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ホンダ 新型 レジェンド ビックマイナーチェンジ フロントフェイス変更 2018年2月9日発売

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ホンダは新型レジェンドのビックマイナーチェンジを行い2018年2月9日発売。価格:707万4000円。第45回東京モーターショー2017(2017年10月27日(金)~11月5日(日))にて新型レジェンドを日本正式発表した。海外ではホンダの高級ブランドAcuraのRLXとして販売されている。アキュラはミドル級のTLX、ラージ級のRLX(日本名レジェンド)、そしてコンパクトなILXをラインナップしている。

2017年4月14日から開催されるニューヨークモーターショー2017にてマイナーチェンジした新型TLXを公開した。2017年4月19日から開催する上海モーターショー2017で新型TLX-Lを初披露した。TLXのホイールベースを延長したのがRLX(レジェンド)となるのでほぼ外観は同じとなる。そしてAcura RLXは、Monterey Automotive Weekで公開された。

目次

新型レジェンド マイナーチェンジ エクステリア

新型レジェンド マイナーチェンジ インテリア

レジェンドについて

レジェンド

北米市場では新たに上級ブランドとして新設された「アキュラ」の最高級乗用車として、
2代目までは「レジェンド」、3代目・4代目は「RL」、5代目以降は「RLX」の名称で販売されている。

1985年 KA1/2/3/4/5/6型 ホンダ初の3ナンバー仕様を持つ新しいフラッグシップカーかつ、アメリカで展開する高級ブランドである「アキュラ」向けの専用車種として登場。

2代目 KA7/8型  1990年10月24日発売開始。

3代目 KA9型  1997年10月16日発売開始。

4代目 KB1/2型 2004年10月7日発売開始。

旧型 5代目 KC2型 2015月1月22日発売開始。

2012年4月4日のニューヨークオートショーにおいて、アキュラのフラッグシップセダンのコンセプトモデルとなる「RLXコンセプト」を世界初公開し、量産モデルは2012年11月28日のロサンゼルスオートショーでFFモデルが初公開された。

エクステリアは流麗でダイナミックなエアロフォルムを追求。

ヘッドライトには先進の「ジュエルアイLEDヘッドライト」を採用。

ジュエルアイLEDヘッドライト

RLXにはAWDとFFの2種類がラインアップされAWDにはホンダ・NSX_(2016年)で発表した3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD(Super Handling All Wheel Drive)」を採用。フロントには「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」を採用。歩行者への衝突回避を支援する世界初の「歩行者事故低減ステアリング」や、車線維持支援システム、路外逸脱抑制機能等を「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を搭載。

旧型レジェンドのスペックについて

フロントには「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」を採用した最高出力314ps(231kW)のJ35Y型と、最高出力47psの電気モーター1基を内蔵した7速デュアルクラッチトランスミッション(DCT)を、リアアクスルには最高出力37ps(27kW)の電気モーターを左右1基ずつ搭載している。今回のマイナーチェンジ約2年半でのマイナーチェンジを果たす。

スペック新型レジェンド
全長5,030mm
全幅1,890mm
全高1,480mm
ホイールベース2,850mm
エンジンV6 3.5L 直噴 i-VTEC エンジン
最高出力314ps (231kW) /6,200rpm
最大トルク37.8kgm(371Nm) /4,700rpm
モーター最高出力 (H2型)48ps (35kW) /3,000rpm
モーター最大トルク(H2型)15.1kgf·m(148Nm) /500-2,000rpm
モーター最高出力(H3型)37ps(27kW)/4,000rpm
モーター最大トルク(H3型)7.4kgm (73Nm) /0-2,000rpm
システム最大出力381ps(276kw)
バッテリーリチウムイオン電池
トランスミッション7速DCT
駆動方式2WD(FR)
乗車定員5名
車両重量1,980kg
JC08モード燃費16.4km/L
価格707万4000円

新型レジェンド マイナーチェンジモデルについて

ホンダのアキュラブランドは新コンセプトとなるプレシジョン コンセプト「Acura Precision Concept」を2016年1月11日に米国で開催されるデトロイトモーターショー2016で正式発表た。

現在、アキュラのラインナップの特徴であるダイヤモンド型のフロントグリル「ダイヤモンドペンタゴングリル」が採用されている。

Honda SENSING(ホンダ センシング)を搭載

従来の7つの機能に加え、「歩行者事故低減ステアリング」を追加。さらに「ACC(アクティブ・クルーズ・コントロール)」に渋滞追従機能を追加。旧型同様にホンダセンシングを搭載、アダプティブクルーズコントロールを30km/hからを0km/hからに変更し全車速対応させる。ホンダ車初の「トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)」を採用。

衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)前走車、対向車、歩行者との衝突回避を支援。約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある前走車両や歩行者、または対向車両(二輪車や自転車等を除く)に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車両(二輪車や自転車等を除く)と歩行者に対しては、自車が約80km/h以下で走行中の場合に作動します。

路外逸脱抑制機能 車線を検知し、はみ出さないように支援。 約60km/h~約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。

LKAS(車線維持支援システム) 車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。約60km/h~約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。

ACC 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール 適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。0km/h~約100km/hで作動します。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用してください。

トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能) 高速道路での渋滞時など、0km/hから約65km/hで前走車との車間を保ちながら自車の走行車線をキープするように、アクセル、ブレーキ、ステアリングの操作をアシストし、ドライバーの運転負荷を軽減。

標識認識機能 標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。

誤発進抑制機能 不注意による急発進を防止し注意を喚起。停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制し、急な発進を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。

先行車発進お知らせ機能 停止時に、先行車が発進したことをお知らせ。

ホンダ 新型レジェンド マイナーチェンジモデル ボディカラー全8色

プラチナホワイト・パール(新採用色)

スーパープラチナ・メタリック

モダンスティール・メタリック(新採用色)

マジェスティックブラック・パール(新採用色)

プレミアムディープロッソ・パール(新採用色)

ギルデッドピューター・メタリック

プレミアムクリスタルレッド・メタリック(新採用色)

オブシダンブルー・パール(新採用色)

新型 Acura MDX

新型Acura CDX

今回の2年半でのマイナーチェンジではフロントフェイスを一新。フロントグリル「ダイヤモンドペンタゴングリル」が採用されている。

Acura Precision Concept

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

ホンダ レジェンド

https://www.honda.co.jp/LEGEND/

ホンダニュースリリース

https://www.honda.co.jp/news/2017/c170929.html

https://www.honda.co.jp/news/2017/4171207.html

https://www.honda.co.jp/news/2018/4180208-legend.html

ホンダ 東京モーターショー2017

https://www.honda.co.jp/motorshow/2017/

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この記事を書いた人

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