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【2023年】ステーションワゴン おすすめ ランキング

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レヴォーグ

今回は令和5年(2023年)時点でおすすめのステーションワゴン車種をランキング形式でお伝えします。現時点で販売可能なモデルとでお伝えします。一部車種では新モデルまたはフルモデルチェンジを積極的に行われている。現在 ステーションワゴンの車種は非常に販売台数もあまりよくはない。購入検討される人や違う車種に乗り換えを検討している方は是非比較を見て車種を決めるときの参考にして頂けたら幸いです。

目次

ステーションワゴンはどんな車種?

もともとステーションワゴンはセダンをベースに荷物室と後部座席を繋げて荷物を乗せやすくしたモデルである。セダンに比べ日常生活での使い勝手を求めながらもセダン同様に安定した走りを求める人向きの車種となるだろう。もちろんセダン同様に後部座席はヒンジドアとなる。

1位 スバル 新型レヴォーグ

スバルは2代目となる新型「レヴォーグ」のフルモデルチェンジを行い2020年10月15日に発表、11月26日発売する。2020年8月20日から先行予約を開始。「レヴォーグ STI Sport」も発売される。2代目新型「レヴォーグ」エクステリアはキープコンセプト。

パワーユニットは第4世代となる新開発「1.8L水平対向ターボエンジン CB18型」を搭載。次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM (SGP)」を採用。スバル新デザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”を全面採用、それぞれのクルマが持つ価値をより大胆に際立たせる新デザインコンセプト「BOLDER」を採用すると共に、内外装の質感を大幅向上させる。「電動パーキングブレーキ&ホールド」をはじめ、新型「レガシィ B4」「レガシィ アウトバック」同様に「11.6インチフルHD大画面ディスプレイ」を搭載。更にスバル初となる「デジタルコクピット12.3インチのフル液晶メーター」を搭載(グレードによる)。「ハンズフリーオープンパワーリヤゲート」を採用。次世代「アイサイトX」搭載。

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新型レヴォーグ スペックについて

スペック新型レヴォーグ
全長4,755mm
全幅1,795mm
全高1,500mm
ホイールベース2,670mm
 1.8L DOHC 直噴ターボ “DIT”
最高出力130kW(177ps)/5,200-5,600rpm
最大トルク300Nm(30.6kgfm)/1,600-3,600rpm
トランスミッションリアトロニック
(マニュアルモード付)
駆動方式AWD(4WD)
乗車定員5名
車両重量1,550-1,580kg
JC08モード燃費16.5~16.6km/L
WLTCモード燃費13.6~13.7km/L

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2位 トヨタ 新型カローラ ツーリング 

「オーリス」をフルモデルチェンジし日本では「カローラスポーツ」として販売しており、「カローラ」、「カローラ ツーリング」が日本仕様として多少の変更を行い「カローラ フィルダー」「カローラ アクシオ」が置き換わる2019年春に米国や欧州で販売を開始し、2019年央以降に発売する中国など世界150以上の国や地域で順次発売する。日本の道路環境などに合わせて最適化した専用仕様のセダン&ワゴンを2019年に発売する。

トヨタ 新型カローラ ツーリング ボディサイズ

新型カローラツーリングはカローラフィルダーに比べ全長+96mm、全幅+50mm、ホイールベース+40mm拡大させ後部座席の広さは同クラス最高だという。そして最大の特徴となる荷物室の容量は通常時で598Lとなる。

サイズ新型カローラツーリングカローラフィルダー
全長4,495mm4,400-4,410mm
全幅1,745mm1,695mm
全高1,460mm1,475-1,510mm
ホイールベース2,640mm2,600mm

日本モデルの新型「カローラツーリング」は「カローラスポーツ」に比べ全長+120mm、全幅-45mm、ホイールベース+60mm拡大させ後部座席の広さは同クラス最高だという。

サイズカローラツーリングカローラスポーツ比較
全長4,495mm+120mm
全幅1,745mm-45mm
全高1,460mm0mm
ホイールベース2,640mm0mm

全長と共にホイールベースを伸ばすことで新型カローラスポーツに比べ2列目と荷物室を広くすることができている。ヴィッツ系BプラットフォームからCセグメントとなり旧型サイズから一回り大きくなる2015年12月9日に発売が開始された新型プリウスに技術ををベースに開発が進んでいる。プリウスのステーションワゴンと言ってもいいかもしれない。TNGA(Toyota New Global Architecture)(GA-Cプラットフォーム)と呼ばれる新開発のプラットフォームを採用することによって、旧型モデルよりも広い室内空間を得る。旧型に比べ全高が若干さがり、更に低重心化をはかることができる。ボディサイズも旧型よりも若干大きくなり更に広い室内空間となり内装周りも旧型よりも豪華な仕様となりそうだ。4代目新型プリウスのものを移植した改良型直列4気筒DOHC 1.8L エンジン「2ZR-FXE」にモーターを組み合わせたリダクション機構付THS IIを採用する。ハイブリッドシステムは小型化されたTHSⅡを採用し、バッテリーの位置など大幅に変更となる。

トヨタ 新型カローラ ツーリング 大幅改良

トヨタはセダンモデルの「カローラ」ステーションワゴン「カローラツーリング」の大幅改良(マイナーチェンジ)を行い2022年10月3日発売する。

エクステリアデザインを変更。メーターディスプレイを上級グレードは7インチから12.3インチTFTディスプレイを採用する。

ディスプレイオーディオは大型化。「7インチディスプレイオーディオ」を廃止。8インチディスプレイオーディオ」と「10.5インチディスプレイオーディオプラス」。

ナビゲーションシステムを変更。新型「ノア・ヴォクシー」などに採用されている「コネクティッドナビ」を採用。

先進機能を付与し機能を向上させた最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を搭載

エンジンラインナップを変更。 1.5L 直噴 ダイナミックフォースエンジン M15A型)(改良型直列4気筒DOHC 1.8L エンジン「2ZR-FXE」モーター

スペックカローラツーリング
ハイブリッド
カローラツーリング
全長4,495mm4,495mm
全幅1,745mm1,745mm
全高1,460mm1,460mm
ホイールベース2,640mm2,640mm
エンジン直4 DOHC 1.8L+
モーター
(リダクション機構付き
シリーズパラレル
ハイブリッド)
1.5L 直列3気筒
直噴エンジン
「Dynamic Force Engine」
最高出力72kW(98ps)/
5,200rpm
88kW(120ps)/
6,600rpm
最大トルク142Nm(14.5kgm)/
3,600rpm
145Nm(14.8kgfm)/
4,800-5,200rpm
フロントモーター
最大出力
70kW(95PS)
フロントモーター
最大トルク
185Nm(18.9kgfm)
リアモーター
最大出力
30kW(41PS)
リアモーター
最大トルク
84Nm(8.6kgfm)
システム出力103kW(140ps)
トランス
ミッション
電気式
無段階変速機
Direct Shift-CVT
駆動方式2WD
E-Four(4WD)
2WD
車両重量
乗車定員
WLCTモード燃費27.3km/L~
29.5km/L(2WD)
24.9km/L~
27.8km/L(4WD)
17.8km/L~
19.1km/L(2WD)
価格2,460,500円
3,048,000円
2,070,000円
2,500,000円

新型カローラワゴンの情報はこちら

トヨタ 新型 カローラツーリング 日本仕様 2019年7月発売

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3位 マツダ 新型 MAZDA6

マツダはアテンザ(MAZDA6)のマイナーチェンジ 商品改良を行い2019年8月1日に発売する。全世界共通で今回から新型アテンザは「MAZDA6」として販売される。2022年12月に商品改良を行う「MAZDA6」。匠塗第4弾の「アーティザンレッドプレミアムメタリック「G-ベクタリング コントロール プラス」を標準搭載する。新型 アテンザに 次世代の先進安全技術「i-ACTIVSENSE」全車に標準搭載。i-ACTIVSENSEは、ミリ波レーダーやカメラなどの検知デバイスを用いたマツダの先進安全技術の総称。

マツダ 新型 MAZDA6 スペックについて

スペックMAZDA6
SKYAVTIV-G 2.0
MAZDA6
SKYAVTIV-G 2.5
MAZDA6
SKYAVTIV-D 2.2
全長4,805mm4,805mm4,805mm
全幅1,840mm1,840mm1,840mm
全高1,480mm1,480mm1,480mm
ホイールベース2,750mm2,750mm2,750mm
エンジンSKYAVTIV-G 2.0SKYAVTIV-G 2.5SKYAVTIV-D 2.2
最高出力155ps/
6,000rpm
188ps/
5,700rpm
190ps/
4,500rpm
最大トルク20.0kgm/
4,000rpm
25.5kgm/
3,250rpm
45.9kgm/
2,000rpm
トランス
ミッション
6速AT6速AT6速AT
駆動方式2WD2WD2WD/4WD
JC08
モード燃費
17.2km/L16.8km/L19.6km/L~
21.9km/L
WLTC
モード燃費
15.0km/L14.2km/L17.0km/L~

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まとめ

ステーションワゴンは実はかなり需要があり、都内などでは立体駐車場しか選択肢がない駐車場を月額で借りるなどの場合にセダンタイプを選択するとどうしても荷室容量が少ないので選択しずらいが、ステーションワゴンはセダンの様に低いのに荷室容量が多いので選択する人が多い。しかし、2023年時点で選択できる車種がとても少なく日本車では上記の3車種をメインに選ぶしかない状況である。

レヴォーグ

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