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トヨタ 新型「IMV 0」ピックアップタイプ 「ハイラックス」廉価モデル 2024年頃 市販化されるか

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IMV0

トヨタ自動車はピックアップタイプのコンセプトモデル「IMV 0(アイエムブイ ゼロ)」を2023年10月18日に発表した。ジャパンモビリティショー2023に出展された。

目次

トヨタ 新型「IMV 0」ピックアップモデル

IMV 0は、オーナーとともに作り上げてはじめて完成するモビリティです。架装部をボルトとナットでデッキ部と締結可能で、ビジネスからプライベートまで、あらゆるシーンに適応します。「IMV」は Innovative International Multi-purpose Vehicle の略で、より魅力的な商品を求めやすい価格で迅速に提供することを目的に開発されました。需要のある地域で生産する方針のもと、グローバルで効率的な生産・供給体制を構築し、世界180ヵ国以上に導入することを前提に開発された。

トヨタのブースでは、IMV 0をベースにした2つの実際のコンセプト、「モビリティカフェ」と「カプセルバー」が展示された。「モビリティカフェ」は、フードトラックを改造して来場者にドリンクを提供した。「カプセルバー」は、正しいものを見つけた人にミニチュアカーをプレゼントした。最も目を引くモデルは、頑丈なピックアップでした。このピックアップは、延長されたキャブ、頑丈なタイヤ、LEDバーとリカバリポイントを備えたオフロードバンパー、ギアを運ぶためのルーフラックを備えている。IMV 0 ドナー車両のレトロなスタイルのおかげで、ランドクルーザーのような雰囲気を醸し出しており、冒険を求める人にとって魅力的なモデルとなる。これは現時点ではレンダリングにすぎませんが、将来的にはトヨタがこのコンセプトをフルサイズのモデルとして実現する可能性があります。

トヨタはまた、赤十字のエンブレムで飾られた災害支援モデルと、2 つのスポーティなローライダー ピックアップ コンセプトも発表した。災害支援モデルは、災害時に人々を助けるための装備を備えています。ローライダー ピックアップコンセプトは、スポーティなスタイルと低い車高が特徴。今回のショーケースで最も注目すべきは、IMV 0の未来に対するトヨタの豊富なアイデアです。トヨタは、IMV 0をさまざまな用途に使用できる、柔軟でカスタマイズ可能なプラットフォームとして考えています。

2022年12月14日(現地時間)タイのクイーン シリキット ナショナル コンベンション センターで、 トヨタ自動車株式会社の社長兼CEOである豊田章男氏とトヨタ モーター タイランド株式会社の社長である山下典明氏が「トヨタ60周年記念式典」を主催しました。 「IMV 0 コンセプト」と「ハイラックス Revo BEV コンセプト」という、まったく新しいタイ向けの IMV ピックアップ トラックを作成。

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トヨタはタイでの創業60周年を祝いを開催「IMV 0コンセプト」「ハイラックスRevo BEVコンセプト」公開

トヨタ 「IMV 0(アイエムブイ ゼロ)」ピックアップタイプのコンセプトモデル について

トヨタのコンセプトモデル「IMV 0」は、オーナーが自分好みにカスタマイズできるピックアップタイプの車両で、全長:5,300mm、全幅:1,785mm、全高:1,700mm、ホールベース3,085 mm となる。IMVとは、Intelligent Mobility Vehicleの略で、トヨタの電動化や自動運転などの先進技術を搭載した車両の総称です。IMV 0は、IMVの原点に立ち返り、オーナーの個性やニーズに合わせて自由にカスタマイズできるように設計。架装部は、ボルトとナットでデッキ部と締結できるようになっています。これにより、ビジネスからプライベートまで、さまざまな用途に合わせた架装が可能になる。

トヨタは「クルマの未来を変えていこう-Find Your Future」をテーマにブースを出展。

トヨタ 「ジャパンモビリティショー 2023」について

TOYOTAブースでは、先月発表しましたセンチュリーの新モデルや新型クラウンシリーズに加え、あなたの唯一無二の愛車として進化していく未来のクルマも展示としているが、発表された画像を見ると中央の2台は黒いカバーがかかっており、新たに2台発表するコンセプトモデルはバッテリーEV(BEV)モデルの可能性が高いがどうなるか楽しみである。

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トヨタニュースリリース

https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/39886103.html

IMV0

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