フォルクスワーゲンは新型パサートのマイナーチェンジを行い2020年モデルとして2019年に発売する。米国では2019年夏頃に販売をスタートする。2019年3月5日~3月17日開催されるジュネーブモーターショー 2019にてを新型パサート ヴァリアント「R-Line-Edition」のマイナーチェンジモデル公開した。
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新型 パサート ヴァリアント「R-Line-Edition」
エクステリアは専用のムーンストーングレーで塗装され、ルーフ、サイドウィンドウフレーム、ヘッドライトリム、リアディフューザー、19インチアロイホイールなどハイグロスブラック仕上げ、。ルーフレール、サイドミラーキャップ、ルーフマウントスポイラー、LEDテールライトも黒い外観を採用した。インテリアには、前席にRラインのスポーツシートを採用。デジタルコックピットを標準装備。9.2インチの「Discover Pro」ナビゲーションシステム。Apple CarPlay、Android Auto、MirrorLinkなどを備えたMIB IIインフォテインメントシステムが標準装備、最新の運転支援システムを導入。Traffic Jam Assistシステムに代わるTravel Assistの追加。基本的にレベル2の半自律走行システムであるTravel Assistは、自動車が最高時速130マイル(210 km / h)の速度で走行することを可能。
フォルクスワーゲン パサート