マツダ 新型 CX-80 最上級 3列シートSUV 日本モデル 2024年発売

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マツダは最上級プレミアムクロスオーバーSUV「CX-80」の日本モデルを2024年に発売する。

目次

新型 CX-80について

2022年以降のクロスオーバーSUV商品群の拡充計画を2021年10月7日発表。ラージ商品群の道路や駐車場が比較的狭い欧州や日本には、2列シートの 「CX-60」 、3列シートの 「CX-80」 を、一方、より大きなサイズや存在感が求められる北米などの市場には、ワイドボディ2列シートの 「CX-70」 、3列シートの 「CX-90」 を展開し、ミッドサイズクロスオーバーSUVのラインアップを拡充させる。

「CX-80」 では最新のエクステリアデザインを採用、インテリアデザインも今までにないデザインを採用。新開発の「FRプラットフォーム」を採用。既存の「CX-8」よりもプレミアムな3列シートSUVとなる最新安全システムに「i-ACTIVSENSE」はもちろんだが、更にに「MAZDA CO-PILOT (コ・パイロット)1.0」を採用。エンジンは「SKYACTIV-X 3.0L直列6気筒エンジン+48V M Hybrid」を搭載する。日本モデルにはいつくか違うパワートレーンをラインナップすると考えられそうだ。

新型 CX-80 インテリアについて

インテリアはメーターパネルを液晶化し、マツダコネクトは最新の「NEW MAZDA CONNECT(ニューマツダコネクト)」TFT 8.8インチor10.25インチのセンターディスプレイのインフォテインメントシステムが搭載。「Android Auto」と「Apple CarPlay」に対応となる。「NEW MAZDA CONNECT(ニューマツダコネクト)」は運転中の操作は危険だとし、タッチパネルは非搭載で全てはコマンダーコントロールで操作で行う。車載通信機を標準設定。コネクティッドサービスとスマートフォンアプリ「MyMazda(マイ・マツダ)」の連動が可能。

新型 CX-80 次世代の先進安全技術「i-ACTIVSENSE」全車に標準搭載

「i-ACTIVSENSE」技術を標準装備する。眠りを検知し警告する「ドライバー・モニタリング」追従走行機能とステアリングアシスト機能「クルージング&トラフィック・サポート(CTS)」搭載。

アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)に夜間歩行者検知機能を追加。TJA(交通渋滞アシスト)FCTA(フロント・クロス・トラフィック・アラート)DM(ドライバーモニタリング)TSR(交通標識認識システム)など最新の機能を採用。

最新安全システムに「 MAZDA CO-PILOT (コ・パイロット)1.0 」 について

通常走行時はドライバーをモニタリングしバックアップとして機能、眠気に襲われたり意識を失うといったドライバーの体調異変を検知し、アラームで警告と注意喚起を行なう。ドライバーが運転できないと判断した場合、代わりに運転操作を行ない、安全に停車させ、必要があれば緊急通報も行う。

CX-8とCX-80はどうなっていくのか?

「CX-80」が発売されることで「CX-8」がなくなると考える人が多いかもしれなが筆者は「CX-8」は継続販売されると予想している理由としては現時点で「CX-3」と「CX-30」が併売していることが理由である。多少のサイズの違いがあるが「CX-30」が「CX-3」の後継とせずコンパクトSUVでプレミアムなモデルとしており2桁シリーズはプレミアムなモデルとして扱われることになりそうだ。日本モデルのマツダ車としては最高級SUVという扱いとなるだろう。

マツダ

https://www.mazda.co.jp/

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