4気筒エンジン

旧型 BRZ エンジン

2.0L 水平対向4気筒エンジン
スペック2代目 新型BRZ初代 BRZ
エンジン2.4L 水平対向
4気筒エンジン
2.0L 水平対向
4気筒エンジン
最高出力173kW(235PS)/
7,000rpm
147kW(200ps)/
7,000rpm
最大トルク250Nm(25.5kgfm)/
3,700rpm
205Nm(20.9kgm)/
6,400rpm〜6,600rpm
トランス
ミッション
6速MT/6速AT6速MT/6速AT
駆動方式2WD(FR)2WD(FR)

運転支援システム

運転支援システム「アイサイト」をAT車に標準装備。プリクラッシュブレーキや全車速追従機能付クルーズコントロールを採用する。

システム アイサイト
Ver.2
アイサイト
Ver.3
アイサイト
Ver.3
ツーリングアシスト
方式 ステレオカメラ
(CCD)
ステレオカメラ
(CMOS)
ステレオカメラ
(CMOS)
プリクラッシュ
セーフティ
◯(30km/h) ◯(50km/h以下)
歩行者衝突回避 ◯(30km/h) ◯(35km/h)
全車速追従機能付
クルーズコントロール

(0km/h〜
約100km/h)

(0km/h〜
約100km/h)

(0km/h〜
約120km/h)
先行車追従操舵
車線中央維持
(65km/h以上)

(0km/h以上)
車線逸脱抑制
(65km/h以上)
停止保持
車間距離 3段階 4段階 4段階
AT誤発進抑制
AT誤後進抑制
後退時ブレーキ
アシスト
自車のふらつき警報
(50km/h以上)

(60km/h以上)
車線逸脱警報
(40km/h以上)

(40km/h以上)
ハイビーム
アシスト
リアビークル
ディテクション
ボイス
インフォメーション

まとめ

新型「BRZ」は排気量がアップや次世代プラットフォーム「Subaru Global Platform(SGP)」、最新の安全装備「アイサイト」を搭載するなど2代目となり大きな進化を果たしているが価格上昇はさほどなく、今後なくなる可能性が高い「内燃機関(エンジン)+MT」は貴重な存在でもある。魅力が増した「BRZ」を購入検討してみてはいかがでしょうか。

スバル BRZ

https://www.subaru.jp/brz/brz/

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Subaru BRZ

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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