フォルクスワーゲンは「ティグアン」のフルモデルチェンジを行い2024年モデルとして2023年発売する。2023年現在、開発を進めテスト走行も始まっており、スパイショットも撮影されている。
フォルクスワーゲン 新型 ティグアン フルモデルチェンジ について
フォルクスワーゲンは2007年に初めて登場し、現在ではブランドで最も成功した車両となった。2023年に全く新しい第3 世代の新型「ティグアン」を発表する。
フォルクスワーゲン 新型 ティグアン フルモデルチェンジ エクステリア について
現在の車の角ばったボディワークと際立った水平線を捨てて、よりソフトで曲線的な外観になることを示している。ゴルフ Mk8 に似たエクステリアとなる。フロントとリアのフェンダーが張り出しているため、SUVがより大きく、より豪華に見える。標準の5人乗りティグアンのホイールベースは、現在の車の2,681mmよりわずかに長くなり、少し余分な室内スペースが広くなる。
写真・情報提供:APOLLO NEWS SERVICE
フォルクスワーゲン 新型 ティグアン フルモデルチェンジ インテリア について
インテリアは「イノビジョンコックピット(Innovision Cockpit)」が搭載。センター15インチタッチスクリーン、マルチファンクション ステアリングホイール、およびセンターコンソールのボリューム コントロールなどのアナログ要素を介して操作。特に車線の正確なナビゲーションと高解像度のHDマップデータを提供。ボイスコントロールもさらに進化。スマートフォンと「App Connect」(Apple CarPlay、Android Auto)を介したアプリ統合は、ワイヤレスでも実行できるようになる。
インテリアもついに他のフォルクスワーゲン車に追いつき、タブレット タッチスクリーンと独立したデジタルインストルメントクラスターを備えていますが、独立したタブレットは現在 ID.4 と ID.Buzz に取り付けられているものよりも大きくて四角形になる。
ただし、EVモデルが必要な場合は、ID モデルを選択する必要がありる。ティグアンは、おなじみのガソリン、ディーゼル、ハイブリッド エンジンの組み合わせに、前輪駆動と全輪駆動のトランスミッションを選択できる。
フォルクスワーゲン
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フォルクスワーゲン ティグアン