マツダは「MAZDA6」のマイナーチェンジを行い2021年モデルとして米国にて2020年9月1日発表した。特別仕様車「Carbon Edition」は、大胆な配色で、米国でのブランドのベストセラー車に独自性をもたらしている。
新型 MAZDA6 マイナーチェンジ
初代マツダコネクト「8インチセンターディスプレイ」に新しいワイヤレスApple CarPlayが利用可能になった。
特別仕様車「Carbon Edition」
「個性を表現するのに役立つ大胆な配色」を持ちながら、「強さと情熱」を表した、インテリアではボディカラーは「ポリメタルグレーメタリック」にブラックのアクセントとしている、グロスブラック仕上げのミラーキャップや、ブラックメタリック仕上げのアルミホイールを採用。
インテリアでは赤い革のシート、赤いステッチと黒いハニカムトリム。ヒーター付きのフロントシート、Boseオーディオシステム、Android Auto / Apple CarPlayとの互換性も備えている
安全装備ではさまざまなi-Activsenseを採用する。ストップアンドゴー機能を備えたアダプティブクルーズコントロール、スマートブレーキサポート、後部クロストラフィックアラートによるブラインドスポットモニタリング。
マツダニュースリリース
https://insidemazda.mazdausa.com/press-release/2021-mazda6-standing-out-from-its-class/
MAZDA6