マツダ 新型 CX-5 2023 米国モデル 「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」採用 2022年7月26日発表

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マツダは「CX-5」の年次改良を行い2023年モデルを米国にては2022年7月26日(現地時間)発表した。

目次

マツダ 新型 CX-5 2023 米国モデル

マツダが独自の特別塗装色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」を採用。マツダの「i-Activ AWD」を、すべてのマツダCX-5モデルに標準装備。

特別塗装色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」

新型SUV「CX-60」から採用されると発表されている「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」をCX-5にも採用する。

魂動デザインのテーマでもある「日本の美」「引き算の美学」にもとづき、雑味のないピュアな白さと、粒子のきめが細かく面による陰影表現を際立たせる金属質感を両立しているのが特徴。ソウルレッドクリスタルメタリック、マシーングレープレミアムメタリックに続く第3弾。匠塗を進化させることで、優れた表現性を持つカラーを、クリア層、反射層、カラー層(発色層)の三層のみで量産化することに成功している。カラー層(発色層)には、新開発の白色顔料で絹のようなきめ細かな白さを表現した。カラー層(発色層)には、新開発の白色顔料で絹のようなきめ細かな白さを表現。従来、白系色は下地が透けやすく、他の色より塗膜が厚くなる傾向にありましたが、新開発の顔料の採用により、塗膜の厚さを従来比で約30%削減。省資源化や生産工程でのCO2排出削減に貢献。

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新型 CX-5 マイナーチェンジ(大幅改良)2021年モデル

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新型 CX-5 特別仕様車「Sports Appearance」

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新型 CX-5 特別仕様車「Field Jorney」

専用外装により大自然の逞しさや力強さに引けを取らないタフさを表現。シルバー塗装のフロント&リアバンパーセンターガーニッシュやサイドガーニッシュに加え、ブラックのドアミラーやグレーメタリック塗装の17インチアルミホイールを採用。オールシーズンタイヤを標準装備。インテリアはフロントグリルのアクセントに使用したライムグリーンをシートステッチやパイピング、エアコンルーバーにも採用。ラゲッジルームにリバーシブルボードの採用。Mi-DRIVEにオフロード・モードを設定。

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新型 CX-5 スペックについて

スペック

CX-5
SKYACTIV-G 2.0

CX-5
SKYACTIV- D 2.2

CX-5
SKYACTIV-G 2.5

全長4,545mm4,545mm4,545mm
全幅1,840mm1,840mm1,840mm
全高1,690mm1,690mm1,690mm
ホイールベース2,700mm2,700mm2,700mm
エンジンSKYACTIV-G 2.0
2.0L 直列4気筒
エンジン
SKYACTIV- D 2.2
2.2L 4気筒
直噴ターボ
ディーゼルエンジン
SKYACTIV-G 2.5
2.5L 4気筒 直噴
ガソリンエンジン
最高出力114kW(155PS)/
6,000rpm
140kW(190PS)/
4,500rpm
140kW(190PS)/
6,000rpm
最大トルク196Nm(20.0kgm)/
4,000rpm
450Nm(45.9kgm)/
2,000rpm
251Nm(25.6kgm)/
3,250rpm
トランスミッション6速AT6速AT6速AT
駆動方式2WD2WD(FF)/4WD2WD(FF)/4WD
乗車定員5名5名5名
JC08モード燃費16.0km/L2WD車19.0km/L /
4WD車18.0km/L
2WD車14.8km /
4WD車14.2km/L

マツダ ニュースリリース

https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2022/202206/220610a.html

https://news.mazdausa.com/2022-07-26-2023-Mazda-CX-5-Pricing-and-Packaging

CX-5

https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/

mazda cx-5

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この記事を書いた人

最新自動車情報 編集部 サイト運営11年目となりました。日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。フォローお願い致します。

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