トヨタは南アフリカにて「ランドクルーザー70」70周年記念スペシャルエディション南アフリカにて限定発売する。
トヨタ 新型 ランドクルーザー70 70周年記念エディション
70周年記念バッジに加えて、トヨタのレタリングを備えた再設計されたグリル、シュノーケル、統合されたブルバーを備えたオフロードバンパー、フードスクープ、金属製のリアバンパー、および別のベッドのおかげで、フラッグシップトリムレベルが視覚的に際立っていますカバー。標準の16インチアロイホイールと265 / 70R16タイヤを備えたアイボリーホワイトまたはサンドベージュのエクステリアカラーで利用できる。
全長5,245 mm、ホイールベース3,180 mmのけん引能力は3,500kg(7,716ポンド)、リアベッドは最大1,005 kg(2,216ポンド)の貨物を保持。
4.5L V8ディーゼルエンジンターボチャージャー付きは202hp(151 kW / 205 PS)と430Nm(317 lb-ft)のトルクを発生し、標準のローレンジギアとフロントを備えた5速マニュアルトランスミッションを採用。 リアデフロック。パフォーマンスについて疑問がある場合、最高速度は160 km/h(99 mph)。
70シリーズランドクルーザーは、より現代的なダッシュボードをもたらす最後の改築で数回更新された。南アフリカのアニバーサリーモデルには、オーストラリアバージョン同等の豪華なステアリングホイールや木製のトリムと革の装飾はありませんが、ナビゲーションとApple CarPlay / AndroidAuto接続を備えた6.1インチのインフォテインメントタッチスクリーンが付属。それ以外は、手動空調、ボトルホルダー、電動ウィンドウ、施錠可能なグローブボックス、盗難防止システムなどの標準装備。
ランドクルーザー70周年記念エディションは、南アフリカでシングルキャブがR889,700($ 54,869)、ダブルキャブがR943,100($ 58,162)で販売。
ランドクルーザー70について
日本ではあまり馴染みがない「ランクル70」だがアフリカや中東、豪州などでランクルと言えばこの型である。「ランクル70」は2004年に生産が中止となったが十年ぶりに再販だ。
当時は「ランクル70」はディーゼルが主流で排気ガス規制により販売が終了した。最近日本では自然災害が多発しており、地震、津波、大雨、大雪などだ。ここにきてランクル70に需要がある。
日本仕様は、プラドと同じV6DOHC 4L エンジンが搭載、最高出力:170kW(231PS)/5200rpm、最大トルク:360Nm(36.7kgm)/3800rpm、JC08モード燃費:6.6km/L
ランドクルーザー70 日本モデル スペック
スペック | ランドクルーザー70 | ||
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スペック | バン | ピックアップ | |
全長 | 4,810mm | 5,270mm | |
全幅 | 1,870mm | 1,770mm | |
全高 | 1,920mm | 1,950mm | |
ホイールベース | 2,730mm | 3,180mm | |
エンジン | 4.0L V6DOHCエンジン | ||
最高出力 | 231ps/5,200rpm | ||
最大トルク | 36.7kgm/3,800rpm | ||
変速機 | 5速MT | ||
駆動方式 | 4WD | ||
JC08モード燃費 | 6.6km/L | ||
価格 | 360万円 |
350万円 |
ランドクルーザー70周年記念エディション