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ヒョンデ 新型 NEXO FCEV(燃料電池車)日本モデル 2022年5月発売

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新型 NEXO FCEV(燃料電池車)

「NEXO」は、SUVタイプのFCEV(燃料電池車)で、水素電気自動車である。水素と酸素の化学反応によって生まれた電気エネルギーが、インバーターを経てモーターを駆動させるメカニズムを基盤。このプロセスでは少量の水が排出されるだけで、環境汚染物質は全く排出されない。1回約5分の充填でのWLTCモード航続距離約820km(自社測定値)を実現。

新型 NEXO FCEV(燃料電池車)エクステリア

エクステリアには「カスケーディンググリル」を採用しフルLEDコンポジットライトと視覚的に調和するデザイン、前面部をワイドでスポーティなイメージとした。「フルLEDコンポジェットライト」を採用、ヘッドランプとLEDデイタイムランニングライト(DRL)/ポジショニングランプが前面部のセパレートタイプになっている。「オートフラッシュドアハンドル」走行時はドアの内側に格納され、乗車時や降車時に自動的にポップアップする最先端のドアハンドルシステム。バンドルがボディと一体化しており空気抵抗を下げる効果により空力性能を高める。「LEDリヤコンビネーションランプ」ヘッドランプとの統一感をもたせたコンビランプデザインを採用。ボディサイズは全長4670mm、全幅1860mm、全高1,640mm、ホイールベース2,790mm。

新型 NEXO FCEV(燃料電池車)インテリア

インテリアには「2本スポークステアリングホイール」ツートンカラーのユニークなスタイルを採用。「回生ブレーキコントロールパドルシフト」減速したりブレーキをかける際の回生ブレーキの強さを段階別に調整し駆動用バッテリーに充電する。「電動式シフトボタン(SBW)」一般的な形のギアノブの代わりにボタン式を採用。アメリカのプレミアムオーディオブランド・クレル(KRELL)製プレミアムサウンドシステムを搭載。12.3インチのワイドディスプレイを採用し「Apple CarPlay」「Android Auto」対応。USBポートまたはワイヤレス機能を使って接続可能。「スマートパワーテールゲート」を採用、スマートキーを持って近づくとテールゲートが自動に開く。

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新型 NEXO FCEV(燃料電池車)スペック

40kWh のバッテリーパックと駆動用モーターは最高出力120kW(163PS)、最大トルク395Nmを発生する、最高速は179km/hを実現する。

スペック新型NEXO
全長4,670mm
全幅1,860mm
全高1,640mm
ホイールベース2,790mm
FCスタック固体高分子形 圧縮水素:3本
モーター最高出力120kW(163ps)
モーター最大トルク395Nm/(40.3kgm)
駆動用バッテリーリチウムイオン6.5Ah
駆動方式前輪駆動
乗客定員5名
最高速度179km/h
WLTCモード
航続距離
約820km
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https://www.hyundai.com/jp/nexo

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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