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ポルシェ 新型 「マカン T」 2023年モデル 日本2022年2月17日受注開始

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ポルシェは「マカン」2023年モデルとなる、2.0L4気筒ターボエンジンを搭載した「マカンT」の日本予約受注を全国のポルシェ正規販売店にて2022年2月17日より開始。

目次

新型 マカン T について

「マカンT」の2.0L 4気筒ターボエンジンは、優れた俊敏性、軽量性、コンパクトなデザインを組み合わせて理想的な重量配分と性能を提供。マカンSとGTSの2.9LV6ツインターボエンジンに比べて、フロントアクスルで58.8kg軽量化。これによって、優れた発進加速と最適なコーナリング性能を発揮。最高出力195kW(265PS)と最大トルク400N・mを発生するマカンTは、精密な車両設計にふさわしい爽快なドライビングを提供。エンジンは他のマカン モデルと同様に高速シフトの7速ポルシェドッペルクップルング(PDK)および4WDシステムのポルシェトラクションマネジメント(PTM)と組み合わされている。マカンTは、ステアリングホイールのモードスイッチとスポーツレスポンススイッチを含む標準装備のスポーツクロノパッケージを使用すると静止状態から100km/hまで6.2秒で加速、最高速度232km/h。

車高を15mm以上低く設定して専用にチューニングされたシャシーマカンTは、車高を15mm低く設定したポルシェアクティブサスペンションマネジメント(PASM)を備えたスチールサスペンションを標準装備する唯一のポルシェモデル。インテリアとエクステリアのエクスクルーシブなディテール、アゲートグレー メタリックで塗装されたフロント、サイド、およびリアのデザインエレメントによって、シリーズの他のモデルと差別化。フロントトリム、エクステリアミラー、サイドブレード、ルーフスポイラー、およびリアのロゴには、専用のコントラストカラーが使用。ハイグロスブラックのスポーツテールパイプとサイドウインドウトリムは標準装備で、サイドブレードにはブラックの“Macan T”ロゴがあしらわれている。ダークチタンの20インチ マカンS ホイールも標準装備。エクステリアは、13色のソリッドカラー、メタリックカラー、およびスペシャルカラーの中から選択することができる。

マルチファンクションGTヒーテッドスポーツステアリングホイールと、ダッシュボード上部のスポーツクロノストップウォッチも標準装備に含まれています。標準装備のブラックアルミニウム製ドアエントリーガードは“Macan T”ロゴ入りです。オプションで、Race-TexマルチファンクションGTスポーツステアリングホイール(カーボントリム付)やイオナイザーを選択することもできます。

マカンTには、最新のタッチセンサー式ガラスルック画面を備えた新しいセンターコンソールや、10.9インチタッチスクリーンとオンラインナビゲーションを含む完全にネットワーク化されたポルシェコミュニケーションマネジメント(PCM)などが標準で装備。

新型 マカン T スペックについて

スペック新型マカン T
全長4,726mm
車幅1,927mm
全高1,606mm
ホイールベース2,807mm
エンジン2.0L 4気筒ターボエンジン
最高出力195kW(265PS)/
5,000-6,500 rpm
最大トルク400Nm/
1,800-4,500rpm
駆動方式4WD
トランスミッション7速デュアルクラッチ
ミッション PDK
0-100km/h加速6.4 秒
最高速度232 km/h
価格8,400,000円
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https://www.porsche.com/japan/jp/aboutporsche/pressreleases/pj/?pool=japan&id=2022-02-17&lang=jp

https://www.porsche.com/japan/jp/models/macan/macan-models/

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