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【2024年4月】新型「ジムニー」 一部仕様変更 納期情報 納車まではどれぐらいなのか 1年以上は覚悟か

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今回は2024年4月現在の新型「ジムニー」の納期について調べました。スズキは「ジムニー」の一部仕様変更を行い2024年2月19日に発表、2024年4月11日発売します。改良が入るタイミングで購入を検討されている方は今から販売店に今から行くことをおすすめします。

平均納期・納車 約1

参考

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目次

新型 ジムニー 納期情報

2024年4月現在の色々と調べてみました。まず、スズキは公式サイトなどでは納期情報は出していない様子です。SNSを中心に調べてみました。結果は想像以上に納期は長い様子です。

https://twitter.com/wing_of_dress/status/1775874705507115014
https://twitter.com/goodsun013/status/1773297443544748105
https://twitter.com/mskd_kotaros/status/1772759402317279494

2024年3月から4月現在の状況をまとめました、およそ8ヶ月から1年半がおおよその納期となっている様子です。平均して1年は納期がかかるということになります。

※最新自動車情報 調べ

キャンセル待ちとうのもあり

もう一つはキャンセル分を狙うという方法です。これは欲しい色でなかったり、装備などの違いなどが出る可能性がりそうですね。

https://twitter.com/Mars_Antares/status/1773327716311236848

複数のスズキ 販売店を回る

複数のスズキ販売店で納期確認をしてみてください。販売店によって、納期の目安が違う可能性もあります。

なぜ納期が長いのか?

コロナ時は半導体不足の影響が一番あったかとは思いますが、そもそも、スズキの生産ラインでジムニーを製造できる台数には限界があります。2023年の月のジムニーの平均生産台数は約3000台であり決して多いとはいえない。さらに、ジムニーは通常の車のモノコック構造ではなく、ラダフレーム構造を採用しているため、スズキ内での共有化も難しいです。月3000台以上の注文が入れば、当然納期が延びるということになります。

ジムニー 生産台数 の状況 について

ジムニー 国内登録台数

ジムニーの生産台数を調べました。全軽自協より、毎月の登録台数から見てみました。すると、ジムニーは月平均の登録台数は3,325台でした。

2022年2023年
1月3,656台2,740台
2月3,725台3,118台
3月5,177台3,859台
4月2,508台3,267台
5月2,881台3,170台
6月3,933台3,956台
7月3,323台3,434台
8月3,347台2,851台
9月3,978台3,515台
10月3,220台3,450台
11月3,071台3,735台
12月2,586台2,815台
合計41,405台39,910台
全軽自協(全国軽自動車協会連合会)

ジムニー シエラ 国内登録台数

ジムニーシエラは 自販連より毎月の登録台数から登録台数を見てみました。すると、ジムニーシエラは月平均の登録台数は2,199台でした。

2022年2023年
1月1,012台2,364台
2月1,663台2,207台
3月2,401台2,377台
4月1,326台2,075台
5月1,090台2,097台
6月1,169台2,402台
7月923台2,401台
8月899台1,879台
9月1,618台2,322台
10月1,576台2,320台
11月2,036台2,145台
12月2,107台1,799台
合計17,820台26,388台
自販連(日本自動車販売協会連合会)

編集部から一言

ジムニーの納期について調べましたが現在も非常に人気車種で、生産台数に対して受注台数が大きく上回っている状況です。今後も当分、納期の改善は難しいと思われます。注文をする際は1年以上納期がかかることを覚悟して注文して頂ければと思います。

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