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【2022年】人気の「ミニバン」 おすすめ 買って損しない車はどれだ?

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日本では人気の高いミニバン。各社多くの車種が継続して販売しており根強い人気がある。そこで2022年に販売されるミニバンで、買っても損しないだろうと思う車をまとめてみた。購入の際の参考にしていただければ幸いです。

目次

ミニバンの定義とは?

ミニバンは、規格や技術的な定義は存在しない。全長に対する室内長と室内高は比較的大きい車種を示す。一般に乗車定員は6名以上である。トールワゴン・ハイトワゴンと呼ばれることが多い。

1位 トヨタ ノア

トヨタは新型「ノア」のフルモデルチェンジを行い2022年1月13日に発売を開始する。旧型モデルは2014年1月20日に発売を開始しており8年半でのフルモデルチェンジとなる。トヨタの戦略として「ヴォクシー」よりも「ノア」に力を入れたい考えでグレードも今回から「ノア」がバリエーションが豊富で更にエクステリアデザインもよりカッコよく洗練されたデザインとなっており、長期的にみて「ノア」が「アルファード」の様に人気が偏りだすことが想定されそうだ。

TNGA(Toyota New Global Architecture)」と呼ばれる新開発の「GA-Cプラットフォーム」を採用。

第5世代ハイブリッドシステム、直列4気筒DOHC 1.8L エンジン「2ZR-FXE」にモーターを組み合わせたリダクション機構付THS IIを採用。

バイポーラニッケル水素バッテリー」「快感ペダル」を採用。

最大で一般家庭約5日分の電力供給可能な外部給電機能を標準装備。

ガソリンエンジンには新型直列4気筒 2.0L直噴エンジン「Dynamic Force Engine」を採用。

前席は8インチまたは10.5インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステム+ヤマハプレミアムサウンドシステム8chスピーカーに、リヤシートエンターテインメントシステムには、14インチ有機ELディスプレイを採用。「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。

パワーバックドア(挟み込み防止機能付)を採用。

ンズフリー両側パワースライドドアを採用。

トヨタチームメイト「Advanced Park リモート機能付き」画面表示や音声・ブザー音による操作案内および、ハンドル、シフトポジション、アクセルとブレーキ操作を行うことにより、画面上で確認した目標駐車位置付近への後退駐車や縦列駐車からの出庫のアシスト。更に専用スマホアプリを用意されており車外から遠隔操作をして駐車を行うことが可能。

デジタルキー」を採用(ヴォクシーのみ)。デジタルキーアプリを使ってスマホのBluetooth®機能を利用して 「施錠・解錠+エンジン始動」 を行うことがききる機能。 デジタルキーを使用する際には事前に設定で車とのペアリングを行ってから使用します。

スペック新型ノア ヴォクシー
全長4,695mm
全幅1,730mm
全高1,895mm
ホイールベース2,850mm
エンジン直4 DOHC 1.8L+
モーター(THSⅡ)
最高出力72kW(98ps)/5,200rpm
最大トルク142Nm(14.5kgm)/3,600rpm
フロントモーター
最大出力
70kW(95PS)
フロントモーター
最大トルク
185Nm(18.9kgfm)
リアモーター
最大出力
30kW(41PS)
リアモーター
最大トルク
84Nm(8.6kgfm)
システム出力103kW(140ps)
車両総重量1630kg 〜 1670kg
WLTCモード 燃費23.4km/L
価格3,050,000円〜3,960,000円
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2位 ヴォクシー

トヨタは新型「ヴォクシー」のフルモデルチェンジを行い2022年1月13日に発売を開始する。旧型モデルは2014年1月20日に発売を開始しており8年半でのフルモデルチェンジとなる。現時点では「ノア」より「ヴォクシー」が人気のある車種であり上記の様に先進的な装備を「ノア」同様に多数装備しているので他社と比べてよりお勧めできる車種となっている。

3位 ホンダ ステップワゴン

ホンダは「ステップワゴン」のフルモデルチェンジを行い6代目として2022年5月に発売する。旧型モデルは2015年4月24日から販売を開始。発売から7年でのフルモデルチェンジを果たすことになる。「#素敵な暮らし」をグランドコンセプトにデザインを刷新。旧型同様にキープコンセプトではあるがボディサイズは大きくなり全モデル3ナンバー化、ホンダは「ミニバンを変える、新しい大きさ。」と言っている。全長4,800mm~4,830mm、全幅1,750mm、全高1,840mm~1,845mm、ホイールベース2,890mmとした。「AIR」「SPADA」モデルをラインナップとなる。

10.25インチインストルメントクラスター」を採用。センターディスプレイには「11.4インチHonda CONNECT ナビ」を採用。「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応。純正オプションでは「15.6インチ リア席モニター」ギャザズナビとデジタル接続することで高精細な映像を楽しむことが可能。新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」を通じて、より安心・快適なカーライフが楽しめるコネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」を提供。

スペック 新型ステップワゴン
モデル ハイブリッドモデル NAモデル
全長 4,800mm~4,830mm 4,800mm~4,830mm
全幅 1,750mm
全高 1,840mm~1,845mm
ホイールベース 2,890mm
エンジン 直4 2.0L DOHC i-VTEC+
モーター
「SPORT HYBRID i-MMD」
1.5L直4直噴DOHC
i-VTECターボ
最高出力 107kW(145ps)/
6,200rpm
110kW(150ps)/
5,500rpm
最大トルク 175Nm(17.8kgm)/
4,000rpm
203Nm(20.7kgm)/
1,600-5,000rpm
モーター
最高出力
135kW(184ps)/
5,000-6,000rpm
モーター
最大トルク
315Nm(32.1kgm)/
0-2,000rpm
トランス
ミッション
(電気式無段変速機) CVT
バッテリー リチウムイオン電池
駆動方式 2WD(FF) 2WD(FF)/4WD
JC08モード燃費 25.0km/L 15.0〜17.0km/L
WLTCモード燃費 20.0km/L
価格予想 3,382,500円~
3,846,700円
2,998,600円~
3,653,100円
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まとめ

ミニバンは現在の国内の販売台数の大きな割合を締めており、トヨタがトータル販売台数では他を圧倒している。しかし、その中でもホンダのステップワゴンのフルモデルチェンジは非常に販売台数を伸ばすスペックアップを行えていそうだ。更にミニバンには新たなジャンルとして三列仕様のSUVも登場しマツダ CX-8、三菱 アウトランダー日産 エクストレイルなども存在する。購入の際には様々な用途に応じてミニバンを検討することも考えるべきである。

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