欧州のマツダはまったく新しい3列シートSUV新型「CX-80」を2024年4月18日(現地時間)世界初公開しました。欧州では新型マツダ CX-80の先行販売は2024年5月7日から予約がスタートする、2024年秋からディーラーで販売される予定です。もちろん日本でも発売予定です。
欧州のマツダが新型の3列シートSUV、CX-80を世界初公開したとのこと、驚きですね。欧州では5月7日から予約がスタートし、秋からディーラーで販売される予定だそうです。さらに、日本でも発売予定とのことで、ますます注目が集まりそうですね。マツダの新型SUVがどのような特徴や性能を持っているのか、楽しみに待ちたいですね!
欧州 マツダ 新型「CX-80」について
第1弾「CX-60」「CX-90」「CX-70」「CX-80」の順で発表となりました。マツダCX-80は、CX-60に続く、ヨーロッパで販売される同ブランドの大型クロスオーバーカテゴリーからの2番目の新型モデルです。この車は、マツダの欧州ラインナップで最も広い車種であり、この地域での新たな標準となる予定です。マツダのデザイナーは、魂動デザイン言語の最新進化の一環として、日本のミニマリストの美学を取り入れ、余分な要素を排除したデザインを目指しました。
新型マツダCX-80は、全長4,995mm 、全幅1,890mm、 全高1,710mm 、ホイールベース3,120mmで、人気のあるCX-60よりも大きく、ホイールベースも延長されています。
新型マツダCX-80のサイズが公開されましたね。全長4,995mm、全幅1,890mm、全高1,710mm、ホイールベース3,120mmという大きなサイズで、人気のあるCX-60よりも大きく、ホイールベースも延長されているとのことです。これにより、より広々とした室内空間や安定した乗り心地が期待できそうですね。マツダの新たなフラッグシップSUVとして、どのような魅力を持っているのか、今から楽しみです!
CX-80は2つのフラット折りたたみ3列目シートを備え、2列目シートに3つの異なる構成を提供します。これには、センターコンソールまたはアクセスパススルーの選択によってキャプテンシートとなり、分離された2つの高快適なシートを選択できます。シートベンチレーションも採用されている。
センターコンソールなしで3列目シートへの通路がある6人乗りを選択することもできます。
7人乗りバージョンでは2列目に3人掛けのベンチシートが採用されます。ボタンを押すだけで2列目のシートを簡単に折りたたむことができます。
新型CX-80では、センターコンソールがない6人乗りの選択肢があり、3列目シートへの通路が確保されています。2列目には3人掛けのベンチシートが採用され、7人乗りバージョンでは2列目も同様に3人掛けのベンチシートが採用されるそうです。さらに、2列目のシートはボタンを押すだけで簡単に折りたたむことができる便利な機能も備わっていますね。
新型CX-80は、マツダの欧州向けモデルのテクノロジーを継承し、新しいAlexaオンボード音声アシスタント、新しいハイブリッドナビゲーションシステム、トレーラーヒッチビューシステムなどの新機能を備えています。2列目と3列目のシートを完全に折りたたむと、トランク容量は1971Lになる。
新型CX-80はマツダの欧州向けモデルのテクノロジーを継承しており、新しいAlexaオンボード音声アシスタントや新しいハイブリッドナビゲーションシステム、トレーラーヒッチビューシステムなどが搭載されているとのことです。これらの先進的な機能が、より快適で便利なドライビング体験を提供してくれそうですね。
CX-80には2つのエンジンが選択可能です。e-Skyactiv PHEVプラグインハイブリッドパワートレインと高効率の直列6気筒e-Skyactiv Dディーゼルエンジンがあります。これら2つのエンジンは、8速オートマチックトランスミッションとマツダのi-Activ全輪駆動システムに組み合わされます。牽引能力は2,500 kg なので、ボートやキャラバンを牽引するのに十分な強度があります。
CX-80には2つのエンジンが選択可能ですね。e-Skyactiv PHEVプラグインハイブリッドパワートレインと、高効率の直列6気筒e-Skyactiv Dディーゼルエンジンが用意されています。これらのエンジンは、8速オートマチックトランスミッションとマツダのi-Activ全輪駆動システムに組み合わされており、優れたパフォーマンスと走行安定性を提供していますね。また、牽引能力が2,500kgというのは、ボートやキャラバンを牽引するのに十分な強度があることを示しています。これにより、アウトドアやレジャー活動を楽しむ際にも安心して使用できるでしょう。
スペック | e-SKYACTIV-D | SKYACTIV-G 2.5 PHEV |
---|---|---|
エンジン | 直列6気筒DOHC 3.3L デーゼルターボ 48Vマイルドハイブリッド (M HYBRID BOOST) | 直列4気筒DOHC 2.5L 直噴 エンジン +モーター |
最高出力 | 186kW(254ps)/ 3,750rpm | 140kW(191ps)/ 6,000rpm |
最大トルク | 550Nm(56.1kgm)/ 1,500rpm~2,400rpm | 261Nm(26.6kgm) |
モーター 最高出力 | 17ps | 175ps |
モーター 最大トルク | 15.6kgm | 27.5kgm |
システム 最高出力 | – | 241kW(323ps) |
システム 最大トルク | – | 500Nm(51.0kgm) |
トランス ミッション | SKYACTIV-DRIVE 8速AT(8速自動変速機) | SKYACTIV-DRIVE 8速AT(8速自動変速機) |
駆動方式 | 2WD(FF)/4WD | 2WD(FF)/4WD |
乗車定員 | 6名・7名 | 6名・7名 |
CX-80のプラットフォームには、優れた乗り心地と安定性を提供するサスペンションが採用されています。さらに、先進の運転支援システム「i-Activsense」も搭載されています。
編集部から一言
新型マツダCX-80についての情報を見ると、大きなサイズと豊富な内装オプション、さまざまなエンジン選択肢など、ユーザーに選択肢を提供する点が魅力的です。特に、6人乗りや7人乗りの選択肢や、便利な折りたたみ機能など、使い勝手の良さを考慮したデザインが印象的です。さらに、先進的なテクノロジーの搭載や牽引能力の向上など、多目的に活用できる点も注目に値します。環境に配慮したハイブリッドモデルもあり、マツダの革新的なアプローチがうかがえます。CX-80は、ユーザーにとって魅力的なオプションを提供し、快適で便利なドライビング体験を提供することが期待されます。
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マツダニュースリリース
マツダ CX-80