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車を購入する際、多くの人が重視するポイントの一つに「リセールバリュー」があります。リセールバリューとは、車を売却する際にどれくらいの価格で売れるかを示す指標です。高いリセールバリューを持つ車は、将来売却する際に有利になるだけでなく、ローン残債の負担軽減や、次の車の購入資金に充当できるなど、経済的なメリットをもたらします。
この記事では、2025年最新版として、リセールバリューが高い車25選を、国産車・輸入車、軽自動車・普通車、SUV・セダンなど、様々なカテゴリーから厳選してご紹介します。それぞれの車種の特徴やリセールバリューが高い理由、中古車相場などを詳しく解説することで、車選びの参考になる情報を提供します。賢い車選びで、将来の安心を手に入れましょう。
リセールバリューが高い車25選
国産車 SUV・クロスカントリー車
国産車 ミニバン
国産車 コンパクトカー・ハッチバック
国産車 セダン
輸入車
バン
リセールバリューを高く保つためのポイント
まとめ
この記事のポイント
リセールバリューとは、購入した車を将来的に売却する際の再販価値を指します。例えば、新車で購入した車が3年後、5年後、あるいは10年後にどれくらいの価格で売れるかということです。
一般的に、人気車種や需要の高い車種はリセールバリューが高く、逆に人気のない車種はリセールバリューが低くなります。リセールバリューが高い車は、将来的な買い替えやローン返済中の売却時に有利です。高値で売却できれば、次の車の購入資金に充てたり、ローン残債を少なく抑えたりできます。
リセールバリューは、車種の人気度やブランド力、年式や走行距離、ボディカラー、装備、そして車の状態など、様々な要素によって決まります。
リセールバリューが高い車は、売却時に高値がつきやすいことを意味します。つまり、次の車の購入資金に大きく貢献したり、ローン残債を減らす助けになったりします。新車購入時の負担を軽減し、将来の選択肢を広げてくれる、それがリセールバリューの持つ大きなメリットです。
平均的には、車のリセールバリューは3年後で50~60%程度となります。
リセールバリュー=買取価格/新車価格(%)
| 経過年数 | リセールバリューの目安 |
| 新車から3年後 | 50%〜60% |
| 5年後 | 40%〜50% |
| 7年後 | 20%〜30% |
| 10年後 | 5%〜10% |
出典:ナビクル
リセールバリューが高い車には、いくつかの共通点があります。
リセールバリューランキングを見ると、圧倒的にSUV・クロスカントリー車のリセールバリューがいいのがわかります。次にいいのはミニバンとなっており、人気(需要)が高いことが一目でわかります。
| 順位 | 車種 | 残価率(5年経過時) |
|---|---|---|
| 1位 | トヨタ ランドクルーザー70 | 109.78% |
| 2位 | トヨタ ランドクルーザー250 | 82.71% |
| 3位 | トヨタ ランドクルーザー | 82.71% |
| 4位 | レクサス LBX | 81.05% |
| 5位 | トヨタ カローラクロス | 79.50% |
| 6位 | トヨタ ハリアー | 78.64% |
生産終了後も高い人気を誇る、伝説的なオフロード車。その耐久性と走破性の高さから、中古車市場ではプレミア価格が付くことも珍しくありません。5年経過時残価率は驚異の109.78%を記録しています。

トヨタは「ランドクルーザー70」通称「ランクル70」を約9年ぶりの再再販を日本モデルは2023年11月29日発売する。今回の9年ぶりの再再販となるが、今までと全く異なるのは安全装備である。価格は4,800,000円の1グレードのみ。月販基準台数は400台/月となる。
「ランドクルーザー70」は前回の復刻モデルはプラドと同じV6DOHC 4L エンジンが搭載、最高出力:170kW(231PS)/5200rpm、最大トルク:360Nm(36.7kgm)/3800rpmであったが、今回は、同じくプラドに採用している日本で厳しい排ガス規制をクリアしている待望のクリーンディーゼル「2.8L 直4 DOHCクリーンディーゼルエンジン」最高出力150kW(204ps)/3,400rpm、最大トルク500Nm(51.0kgm)/1,600-2,800rpmを採用する。先代のトランスミッションは5MTのみの設定だったが今回から6速ATのみとなる。
前回の復刻モデルは全く異なるのがToyota Safety Sense 全車標準搭載する。レーザーレーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保するとともに、衝突回避支援型PCS、LDA、AHBをパッケージ化。高速域まで対応する衝突回避支援/被害軽減性能を確保している。更に「クルーズコントロール」を採用している。


世界中で高い人気を誇る本格SUV。耐久性、走破性、信頼性に優れ、長年愛用できる車として高いリセールバリューを維持しています。5年経過時残価率は82.71%です。

ランドクルーザーの伝統を受け継ぎつつ、現代的なデザインと機能性を備えた新型車。高い信頼性と耐久性により、リセールバリューも高水準です。5年経過時残価率は82.71%です。

コンパクトながらも高級感あふれるSUV。都会的なデザインと上質な乗り心地、優れた燃費性能が魅力です。5年経過時残価率は81.05%です。

カローラシリーズ初のSUVとして、実用性と快適性を兼ね備えたモデル。スタイリッシュなデザインと充実した安全装備が人気を集めています。5年経過時残価率は79.50%です。

高級SUVの先駆けとして、1997年のデビュー以来、高い人気を誇るハリアー。 洗練されたデザイン、上質な内装、そして快適な乗り心地が、幅広い層から支持されています。特に、2020年に登場した現行モデルは、都会的でスタイリッシュなデザインが好評で、中古車市場でも高値で取引されています。ハイブリッドモデルなどは、さらに人気が高く、値落ちしにくい傾向があります。


| 順位 | 車種 | 残価率(5年経過時) |
|---|---|---|
| 1位 | トヨタ アルファード | 81.05% |
| 1位 | レクサス LM500h | 81.05% |
| 3位 | トヨタ ヴェルファイア | 80.78% |
| 4位 | トヨタ ヴォクシー | 72.64% |
| 5位 | ホンダ フリード | 68.96% |

高級感と快適性を兼ね備えたミニバン。広々とした室内空間と充実した装備がファミリー層を中心に人気を集め、リセールバリューも高くなっています。5年経過時残価率は81.05%です。
高級ミニバンの代名詞とも言えるアルファードとヴェルファイアは、日本国内のみならず、アジア圏でも高い人気を誇っています。 広々とした室内空間、豪華な内装、そして快適な乗り心地が、ファミリー層やビジネス層から支持されています。特に、2023年に発売が開始された40系アルファード/ヴェルファイアは、中古車市場でプレミア価格がつくほどの人気ぶりです。新車での販売もままならない状況です。





アルファードをベースとしたレクサスブランドの高級ミニバン。ラグジュアリーな内装と快適な乗り心地が、富裕層から高い支持を得ています。5年経過時残価率は81.05%です。

アルファードの兄弟車として、スポーティなデザインと走りが特徴のミニバン。アルファード同様に高い人気を誇り、リセールバリューも高水準です。5年経過時残価率は80.78%です。
| 順位 | 車種 | 残価率(5年経過時) |
|---|---|---|
| 1位 | ホンダ シビック | 68.06% |
| 2位 | スバル インプレッサ ハイブリッド | 61.14% |
| 3位 | トヨタ カローラスポーツ ハイブリッド | 56.69% |
| 4位 | トヨタ プリウス | 54.94% |
| 5位 | トヨタ アクア | 52.60% |

スポーティな走行性能とスタイリッシュなデザインが魅力のコンパクトカー。タイプRなどの高性能モデルも存在し、幅広い層から支持されています。5年経過時残価率は68.06%です。
| 順位 | 車種 | 残価率(5年経過時) |
|---|---|---|
| 1位 | スバル WRX S4 | 71.48% |
| 2位 | トヨタ センチュリー ハイブリッド | 71.43% |
| 3位 | トヨタ カローラ | 69.22% |
| 4位 | トヨタ カローラ ハイブリッド | 69.22% |
| 5位 | トヨタ クラウン | 53.48% |

高性能なエンジンと4WDシステムを搭載したスポーツセダン。ラリー競技で培われた技術により、高い走行性能を実現し、多くのファンを獲得しています。5年経過時残価率は71.48%です。
| 順位 | 車種 | 残価率(5年経過時) |
|---|---|---|
| 1位 | ランドローバー ディフェンダー | 89.20% |
| 2位 | AMG G | 78.48% |
| 3位 | ランドローバー ディスカバリー スポーツ | 66.58% |
| 4位 | ランドローバー ディスカバリー | 66.58% |
| 5位 | ポルシェ 718ケイマン | 65.98% |

日本の最高級車として、皇室やVIPに愛用されているセダン。その格式の高さから、中古車市場でも高い価値を維持しています。5年経過時残価率は71.43%です。
| 順位 | 車種 | 残価率(5年経過時) |
|---|---|---|
| 1位 | トヨタ ハイエースバン | 78.65% |
| 2位 | トヨタ ハイエースワゴン | 66.82% |
| 3位 | スズキ エブリイワゴン | 65.58% |
| 4位 | トヨタ ハイエースコミューター | 61.37% |
| 5位 | ホンダ N−VAN | 60.70% |
商用車としてだけでなく、キャンピングカーや車中泊仕様のベース車両としても人気の高いハイエースワゴン。 その広大な室内空間と積載能力は、アウトドア愛好家やファミリー層から高い支持を得ています。特に、4WDモデルやディーゼルエンジン搭載モデルは、中古車市場でも需要が高く、値落ちしにくい傾向があります。



| 順位 | 車種 | 残価率(5年経過時) |
|---|---|---|
| 1位 | スズキ ジムニー | 78.02% |
| 2位 | ダイハツ コペン | 71.48% |
| 3位 | スズキ スペーシア カスタム | 71.43% |
| 4位 | ダイハツ タフト | 69.22% |
| 5位 | ダイハツ ムーヴ キャンバス | 69.22% |
軽自動車とは思えない本格的なオフロード性能を備えたジムニーは、日本国内のみならず、世界中で愛されるロングセラーモデルです。 そのコンパクトなボディと高い走破性は、アウトドア愛好家やオフロードファンから絶大な支持を得ています。現行モデルのJB64型ジムニーは、発売から数年が経過していますが、未だに納車待ちが発生するほどの人気ぶりで、中古車市場でも高値で取引されています。




出典:ユーカーパック
2025年現在のリセールバリューの高い車の共通点は購入できるとは限らないと言う点です。今回ご紹介した車種はどれも、受注販売停止、もしくは納車までかなりの期間がかかる車ばかりです。それだけ人気車種で誰しも欲しい車ということになります。
愛車の価値を維持し、リセールバリューを高く保つためには、以下のポイントに注意することが大切です。
リセールバリューの高い車を選ぶことは、賢いカーライフを送る上で重要なポイントです。リセールバリューが高い車は、将来の売却時の損失を抑え、次の車の購入資金に大きく貢献します。車選びの際には、購入時の価格だけでなく、リセールバリューも考慮することが大切です。この記事でご紹介した25車種以外にも、リセールバリューが高い車はたくさんあります。ご自身のライフスタイルや好みに合った車を選び、賢いカーライフを送りましょう。
ぜひご自身のライフスタイルや好みに合った車を見つけてください。
この記事があなたの車選びの参考になれば幸いです。
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自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。