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【2024年4月】新型「ヤリスクロス」一部改良 納期情報 納車まではどれぐらいなのか

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yaris cross

今回は2024年4月現在の新型「ヤリスクロス」の納期について調べました。トヨタは新型「ヤリスクロス」の一部改良を行い、2024年1月17日に発売しました。一部改良が入ったばかりですので購入を検討されている方は早めに販売店に行くことをおすすめします。

目次

新型 ヤリスクロス 納期情報

いつもお世話になっている千葉トヨペットさんの情報です。納車までに約8ヶ月あまりかかる様子です。ガソリン車の2トーンが少しだけ早く納車が可能な様です。

2024年3月30日 最新の納期
  • ガソリン モノトーン納期予定 11月上旬以降
  • ガソリン 2トーン納期予定 10月下旬以降
  • ハイブリッド モノトーン納期予定 11月上旬以降
  • ハイブリッド 2トーン納期予定 11月上旬以降

千葉トヨペット

どうしても早く手に入れたい人はKINTOを選択することで約2ヶ月程度で納車が可能な様です。

KINTO
  • 納期目処:1.5~2ヶ月程度 生産状況等の変化により、納期目処より遅れる可能性があります。

KINTO

ヤリスクロスの納期は注文が受付されている人は最長1年2ヶ月ということになりました。KINTOを選べば約2ヶ月で納車となることになります。1年ほど前は1年以上の納期となっていたので現在は納期が約8ヶ月と少し落ちつてきている様子です。

ヤリス クロス について

トヨタは新型「ヤリス」のクロスオーバーモデル「ヤリス クロス」を日本では2020年8月31日に発売した。ベースは新型「ヤリス」である。世界的に人気のクロスオーバーSUV市場に新たに小さいBセグメントを発売する。

ヤリス クロス 仕様について

新型ヤリスをベースとし、専用のエクステリアデザインを採用。全長4,180mm、全幅1,765mm、全高1,590mm、ホイールベース2,550mmの3ナンバーサイズのSUVとなった。専用の18インチアルミホイールを採用。ヤリスと比べ全長は+240mm、全幅は+70mm、全高は+90mm拡大している。最低地上高は+30mmとした。

TNGA(Toyota New Global Architecture)と呼ばれる新開発の「GA-Bプラットフォーム」を採用。新世代「直列3気筒 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型」モデルの新しく小型化されたTHSⅡを採用。E-Four(4WD)モデルも採用。4WD専用リアサスペンションを新開発しダブルウィッシュボーン式。ガソリン車も同様のエンジンに発進用ギヤ付きの「Direct Shift-CVT」を採用する。 先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を標準搭載(X“Bパッケージ”を除く)する。

新型「ヤリス クロス」に「電動パーキングブレーキ&ホールド」「7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ」を採用し、リアシートは「3分割式(4:2:4)リアシート(GとZグレードに標準)」「ハンズフリーパワーバックドア」を採用する。ハイブリッドモデルに「アクセサリー コンセント」AC100V 1500Wのコンセントを追加することができる。

マルチテレインセレクト オフロード走行において、路面状況に応じた走行支援を、3つのモード(MUD & SAND / NORMAL /ROCK & DIRT)から選択できるシステムを採用。

新型「ヤリス 」ベースであるが装備は「電動パーキングブレーキ&ホールド」を採用していたり「ハンズフリーパワーバックドア」を「アダプティブハイビームアシスト」採用しており使い勝手は変わってくる。

Toyota Safety Senseを搭載

先進の予防安全技術、第2世代「 Toyota Safety Sense 」を搭載する。2018年1月8日発売開始する新型アルファード /ヴェルファイアに搭載した第2世代の次世代 Toyota Safety Sense 全車標準搭載する。レーザーレーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保するとともに、衝突回避支援型PCS、LDA、AHBをパッケージ化。従来のトヨタセーフティセンスPに比べ、昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能となった「プリクラッシュセーフティ」や、前方車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」を搭載。

予防安全装備

インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ静止) アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物への接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。ソナーはコンビニなどのガラスもしっかり検知。低速走行時(15km/h以下)に進行方向にある静止物を検知している場合、ハイブリッドシステム出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動的にブレーキをかける。

先行車発進告知機能 信号待ちや渋滞で先行車に続いて停止し、先行車の発進に気づかずそのままでいる場合には、ブザーとディスプレイ表示でお知らせ。

緊急ブレーキシグナル(ハザードランプ点滅式) 急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅。

セカンダリーコリジョンブレーキ SRSエアバッグのセンサーが衝突を検知して作動したとき、自動的にブレーキと制動灯を制御することで、車両を減速させ二次衝突による被害の軽減に寄与。

デジタルインナーミラー 車両後部に取り付けたカメラの映像をルームミラーに表示する。

高度駐車支援システム「Advanced Park」ハンドルだけでなく、アクセルやブレーキも制御し、駐車に必要な操作を支援。ハイブリッドモデル オプション設定(7万7000円~9万3500円)。

イージーリターンシート お好みのドライビングポジションを機能させ、マニュアル操作で前回の位置へ簡単に復帰することができる。

ボディカラーについて

モノトーンカラー

ブラスゴールドメタリック<5C2>

ダークブルーマイカ<8W7>

センシュアルレッドマイカ<3T3>※1

グレイッシュブルー<8W2>

ホワイトパールクリスタルシャイン<070>※1

ベージュ<4V6>

シルバーメタリック<1L0>

ブラックマイカ<209>

※1 メーカーオプション

ツートンカラー

ブラックマイカ<209>×ブラスゴールドメタリック<5C2>※2

ブラックマイカ<209>×グレイッシュブルー<8W2>※2

ブラックマイカ<209>×センシュアルレッドマイカ<3T3>※2

ブラックマイカ<209>×ベージュ<4V6>※2

ブラックマイカ<209>×ホワイトパールクリスタルシャイン<070>※2

ブラックマイカ<209>×シルバーメタリック<1L0>※2

ブラスゴールドメタリック<5C2>×ブラックマイカ<209>※2

※2 「HYBRID G」「HYBRID Z」「G」「Z」にメーカーオプション

ヤリス クロス スペックについて

車高は通常モデルの新型「ヤリス」と比較して90mmアップさせている。

トヨタ 新型「ヤリスクロス」一部改良 2024年モデル について

トヨタは「ヤリスクロス」の一部改良を行い2024年1月17日発売する。価格1,907,000円3,156,000円(税込)とした。今回の改良では新世代コネクテッドナビを採用、更に最新の「Toyota Safety Sense」を搭載し安全性を高めた。

今回のマイナーチェンジではエクステリアのデザイン変更を行い、「Z」「Z Adventure」グレードのルーフスポイラーを変更、グリルメッシュのデザインを変更し(「GR SPORT」グレード除く)差別化を図る。ボディカラーには新色の「マッシブグレー(1L6)」「アティチュードブラックマイカ(218)×マッシブグレー(1L6)」を設定。インテリアでは「コンソールボックス付フロントソフトアームレスト」を採用(「X」「U」グレードを除く)、利便性を向上、最新のディスプレイオーディオを搭載、「Z」「G」グレードにおいて一部内装の加飾をガンメタリックに変更。新型「プリウス」に続きサブスクリプションサービス「KINTO Unlimited」の第2弾として、「ヤリス クロス」に「Uグレード」を設定。

toyota yaris-cross 2024
toyota yaris-cross 2024

トヨタ 新型 ヤリスクロス 一部改良 2024年モデル 価格について

マイナーチェンジによる改良モデルでは価格変更が行われ、ガソリンモデルは元は1,896,000円~2,367,000円となるが、新型は1,907,000円~2,571,000円とおよそ、11,000円~204,000円の価格差がある。ハイブリッド車は元は2,284,000円~2,750,000円と新型は1,907,000円~2,571,000円と11,000円~204,000円の価格差がある。

モデルエンジントランス
ミッション
駆動
方式
価格(10%)
X直列3気筒
1.5Lエンジン
M15A-FKS型
Direct Shift-
CVT 
2WD1,907,000円
4WD2,138,000円
G2WD2,150,000円
4WD2,381,000円
Z2WD2,435,000円
4WD2,666,000円
Z Adventure2WD2,551,000円
4WD2,782,000円
GR Sport2WD2,571,000円
モデルエンジントランス
ミッション
駆動
方式
価格(10%)
HYBRID X直3 1.5L+
モーター
M15A-FXE型
電気式
無段階変速機
2WD2,295,000円
E-Four2,526,000円
HYBRID G2WD2,524,000円
E-Four2,755,000円
HYBRID Z2WD2,809,000円
E-Four3,040,000円
HYBRID
Z Adventure
2WD2,925,000円
E-Four3,156,000円
HYBRID
GR Sport
2WD2,954,000円

トヨタ 新型 ヤリスクロス 一部改良 2024年モデル スペック

スペックヤリス クロス
全長4,180mm
全幅1,765mm
全高1,590mm
ホイール
ベース
2,650mm
タイプハイブリッド
エンジン直3 1.5L+
モーター
M15A-FXE型
最高出力67kW(91ps)/
5,500rpm
最大トルク120Nm(12.2kgfm)/
3,800-4,800rpm
モーター
最大出力
フロント:59kW(80ps)
リヤ:3.9kW(5.3ps)
モーター
最大
トルク
フロント:141Nm(14.4kgm)
リア:52Nm(5.3kgm)
システム
最高出力
116ps(85kW)
システム
最大トルク
141Nm (104 lb-ft)
WLCT
モード燃費
30.8km/L(2WD)
28.7km/L(4WD)
駆動方式2WD/4WD
(E-Four)
乗車定員5名
駆動方式電気式
無段階変速機

ヤリスクロス

https://toyota.jp/yariscross

トヨタ

https://toyota.jp

yaris cross

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