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ホンダ 新型「アコード」フルモデルチェンジ 11代目 2024年3月8日発売

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ACCORD 2024

ホンダは、11代目となる新型「アコード」フルモデルチェンジを行い2024年3月7日発表 3月8日発売。価格544万9400円。新開発の高出力モーターを採用した2モーター内蔵電気式CVTを搭載。国内向けホンダ車として初めて「Google」と「Honda SENSING 360」搭載となる。

目次

ホンダ 新型 アコード 11代目 フルモデルチェンジ について

「洗練されたスタイリング」を備えた最新のエクステリアデザインを採用。

12.3インチ Honda CONNECT ディスプレー」に採用された「Googleビルトイン」を使用する最初のホンダモデルとなる

エクスペリエンス セレクション ダイヤル」と言われるダイヤル操作で社内環境を一括制御できる。

新開発2モーター内蔵電気式CVTを搭載。

最新の全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360」を日本向けとして初搭載。

ホンダ 新型 アコード 11代目 フルモデルチェンジ エクステリア について

11代目新型「アコード」を「スポーティ、モダン、スマート、そして快適」と呼び、ロー&ワイドなプロポーションを踏襲し、力強いノーズと伸びやかで流麗なフォルムとし「洗練されたスタイリング」を備えているとしている。フロントバンパーは「ハニカムメッシュ形状」を採用し、ヘッドライトにはフルLED化を採用した薄型フロントヘッドライトとディライトを採用する。リアデザインはヴェゼルの様な特徴的な中央のエンブレム左右に伸びる一文字テールランプが印象的である。ボディサイズは全長4,975mm、全幅1,860mm、全高1,450mm で、ホイールベースは2,830mmである。従来モデルよりも 75mm長く、リアトレッドを10mm延長し、さらにロー&ワイドなフォルムで安定したたたずまいとなった。トランクは473Lの荷物を保持。

ホンダ 新型 アコード 11代目 フルモデルチェンジ ボディカラー 全5色について

プラチナホワイト・パール

メテオロイドグレー・メタリック

クリスタルブラック・パール

イグナイトレッド・メタリック

キャニオンリバーブルー・メタリック

アコードが史上最大のタッチスクリーンを搭載

インテリアは「10.2インチフルグラフィックのバイザレス液晶メーター」センターディスプレイにはホンダ最大級となる「12.3インチ Honda CONNECT ディスプレー」を採用。

「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応。ホンダと Google のパートナーシップによって「外出先でのシームレスな接続のために」統合された 「Googleビルトイン」を使用する最初のホンダモデルとなるとしている。更に「11.5インチ相当の大型ヘッドアップディスプレー」を採用する。1つのダイヤルで複数の機能の操作ができる「エクスペリエンスセレクションダイヤル」を国内のHonda車として初めて採用。

ホンダ 新型 アコード 11代目 フルモデルチェンジ エンジンについて

VTEC可変バルブ リフト テクノロジー、アップグレードされた直接噴射システム、新しいコールド アクティブ キャタリスト、高剛性クランクシャフト、改良されたエンジンノイズを低減するオイルパン。エンジンは引き続き2.0L直噴アトキンソンサイクルエンジン+高出力モーターを採用した新開発2モーター内蔵電気式CVTを搭載。「e:HEV」の上質で爽快な走りに磨きをかけ、より静かで優れたパフォーマンスを約束。減速セレクターは、先代モデルの4段から6段へと多段化。最大減速度を大幅に高めるとともに、より自在な減速度コントロールを実現しました。ドライブシーンやドライバーの気分に応じて走りのテイストが選べるドライブモードスイッチを搭載。「ECONモード」「COMFORTモード」「NORMALモード」「SPORTモード」に加え、「INDIVIDUALモード」では自分好みの設定を登録することも可能。

新開発の「モーションマネジメントシステム」を国内向けHonda車として初めて搭載。コーナリング時にスムーズな車両挙動を支援する電子制御システム「アジャイルハンドリングアシスト」に、新たに「前荷重制御」の技術を加え、滑りやすい雪道や雨で濡れた路面から、市街地やワインディングなどでの一般走行まで、さまざまな走行シーンでドライバーの思い通りに運転するのを支援。

ホンダ 新型 アコード 11代目 フルモデルチェンジ Honda SENSING 360 日本モデル 初採用

最新の全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360」を日本向けとして初搭載。約100°の有効水平画角を持つフロントセンサーカメラに加え、フロントレーダーと各コーナーに計5台のミリ波レーダーを装備することによって360°センシングを実現。「前方交差車両警報」「車線変更時衝突抑制機能」「車線変更支援機能」の新機能を搭載。

ドライバーの運転負荷をさらに軽減させることを目指したHonda SENSING 360 機能一覧

衝突軽減ブレーキ(CMBS) 

誤発進抑制機能

後方誤発進抑制機能

近距離衝突軽減ブレーキ

歩行者事故低減ステアリング 

路外逸脱抑制機能

渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC) 

車線維持支援システム(LKAS) 

トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能) 

先行車発進お知らせ機能 

標識認識機能 

アダプティブドライビングビーム 

ブラインドスポットインフォメーション 

後退出庫サポート 

パーキングセンサーシステム

Honda パーキングパイロット

ホンダ 新型 アコード 11代目 フルモデルチェンジ 日本モデル スペック について

スペック新型アコード
全長4,975mm
全幅1,860mm
全高1,450mm
ホイールベース2,830mm
エンジン2.0L 直噴エンジン
+モーター
最高出力108kW(147ps)/6,100rpm
最大トルク182Nm(18.6kgm)/4,500rpm
モーター最高出力135kW(184ps)/5,000~6,000rpm
モーター最大トルク335Nm(34.2kgm)0-2,000rpm
トランスミッション電気式CVT
駆動方式2WD
WLTCモード燃費23.8km/L

ホンダ 新型 アコード 11代目 フルモデルチェンジ 日本モデル グレードについて

グレード駆動方式価格(10%)
ACCORD e:HEV2WD5,449,400円

ホンダ アコードについて

9代目 アコード

9代目アコードは2012年からアメリカで販売を開始。2013年6月21日に日本国内でアコードハイブリッド、アコードプラグインハイブリッドの販売を開始。日本国内ではハイブリッド専用モデルとなっているが海外モデルでは様々なエンジンを搭載し販売されている。

10代目 アコード CV3型

10代目アコードは北米で2017年7月14日秋のに発表。2017年10月18日、アメリカで販売開始。2017年10月27日、カナダで販売開始。日本モデルは2年半遅れとなる2020年2月21日から販売を開始

ホンダニュースリリース

https://global.honda/jp/news/2024/4240307-accord.html

アコード

https://www.honda.co.jp/ACCORD/

https://automobiles.honda.com/accord-sedan

ACCORD 2024

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この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

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