アウディはプレミアムコンパクトSUV新型「Q3」のフルモデルチェンジを行い3代目2025年モデルとして2025年発売する。2024年現在、新しい第3世代「Q3」の開発を進めテスト走行も始まっており、スパイショットも撮影されている。予想CGが届いたので色々と考えてみた。先代モデルの発売から丸5年が経過しており6年後、2024年後半にデビューすると予想される。エントリーSUVである「Q2」が一世代で終了することから、「Q3」がアウディのエントリーSUVとなるだろう。
アウディ 新型「Q3」フルモデルチェンジ エクステリア について
アウディの新型「Q3」プレミアムコンパクトSUVは、燃焼エンジン搭載モデルも引き続きラインナップされる。その中でも注目は、写真のプロトタイプに搭載されているプラグインハイブリッドパワートレインです。「Q3」は、アグレッシブな分割ヘッドライト、スリムなグリル、幅広の下部バンパーインテークを採用する。見える引き締まったフェンダーが特徴。テールランプは、以前の全幅LEDのトレンドから逸脱した、より大きなY字型デザインを採用。よりスポーティな印象を与えます。アウディが現行モデルと同様にスポーツバッククーペSUVのボディスタイルを展開するかどうかはまだ不明。 テールパイプは見えなくなり、フロントフェンダーの充電ポートから、これがプラグインハイブリッドバージョンである。
2025年型アウディ「Q3」は「MQB Evo プラットフォーム」を採用し、2024年型フォルクスワーゲン「ティグアン」およびハイブリッド専用の 2024年型「クプラ・テラマール」と共有している。「ティグアン」の全長は4,551mmで、4,500mmに近くなります。これは、次期アウディ Q3 が全長4,485 mmの先代モデルに比べてサイズが大きくなる可能性が高いことを意味します、ホイールベースは 2,680 mmのままであると予想される。
アウディ 新型「Q3」スパイショット
アウディ 新型「Q3」フルモデルチェンジ インテリア について
インテリアもカバーされており、アップグレードされたデザインとテクノロジー機能が隠されている。ディスプレイを大型化した最新インフォテインメントシステムを搭載。
アウディ 新型「Q3」フルモデルチェンジ スペック について
アウディ新型「Q3」には「ガソリン」「マイルドハイブリッドガソリン」「ディーゼル」「プラグインハイブリッド」の4種類のパワートレインが採用される可能性がありますが、まだ確定していない。ティグアンのプラグインハイブリッドは、1.5TSI Evo2エンジン+電気モーターを組み合わせて、最大268hpを発生。18.5kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載しており、電気のみで100kmの航続距離を実現。同様のエンジンが仕様される可能性が高い。
アウディ 新型「Q3」フルモデルチェンジ 競合車種 について
プレミアムコンパクトSUVセグメントのライバルとしては、「BMW X1」「メルセデス GLA」「アルファロメオ トナーレ」「ボルボ XC40」などがる。
アウディ
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アウディ Q3