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レクサス 新型 GX その魅力を徹底解説 2024年4月19日発表 6月 日本発売へ

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2024 LEXUS GX

レクサスは、新型クロスカントリーSUV「GX550」のフルモデルチェンジを行い、2024年4月19日に発表、6月上旬にGX550“OVERTRAIL+”発売します。通常モデルは2024年秋に発売されます。2024年4月19日(金)から5月12日(日)までGX550“OVERTRAIL+”100台を抽選販売されます。この車種は、2023年6月8日(木)に米国で発表され、2023年末から順次各地域に展開されます。以前のモデルでは日本に導入されていませんでしたが、今回の「GX」から日本でも導入されることになりました。注目すべき点は、発売日と価格帯です。今回は、特徴を含めて詳しく説明します。

レクサスが新型クロスカントリーSUV「GX550」の日本への導入が決定した点は、驚きのニュースです。発売日と価格帯についても気になりますね。どのような特徴が備わっているのか、詳細を楽しみです!

目次

レクサス新型GXの日本発売日は?

  • 2024年4月19日「GX550“OVERTRAIL+”」正式発表
  • 2024年6月上旬GX550“OVERTRAIL+”発売
  • 2024年秋に通常モデル「GX550」を発売予定

レクサスGXはトヨタの「ランドクルーザー250」と姉妹車です。日本で2024年4月18日に発売が開始されるトヨタの「ランドクルーザー250」よりも1日遅い2024年4月19日に「GX」に発表されます、発売日は6月上旬。

レクサスGXはトヨタの『ランドクルーザー250』と姉妹車なんですね。トヨタの『ランドクルーザー250』が日本で2024年4月18日に発売されるのに対し、レクサスの『GX』は1日遅れの2024年4月19日に発表され、発売日は6月上旬とのことです。両車の関係性や発売スケジュールの詳細が気になりますね。

レクサス新型GXの購入について

GX550」の購入は極めて難しいです。抽選販売である可能性が非常に高く、各販売店への割り当て台数も極めて少ないことが予想。転売対策も徹底されます。そのため、購入を検討されている人は今すぐにでも行動をして、ディーラー担当者とコミュニケーションを取ってください。

レクサス 新型 「GX」 日本モデル 抽選販売

  • 全国でGX550“OVERTRAIL+”100台の抽選販売

レクサスGXの姉妹車であるトヨタの「ランクル250」は2024年4月18日発表・発売となりますが、レクサス「GX」は4月19日に記者発表はされますが、発売は遅れて6月上旬からという流れはその期間に全国でGX550“OVERTRAIL+”100台の抽選販売をする期間ということになります。抽選は相当厳しい話になりそうです。

レクサスの『GX』は4月19日に記者発表されますが、発売は6月上旬からとのことですね。この期間に全国で100台の抽選販売を行うという話が浮上していますが、抽選が相当厳しいことになるかもしれませんね。需要が高まることが予想されるので、どのような対応が取られるか注目されます。

レクサス新型GXのはどんなクルマ?

  • 新型「GX」は、「ランドクルーザー250」の姉妹車。
  • レクサスブランドの本格オフローダーとして表現。
  • 「LX」と同様の「GA-Fプラットフォーム」の採用。

新型「GX」は、「ランドクルーザー250」の姉妹車で、車両開発コンセプトを「ザ・プレミアム・オフローダー」として、過酷な悪路から街中の舗装路に至るまで、様々なシーンで心高まる体験を提供するために進化。「LX」と同じ新「GA-Fプラットフォーム」の採用、静粛性と出力、燃費を高次元でバランスさせたV6ツインターボエンジンの搭載など、車両の基本性能を飛躍的に進化。伝統の悪路走破性も、オフロード走行性能を追求したパッケージの追求や、路面追従性を向上させるLEXUS初採用のE-KDSS(Electronic-Kinetic Dynamic Suspension System)などを通じて一段と向上。オンロード走行性能では、各部位の高剛性化やEPSの採用などによりもたらされるリニアなステアリング応答性など、本格オフローダーでありながらもLEXUSらしい乗り味を実現。エクステリアデザインでは、高い走行性能の提供に寄与する「機能的本質や動的性能に根差したプロポーションと独自性を追求したデザイン」を本格オフローダーとして表現しています。高い走破性と冒険心をくすぐる外観でありつつ、あらゆる道でドライバーが快適に運転できるデザインとしています。

LEXUSブランドの多様化と電動化に関する発信を行いました。Lexus International Presidentの渡辺 剛氏が、多様化するお客様や地域のニーズに寄り添う新しいモデルラインアップと、カーボンニュートラル社会の実現を目指し、バッテリーEV開発と普及に挑戦するレクサスのクルマづくりや取り組みの方向性を語り。「LX」「GX」「RX」「NX」「UX」「LBX」と日本モデルでは6つのSUVモデルをラインナップします。「LX=ランドクルーザー300」「NX=ハリアー」「LBX=ヤリスクロス」ということになります。

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TNGAトヨタレクサス
GA-B プラットフォームヤリスクロスLBX
GA-C プラットフォームC-HRUX
GA-K プラットフォームハリアーNX
e-TNGA プラットフォームbZ4XRZ
GA-K プラットフォームハイランダーRX
GA-K プラットフォームグランドハイランダーTX
GL-F プラットフォームランドクルーザープラドGX
GL-F プラットフォームランドクルーザー300LX

新型「GX」は、高い走破性と冒険心を備えながらも、あらゆる道で快適な運転を提供することを目指していますね。特に、悪路走破性を向上させる新しいシステムやオンロードでの乗り心地を向上させる技術の導入など、LEXUSならではの高い基本性能を強調しています。エクステリアデザインも、機能性と独自性を追求し、本格オフローダーのイメージを打ち出しています。また、LEXUSブランドの多様化と電動化に関する取り組みについても言及されており、今後のモデルラインアップやLEXUSの進化と展開に期待が高まります。

トヨタ「ランドクルーザー250」とレクサス「GX550」のボディサイズ比較

ボディサイズはほぼ同じで、全長が+25mmなので誤差となっています。アプローチアングル、デパーチャーアングル、ランプブレークオーバーアングルはほぼ同じですが、「ランドクルーザー250」がアプローチアングルで上回っています。

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ボディサイズトヨタ
ランドクルーザー250
レクサス
GX
ランドクルーザー250
との差
全長 4,925mm4,970mm+45mm
全幅 1,980mm1,980mm±0
全高1,925mm~
1,935mm
1,925mm±0
ホイールベース 2,850mm2,850mm±0
アプローチアングル31度26度-5度
デパーチャーアングル23度23度±0度
ランプブレークオーバーアングル23度23度±0度

ボディサイズがほぼ同じで、全長が+25mmというのはほぼ誤差の範囲ですね。アプローチアングル、デパーチャーアングル、ランプブレークオーバーアングルもほぼ同じですが、「ランドクルーザー250」がアプローチアングルでわずかに上回っているというのは興味深いですね。

レクサス 新型「GX550」エクステリア について

  • レクサスのスピンドルグリルと一文字リヤLEDコンビネーションランプを採用。
  • GX550」には新たなグレード“OVERTRAIL”仕様を新たに設定 オフロード専用装備。

エクステリアデザインでは、高い走行性能の提供に寄与する「機能的本質や動的性能に根差したプロポーションと独自性を追求したデザイン」を本格オフローダーとして表現しています。高い走破性と冒険心をくすぐる外観でありつつ、あらゆる道でドライバーが快適に運転できるデザインとしています。横から見ると、2024「GX」はほとんど 70 シリーズ トヨタ ランドクルーザーを彷彿とさます。レクサスのスピンドルグリルはうまく組み込まれており、ノーズがボディの他の部分と比べて曲がりすぎないように直立したデザインになっている。ボンネットには、ヘッドライトに合わせて両側の最外縁が高く突き出たリバースパワーバルジとも言える形状が特徴。ライトにはレクサスファミリーのグラフィックがあしらわれており、ミラーはやはり昔ながらのクルーザーのように大きく箱型になっています。背面に移っても、シンプルなデザインが保たれている。大きなリアウィンドウの下にはフルレングスのライトバーがあり、新標準のパワーテールゲートとは独立して開くことができる。現行車よりも全長90mm、全幅95mm広く、ホイールベースは60mm延長されている。全長4,970mm、全幅1,980mm、全高1,925mm、ホイールベース2,850mmです。

新型「GX」のエクステリアデザインは、本格的なオフローダーとしての走行性能を強調しつつ、レクサスらしい洗練されたデザインも取り入れられているようですね。全体的に、冒険心をくすぐる外観と快適性を両立させたデザインが特徴的です。

2024年型レクサスGXは、プレミアム、プレミアム+、ラグジュアリー、ラグジュアリー+、そしてレクサス用の新型、オーバートレイル、オーバートレイル+の6グレードで提供します。ツートンカラーの外装色と「アースカラー」の内装を強調しているように見えますが、主なポイントは18インチのホイールに33インチのオールテレインタイヤが標準装備。タイヤをボディ内に収めるために、GX オーバートレイル モデルにはオーバーフェンダーが装備され、アルミ製スキッド プレートが標準装備となります。オーバートレイル トリムには、電子ロック式リア ディファレンシャルも装備されており、オフロード時にアンチロール バーの接続を解除するトヨタのエレクトロニック キネティック ダイナミック サスペンション システム (E-KDSS) のおかげで、ホイール アーティキュレーションが改善されている。また、マルチテレイン セレクト (MTS)、クロール コントロール、ダウンヒル アシスト コントロール (DAC)、3D マルチテレイン モニターなどのオフロード テクノロジーも標準装備です。

レクサス 新型「GX550」“OVERTRAIL”仕様を新たに設定

「自然を理解し、楽しみ、守っていくアウトドア体験をお届けしたい」という想いの下、大自然と共生しながらアウトドアライフスタイルを彩るクルマの楽しさと、様々な体験をご提供する「OVERTRAIL PROJECT」を体現したモデル。「OVERTRAIL」仕様は、標準モデルに対して、より本格的なオフロード性能とデザインを追求。オフロード性能を更に高める専用エクステリアデザインや冒険心をくすぐる内外装カラーのほか、走行性能を更に高め、デザインと空力性能も両立する。専用265/65R18 114Vタイヤ&18×7 1/2Jアルミホイール装着。オフロードとオンロードの走行を高次元で両立するLEXUS初のE-KDSSも採用しています。

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レクサス 新型「GX550」ボディカラーについて

  • ソニッククォーツ<085>
  • マーキューリーグレーマイカ<1H9>
  • ソニックチタニウム<1J7>
  • チタニウムカーバイドグレー<1L8>
  • グラファイトブラックガラスフレーク<223>
  • テレーンカーキマイカメタリック<6X4>
  • ティープブルーマイカ<8X5>

レクサス 新型「GX550」インテリアについて

  • 新しいレクサスの「12.3インチフル液晶メーター」と「大型14インチのインフォテインメントシステム」を設定。
  • 新設計のインテリアレイアウトと最大7人乗りの座席を備えている。
  • 2列目シートにキャプテンシートを選択が可能。

インテリアにおいては、オフロード走行時の全方位における視認性などの機能性に配慮しつつ、使い勝手に優れた様々な機能を備え、どのような環境の中でも、お客様へ安心感をもたらすモダンで快適な室内空間をご提供しています。「人間中心」の思想をさらに進化させた、独自のコックピットデザイン「Tazuna Concept」に基づいて設計されています。さらにレクサスは、新設計のインテリアレイアウトと最大7人乗りの座席を備えているいます。

12.3インチフル液晶メーター」と中央の HVAC 通気口は、ワイヤレス「Apple Carplay」と「Android Auto」を備えた大型の「14インチインフォテインメントシステム」に対応するために、ダッシュボードのかなり低い位置に移動。エアコンとオーディオの物理的なコントロールはまだありますが、車両のオフロード機能用の専用ボタンがギアセレクターの近くにあります。

2列目をキャプテンシートにすることが可能

2列目シートに個別のキャプテンシートを選択が可能。その場合は6人乗りモデルとなる、ベンチシートを選択すれば車内には7人が座ることができます。3列目は動力を供給でき、60:40 分割の 2列目へのワンタッチ操作でアクセスできる。内部の他の場所には、最大12個のカップホルダー、最大6個の充電ポート、補助機器に電力を供給する120Vインバーターがあります。

新型「GX」のインテリアデザインは、機能性と快適性の両立を図りつつ、モダンで洗練された空間を提供するように考慮されていますね。特に、オフロード走行時の視認性や使い勝手に優れた機能の配置に注目です。

「Tazuna Concept」に基づいたコックピットデザインは、ドライバーが操作しやすく、集中して運転に集中できるように配慮されています。また、最大7人乗りの座席配置は、家族や友人との旅行時にも快適な空間を提供します。

レクサス 新型「GX550」パワートレイン について

  • 3.5 L V6 ツインターボ「V35A-FTS」、最高出力349hp(353PS/260kW) 最大トルク479lb-ft (650Nm)ダイレクトシフト10速ATを採用。 
  • 高熱効率な直列4気筒 2.4L「T24A-FTS」エンジンと新開発のダイレクトシフト8速ATの間に、モーターと湿式クラッチが一体となったフロントモジュールを組み合わせたハイブリッドシステムを採用。

3.5 L V6 ツインターボ「V35A-FTS」、最高出力349hp(354PS/260kW) 最大トルク479lb-ft (650Nm)を提供。古いV8よりも46Nm大きいです。 ダイレクトシフト10速ATが組み合わせ、牽引能力は標準牽引ヒッチを備えたグレードで3,629kg)と評価されています。フルタイム4WDはこれまでと同様に標準装備、トルセンリミテッドスリップセンターデフも装備され、さらに、トランスファーケースの改良により、4Hと4L間の切り替えも高速化されています。

高熱効率な直列4気筒 2.4L「T24A-FTS」エンジンと新開発のダイレクトシフト8速ATの間に、モーターと湿式クラッチが一体となったフロントモジュールを組み合わせたハイブリッドシステムを採用、システム最高出力243kW(330PS)、最大トルク630Nmとなります。

レクサス 新型「GX550」「GX550h」スペック について

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スペックGX550GX550h
全長4,970mm4,970mm
全幅1,980mm1,980mm
全高1,925mm1,925mm
ホイールベース2,850mm2,850mm
アプローチ
アングル
26度26度
ランプブレーク
オーバーアングル
23度23度
デパーチャー
アングル
23度23度
エンジン3.5 L V6
ツインターボ
「V35A-FTS」
2.4L直列4気筒
ターボエンジン
「T24A-FTS」
+モーター
最高出力260kW(353PS)/
4800~5,200rpm
202kW(275PS)/
6,000rpm
最大トルク650Nm(66.3kgm)/
2000~3,600rpm
460Nm(46.9kgmf)/
2,000-3,000rpm
フロントモーター
最高出力
-64kw(87ps)
フロントモーター
最大トルク
-292Nm(29.8kgm)
リアモーター
最高出力
-76kw(103ps)
リアモーター
最大トルク
-169Nm(17.2kgm)
トランス
ミッション
10速AT
(Direct Shift-10AT)
8速AT
(Direct Shift-8AT)
駆動方式4WD4WD
WLTCモード燃費-km/L-km/L
乗車定員5〜7名5〜7名

トヨタ「ランドクルーザー250」とレクサス「GX550」のパワートレイン 比較

トヨタ ランドクルーザー250

エンジンは「2.8L 直4 クリーンディーゼルエンジン」と「2.7L 直列4気筒 直噴 エンジン」を採用。「2.8L 直4 クリーンディーゼルエンジン」は次世代高断熱ディーゼル燃焼やコンパクトで高効率のターボチャージャーを併用する最高出力150kW(204PS)/最大トルク500Nmを採用。「2.7L 直列4気筒 直噴 エンジン」は6速AT(Super-ECT)と組み合わせ、最高出力120kW(163PS)/最大トルク246Nmとなります。

レクサス GX

3.5 L V6 ツインターボ「V35A-FTS」、最高出力349hp (354PS/260kW) 最大トルク479 lb-ft (650 Nm) を提供。古いV8よりも46Nm)大きく。 ダイレクトシフト10速ATが組み合わせ、牽引能力は標準牽引ヒッチを備えたグレードで3,629kg)と評価されている。フルタイム4WDはこれまでと同様に標準装備。高熱効率な直列4気筒 2.4L「T24A-FTS」ターボエンジンと新開発のダイレクトシフト8速ATの間に、モーターと湿式クラッチが一体となったフロントモジュールを組み合わせたハイブリッドシステムを採用、システム最高出力243kW(330PS)、最大トルク630Nmとなります。

レクサス 新型「GX550」「LS600」ボディサイズ 比較について

全長は、新型GX 4950mm、新型LX 5100mmなので全長が150mm短いです。アプローチアングル、デパーチャーアングル、ランプブレークオーバーアングルはすべてにおいてGXが上回るっています。

ボディサイズGXLXLX比較
全長4,970mm5,100mm-130mm
全幅1,980mm1,990mm-10mm
全高1,925mm1,885mm
1,895mm
+40mm
ホイールベース2,850mm2,850mm±0mm
アプローチアングル26度22.6度+3.4度
デパーチャーアングル23度21.7度+1.3度
ランプブレークオーバーアングル23度21.3度+1.7度

レクサス新型GXの価格は?

2023年12月13日米国モデルの価格が発表されており、64,250ドル(約930万円)~81,250ドル(約1150万円)とおおよその価格帯は判明しています。

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グレードエンジントランス
ミッション
駆動
方式
米国価格
GX550
Premium
V35A-FTSDirect Shift-10AT4WD64,250ドル
(約930万円)
GX550
Premium+
V35A-FTSDirect Shift-10AT4WD69,250ドル
(約930万円)
GX550
Overtrail
V35A-FTSDirect Shift-10AT4WD69,250ドル
(約930万円)
GX550
Overtrail+
V35A-FTSDirect Shift-10AT4WD77,250ドル
(約1090万円)
GX550
Luxury
V35A-FTSDirect Shift-10AT4WD77,250ドル
(約1090万円)
GX550
Luxury+
V35A-FTSDirect Shift-10AT4WD81,250ドル
(約1150万円)

レクサス新型GXの日本価格 予想 について

日本モデル「GX550」は1200万円前後となる可能性が高いと予想しています。理由としてはLX600が1250万円からのため、その価格帯よりも安くと考えて、更に価格高騰を考えてこの程度となることが予想されます。

 グレード駆動価格(10%)
GX550“OVERTRAIL+”AWD12,350,000円

レクサス 新型「GX550」についてまとめ

  • エクステリアは最新のデザインを採用
  • 新しいレクサスの「12.3インチフル液晶メーター」と「大型14インチのインフォテインメントシステム」を設定。
  • 第3世代の「次世代Lexus Safety System+ 」全車標準搭載
  • 「GX550」高出力・大トルクの「3.5L V6ツインターボモデル」とLEXUSボディオンフレーム車初の「GX550h」「2.4Lターボハイブリッド」仕様モデルを設定。
  • 5人乗り2列シート、7人乗り3列シート仕様を設定。
  • 「GA-Fプラットフォーム」の採用
  • 路面追従性を向上させるLEXUS初採用の「E-KDSS(Electronic-Kinetic Dynamic Suspension System)」を採用

最後に独自のアンケート結果

GXについて最新自動車情報でアンケートを採りました。結果は以下の通りとなりました。

「ランドクルーザー250」と「GX」が買える状況なら圧倒的に「GX」を選択する人が多かったです、これは相当人気がでることは間違いなさそうです。

編集部から一言

新型のレクサスGXは、高い走行性能と快適性を両立させたプレミアムなSUVとして、非常に魅力的です。エクステリアデザインでは、機能性と洗練されたスタイルが絶妙に融合されており、オフロード走行にも街乗りにも適した印象を与えます。内装では、モダンなテクノロジーが巧みに配置され、使い勝手の良さと快適性を追求しています。特に、Tazuna Conceptに基づいたコックピットデザインや、大型のインフォテインメントシステムなど、ドライバーと乗客の快適性を重視した工夫が随所に見られます。走行性能の向上も注目すべき点で、オフロード走行時に必要な機能や操作性が適切に配置されています。これにより、あらゆる環境下での安全で快適な運転が実現されます。さらに、最大7人乗りの座席配置や豊富な装備品など、使い勝手や快適性に配慮した要素が多く取り入れられています。新型のレクサスGXは、プレミアムなSUVとしての地位をより確立し、ドライバーと乗客に高い満足度を提供することが期待されます。ただし、レクサスGXは「ランドクルーザー250」と姉妹車であり、日本での導入には抽選や待ち時間が伴うことから、購入には一定のハードルがあることが予想されます。

今後も新しい情報が入り次第お伝えします。

2024 LEXUS GX

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