スズキ新型スイフト、4代連続受賞！2025年次 RJC カーオブザイヤーに輝く！

2024年11月13日2024年11月14日

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。

スズキの新型「スイフト」が「2025年次 RJC カーオブザイヤー」を受賞しました。スズキのコンパクトカー、スイフトが快挙を成し遂げました！ 2025年次 RJC カーオブザイヤーを堂々受賞。しかも、スイフトとしては4代連続の受賞という快挙です。この栄冠は、スイフトが長年培ってきた魅力と、新型でさらに進化したポイントが高く評価された結果と言えるでしょう。

この記事では、RJC カーオブザイヤー受賞の背景、新型スイフトの魅力を徹底解剖します。デザイン、走行性能、安全性能など、多角的に分析し、スイフトがなぜこれほどまでに支持されるのか、その理由に迫ります。

スイフトは、「2006年次 RJC カーオブザイヤースイフト」「2011年次 RJC カーオブザイヤー」「2018年次 RJC カーオブザイヤー」を受賞しておりと4代連続しての受賞となりました。

「2025年次 RJC カーオブザイヤー」の概要

RJC カーオブザイヤーは、NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議（RJC）が主催する、自動車の年間表彰制度です。その年に日本で発売された乗用車を対象に、RJC会員の投票によって選出されます。選考基準は、多岐にわたります。RJC カーオブザイヤーは、自動車業界において権威ある賞であり、受賞車は高い評価を得ることになります。

2023年11月1日～2024年10月31日に発表された国産車が対象。2024年11月13日、栃木県「ツインリンクもてぎ」にて最終テスト＆公開投票が行われた。

RJC カーオブザイヤー（国産車）

順位	得点	車名
1位	140点	スズキ　スイフト
2位	83点	ホンダ　アコード
3位	81点	スズキ　フロンクス
4位	76点	ホンダ　WR-V
5位	65点	スズキ　スペーシア
6位	59点	ホンダ　フリード

1位 140点スズキスイフト

受賞理由

「歴代スイフトから引き継いできたスタイリッシュなデザイン性やスポーティな走行性能をブラッシュアップ。新開発のパワートレインにクラストップレベルの空力性能、軽量高剛性ボディなどでクルマ本来の基本性能を高めたうえで、最新の運転支援システムを採用したことを評価した。」

2位 83点ホンダアコード

3位 81点スズキフロンクス

4位 76点ホンダ WR-V

5位 65点スズキスペーシア

6位 59点ホンダフリード

RJC インポート・カーオブザイヤー（輸入車）

「コンパクトでゴーカートフィーリングがある「MINI COOPER」らしさを継承。多彩なパワーユニットと2種のボディ、それぞれのモデルの乗り味は明確なキャラクターが与えられている。内外装のデザインからも開発者の遊び心がうかがえることを評価した。」

順位	得点	車名
1位	119点	ミニクーパー
2位	95点	BYD シール
3位	87点	ヒョンデアイオニック5N
4位	79点	フィアット 600e
5位	77点	BMW X2
6位	47点	ボルボ EX30

RJC テクノロジーオブザイヤー

「LFPブレードバッテリーは、安価なリン酸鉄を正極材料とし、リチウムイオン電池につきものの発火の恐れを低減。これを板状に成型して密に並べ、さらにCTB方式でそのセルを直接ボディに搭載することで、搭載時のエネルギー密度、スペース効率を向上。EVの性能向上に貢献したことを評価した。」

順位	得点	技術名	車種
1位	116点	LFPブレードバッテリーとCTBボディ構造	BYD　シール
2位	105点	Z12E型エンジン	スズキ　スイフト
3位	77点	ホンダセンシング360	ホンダ　アコード
4位	72点	次世代マルチ充電システム	ヒョンデ　アイオニック5／アイオニック5N
5位	63点	N e-Shift & N Active Sound+	ヒョンデ　アイオニック5N
6位	40点	「ドア・オープニング・アラート」をはじめ市街地対応の安全技術	ボルボ　EX30
7位	31点	リサイクル素材とサステナブルな内装素材	ボルボ　EX30