Googleは「Android」をカーナビに接続して利用できる「Android Auto」を日本では2016年7月13日提供が開始された。「Android」で利用できる対応「アプリ」や音楽再生、マップやナビをカーナビに表示できる。実際「Android Auto」を使用してみておすすめの機能や使い方や感想をお伝えします。
Google Android Autoについて
Google 「Android Auto」は「Android 6.0」以降の端末で現在のモデルまで対応しています。もちろんカーナビ側も「Android Auto」対応製品を仕様することが条件です。
グーグル 自動車用プラットフォーム 「Android Auto™」 スマホ連動をサポート 日本 2016年10月13日提供開始
使い方は簡単でカーナビと「高品質の USB ケーブル」を繋げればOK。充電しながら使用が可能なので電池の残量を気にせず使えます。車載器によっては「Bluetooth」接続でも使用は可能ですが電池の残量が気になる人はおすすめできません。
「Android Auto」アプリをタップすると設定画面へ。接続できると「端末名」→「カスタマイズ」から表示させるアプリを選択できる。
Google Android Auto メリッドは?
Google 「Android Auto」を実際に使用してみて一番のメリッドは「Google マップ」で最新の地図を表示してナビが可能。普段聞いている音楽も再生や操作も可能。高額なナビを購入しなくても「Android Auto」が対応していればOKなのでわざわざ高級ナビを購入しなくて済みます。レンタカーや社用車で「Android Auto」対応ナビであればいつもの使い勝手をどこでも再現できる。車載用ナビの地図データを更新しなくても最新の地図が気軽に表示できる。
Google Android Auto デメリットは?
「電話」アプリを非表示にできない。「Amazon Music」などインストールしたアプリは非常時などのカスタマイズ可能。
Google Android Auto 対応 機種は?
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