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最新自動車情報 編集部 サイト運営11年目となりました。車に関する記事は5000本以上書いてきました。マイカー以外にも多くの車種に乗っておりレンタカーや台車を含めれば50車種以上は乗っているかと思います。日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。フォローお願い致します。

【2024年4月】新型「アルファード」一部改良 納期情報 納車まではどれぐらいなのか

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alphard

今回は2024年4月現在の新型「アルファード」の納期について調べました。トヨタは新型「アルファード」の一部改良を行い、2024年8月頃に発売する予定です。フルモデルチェンジ後の初の改良が入るタイミングで再注文が開始されるはずです、購入を検討されている方は6~7月頃から販売店に今から行くことをおすすめします。

目次

新型 アルファード 納期情報

いつもお世話になっている千葉トヨペットさんの情報です。納期は未定となっています。自分は6月21日注文の初回の購入者なのですが、納期の予定は8月頃と言われています。自分は納期が、1年2ヶ月でした。

2024年3月30日 最新の納期
  • ガソリン車 全グレード お近くの店舗にお問い合わせください。
  • ハイブリッド車 全グレード お近くの店舗にお問い合わせください。

千葉トヨペット

KINTO
  • 納期目処:6ヶ月程度 生産状況等の変化により、納期目処より遅れる可能性があります。

KINTO

アルファードの納期は注文が受付されている人は最長1年2ヶ月ということになりました。KINTOを選べば約6ヶ月で納車となることになります。次回の一部改良の受注受付もある程度制限があるかもしれません、それを考えると同様の納期は覚悟して注文を入れてください。

トヨタ 新型「アルファード」の納期について噂

現在、色々な問題から「アルファード」の納期が延びていると言われており、2024年1月29日に発表した豊田自動織機の認証不正の影響である。そして、更に言われいるのが工場の人手不足もあると言われている、そして、最後に品質である。生産台数を増やせば品質の問題も出るため、ある一定の生産台数にする必要もあるのだとか・・・

トヨタ 新型 アルファード リセールバリューを考えた 付けたいオプションは?

トヨタチームメイト アドバンスト パーク+パーキングブレーキサポート

「Executive Lounge」「Z Premier」は標準装備。新型「アルファード」は「次世代Toyota Safety Sense 」を全車標準搭載する。これだけでも多くの機能を備えており素晴らしいのだが、せっかく安全装備が充実しているのに(Zはメーカーオプション)これは絶対に付けた方がいいです。

アドバンスト パーク

駐車したいスペースの横に停車後、アドバンスト パークスイッチを押して駐車位置を確認。その後、開始スイッチを押すと、周囲を監視しながら、ステアリング・アクセル・ブレーキ操作をアシストして駐車を完了させます(シフト操作は手動)。

アドバンスト パーク (リモート機能付) ハイブリッド車

ハイブリッド車限定で車外から専用スマートフォンアプリを操作することで、遠隔操作で駐車・出庫ができます。これがやりたい人は間違えなくハイブリッド車の選択となります。

パーキングサポートブレーキ(静止物)[インテリジェントクリアランスソナー]

駐車時や低速走行時に、壁などの静止物への衝突のおそれがあるときや、アクセルペダルの踏み間違いや踏みすぎによる急発進、およびシフトレバーの入れ間違いによる発進時に、センサーが前後進行方法の静止物を検知するとシステムが作動し、衝突を緩和し衝突被害軽減をサポートします。

デジタルインナーミラー

「Executive Lounge」は標準装備。「Z Premier」「Z」「G」はメーカーオプション。後部座席に多く人を乗せる人や、荷室に荷物を多く乗せる人は「デジタルインナーミラー」を付けることをおすすめします。

ユニバーサルステップ(両側)

「Executive Lounge」「Z Premier」「Z」「G」は全グレードメーカーオプション。後部座席に高齢者を乗せる人や小さな子供を乗せる人には付けることをおすすめします。デメリットはスペアタイヤを装着できなくなります。輸出的な観点からだとスペアタイヤ付でもいいかもしれませんが、国内を考えるならユニバーサルステップはあっていいかと思います。

ツイン調光パノラマルーフ

席には「スーパーロングオーバーヘッドコンソール」「ツイン調光パノラマルーフ」を採用。「アルファード」「Z」グレードではオプションとなるため付けることをお勧めする。

トヨタ 新型 「アルファード」について

TNGA(Toyota New Global Architecture)新開発「GA-Kプラットフォーム」を採用。

新型エンジン「2.5L 直列4気筒 直噴エンジン(Dynamic Force Engine)+ハイブリッドシステム」と「2.4L直噴ターボエンジン」を搭載。

最新バージョン「Toyota Safety SenseTSS3)」搭載。高度運転支援技術 Toyota Teammate[Advanced Drive]搭載。

前席はメーター12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター14インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステム+ヤマハプレミアムサウンドシステム (各上級グレード) に、リヤシートエンターテインメントシステムには、14.1インチディスプレイを採用。「JBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー)」「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。

パワーバックドア(挟み込み防止機能付) (各上級グレード) を採用。

ハンズフリースライドドア(各上級グレード)を採用。

Advanced Park (HVはリモート機能付き) 画面表示や音声・ブザー音による操作案内および、ハンドル、シフトポジション、アクセルとブレーキ操作を行うことにより、画面上で確認した目標駐車位置付近への後退駐車や縦列駐車からの出庫のアシスト。更に専用スマホアプリを用意されており車外から遠隔操作をして駐車を行うことが可能。

旧型同様にキープコンセプトではあるが、エクステリアデザイン変更、前後バンパーデザイン変更。先代に続きなんと「流れるウインカー(シーケンシャルターンランプ)」を採用する。一般的な機械式駐車場の制限サイズ(全長5,000mm×全幅1,850mm以下)に収まるボディサイズ、(全長4,995mm、全幅1,850mm、全高1,935mm、ホイールベース3,000mm)を維持。2015年12月に発売された新型プリウスから採用された、「TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発のプラットフォーム」を採用。エンジンモデルには新型カムリと同じ最大熱効率40%以上を実現したエンジン「2.5L 直列4気筒 直噴エンジン(Dynamic Force Engine)」搭載 が搭載される。ハイブリッドモデルにもこのエンジンを採用し、より小型・軽量化されたハイブリッドシステム「高性能マルチステージTHSⅡ」を採用し燃費向上を果たす。新型アルファード /ヴェルファイア ハイブリッドはカムリハイブリッドと同様の2AR-FXE 2.5L 直4 DOHC+モーターを採用しの燃費はWLTCモード燃費:16.5〜17.7km/Lとなる。先代モデルは4WD(E-Four)しかハイブリッドモデルはラインナップしていなかったが、今回初めて2WD(FF)モデルをラインナップする。また、8人乗りモデルを廃止した。

トヨタ 新型 「アルファード」インテリアは大幅に進化

前席は、最新のステアリングホイールと新型「プリウス」「クラウン」と共通化により最新デザインのシフトノブを採用。電動パーキングブレーキ&ホールドボタンの位置は非常に押しやすく、ドリンクフォルダーと置くだけ充電の位置もとても使い勝手の良い場所に設置されている。メーター12.3インチ大型フル液晶デジタルメーター14インチディスプレイオーディオ、T-Connect SDナビゲーションシステム+「JBLプレミアムサウンドシステム(15スピーカー) に、リヤシートエンターテインメントシステムには、13.2インチディスプレイ(オプション)を採用。「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。(Executive Loungeは標準装備)

更に、後席には「スーパーロングオーバーヘッドコンソール」「ツイン調光パノラマルーフ」を採用「LEDルーフカラーイルミネーション」も先代同様に採用されている。最上級グレードの「Executive Lounge」の後席には「シートリクライニング」や「リラクゼーション」機能、「ヒートシーター」のオットマンとアームレストと豪華仕様となった。更にテレビなどの様々な快適装備を直感的に操作できる“集中コントロールタッチパネル”を2つ採用。

両側には「ユニバーサルステップ」を採用(オプション)する。3列目のシートは跳ね上げ式であはあるが2段階機構により先代よりも2列目の移動幅を増やしシートアレンジのバリエーションが増えた。

ムーンルーフのシェードは、空を観たい・日差しを遮りたいといったお客様ごとの希望を同時に叶えられるよう左右独立タイプを採用。またサイドサンシェードはトヨタ自動車初となる下降タイプを採用。

トヨタ 新型「アルファード」一部改良 2024年モデル 価格 グレード 予想

トヨタは40系となる新型「アルファード」の一部改良を行いベースグレード「X」モデル追加し2024年6月に発売する予定であったが延期となり2024年8月頃に変更となった。(2024年1月29日に発表した豊田自動織機の認証不正の影響で変更される可能性もあります。)

新型「アルファード」のグレードはなんと最上級グレード「Executive Lounge」中級グレード「Z」エントリーグレード「X」の3種類から選択することになる。(先代モデルは8種類「X」「S」「SC」「SR」「G」「GF」「SC」「Executive Lounge」)新型「ヴェルファイア」のグレードはなんと「Executive Lounge」「Z Premium」の2種類から選択となる。

アルファード 価格 グレード

価格はXグレードが約4,620,000円と上位グレードExecutive Lounge 8,500,000円と約400万円の差額がある。

グレードエンジン駆動方式価格(10%)
X2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+Direct Shift-CVT
2WD約4,620,000円
X2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+Direct Shift-CVT
4WD約4,800,000円
G サイドリフト
アップチルト
シート装着車
2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+Direct Shift-CVT
2WD4,720,000円
G サイドリフト
アップチルト
シート装着車
2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+Direct Shift-CVT
4WD4,900,000円
Z2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+Direct Shift-CVT
2WD5,400,000円
Z2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+Direct Shift-CVT
4WD5,598,000円
X2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
2WD約5,348,000円
X2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
4WD約5,548,000円
G サイドリフト
アップチルト
シート装着車
2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
2WD5,448,000円
G サイドリフト
アップチルト
シート装着車
2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
4WD5,648,000円
Z2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
2WD 6,200,000円
Z2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
4WD6,420,000円
Executive
Lounge
2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
2WD 8,500,000円
Executive
Lounge
2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
4WD8,720,000円

ヴェルファイア 価格 グレード

価格はZ Premiumが6,900,000円と上位グレードExecutive Lounge 8,700,000円と約200万円の差額がある。

グレードエンジン駆動
方式
価格
(10%)
Z Premium2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
2WD6,900,000円
Z Premium2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
4WD7,120,000円
Z Premium2.4L直噴ターボエンジン
+Direct Shift-8AT
2WD6,550,000円
Z Premium2.4L直噴ターボエンジン
+Direct Shift-8AT
2WD6,748,000円
Executive
Lounge
2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
2WD 8,700,000円
Executive
Lounge
2.5 L 直列4気筒
直噴エンジン
+モーターTHSⅡ
(ハイブリッド)
4WD8,920,000円

トヨタ 新型「アルファード」スペック

新型「アルファード」「ヴェルファイア」仕様にチューニングされた2.5Lエンジン用 ハイブリッドシステムを一新する。 2.5LのTHSⅡは、小型・軽量・低損失化技術と、TNGAによる新型エンジンの高い燃焼効率と 高出力とのシナジー効果により、優れた動力性能・低燃費を高次元で追求している。 ハイブリッド車の走りのイメージを一新する高い発進加速性能と ダイレクト感溢れる走りを実現。高速走行時のシステム効率の向上に加え、高車速域でも エンジン間欠運転を可能にすることで高速燃費を向上している。スペックを見れば、昔のコンパクトカー並みの燃費(17.5-17.7km/L)と、走りは申し分ないシステム最大出力184w(250ps)は魅力的である。リセールバリューを考えればハイブリッド車の選択は間違いない。

スペックアルファード
ハイブリッドモデル
アルファード
全長4,995mm4,995mm
全幅1,850mm1,850mm
全高1,935mm1,935mm
ホイールベース3,000mm3,000mm
エンジン直列4気筒 2.5L 直噴
エンジン
D-4S +
モーター(THSⅡ)
直列4気筒2.5L
エンジン
最高出力140kW(190ps)/
6,000rpm
134kW(182ps)/
6,000rpm
最大トルク236Nm(24.1kgm)/
4,300-4,500rpm
235Nm(24.0kgm)/
4,100rpm
フロントモーター
最高出力
134kw(182ps)
フロントモーター
最大トルク
270Nm(27.5kgm)
システム
最高出力
184w(250ps)
トランス
ミッション
電気式
無段階変速機
Super CVT-i
駆動方式2WD
E-Four(4輪駆動方式)
2WD
4WD
WLTCモード
燃費
17.5-17.7km/L(2WD)
16.5-16.7km/L(4WD)
10.6km/L(2WD)
10.3km/L(4WD)
乗車定員7名7名
alphard

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