日産は、新型「日産サクラ」と、90周年記念車の「日産サクラ 90th Anniversary」を一部仕様向上し、2024年6月4日より発売すると発表しました。
日産 新型 サクラ 90周年記念車 一部仕様向上 について
今回の一部仕様向上では、X・Sグレードにバックビューモニターとディスプレイ付自動防眩式ルームミラーを、Gグレードには助手席にもヒーター付シートを標準装備し、使い勝手の向上を図りました。また、Amazon Alexaを、EV専用NissanConnectナビゲーションシステムに搭載しました。ボディカラーは、シルキーライラック/チタニウムグレーの2トーンを新規に採用いたしました。
日産 新型 サクラ 90周年記念車 一部仕様向上 価格 グレードについて
クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(550,000円)さらに地域によっては自治体からの補助金を活用することで(例えば、東京都で購入する場合補助金450,000円)更に安く購入が可能。
グレード | バッテリサイズ | 駆動 | 価格 |
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S | 20kWh | 2WD | 2,333,100円 |
X | 2,399,100円 | ||
G | 2,940,300円 | ||
X 90th Anniversary | 2,709,300円 |
日産 サクラ(SAKURA)について
日産 軽EV「サクラ」は、自動車安全性能2022 最高評価「ファイブスター賞」を獲得。更に第43回 2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー 日産「サクラ」三菱「ekクロスEV」が受賞している。日産は、軽自動車のBEV(バッテリ電気自動車)「サクラ(SAKURA)」を2022年6月16日に発売すると2022年5月20日発表した。クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(550,000円)を活用した場合の実質購入価格は、約178万円(消費税込み)からとした。
軽自動車初搭載の先進装備。高速道路の単一車線での運転支援技術「プロパイロット」の採用に加え、駐車時にステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキのすべてを自動で制御する「プロパイロット パーキング」を軽自動車において初搭載。街中から高速道路、さらには駐車場に至るまで、先進技術が運転をサポート。
次世代の日産らしさを感じさせるフロントフェイスと光るエンブレムを採用し、落ち着いた大人の雰囲気を感じさせるエクステリアデザインに仕上げた。軽自動車初となるプロジェクタータイプの3眼ヘッドランプを採用した先進的でエレガントな薄型ヘッドライトの光が夜道でも安心なドライブをアシストします。また、バックドアには格子をヒントにしたワイドなLEDリヤコンビネーションランプを搭載。
インテリアは7インチのアドバンスドドライブアシストディスプレイ採用のメーターと、大画面の9インチナビゲーションの2つのディスプレイを水平方向にレイアウト。
スペック | 日産 サクラ |
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全長 | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,655mm |
ホイールベース | 2,495mm |
モーター 最高出力 | 47kW |
モーター 最大トルク | 195Nm |
最高速度 | 130km/h |
車両重量 | 1,070kg-1,080kg |
乗車定員 | 4名 |
充電時間 | 普通充電:8時間 (バッテリー残量警告灯点灯位置~100%) 急速充電:約40分 (バッテリー残量警告灯点灯位置~80%) |
WLTCモード 航続距離 | 最大180km |
日産 ニュースリリース
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/240530-00-j
日産 サクラ