乗用車車名別販売台数でも自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2021年上半期(6ヶ月)販売台数で乗用車で7位は新型「ノートe-POWER」で46,879台、軽自動車で5位が新型ルークスで50,055台となった。2023年は今まで培ってきた「EV」技術や「e-POWER」を使い販売力強化を測っていく。

日産 新型 エルグランド フルモデルチェンジ E53型 e-POWER プロパイロット搭載 2023年8月発売
日産は新型エルグランドのフルモデルチェンジを2023年8月に行う。 今回のエルグランドE53型にはe-POWERモデル(ハイブリッド)もラインナップされる予定だ。 3代目E52型 2010年8月18日から販売を開始。発売から丸13年が経つことになる。


日産 新型 キューブ e-POWER フルモデルチェンジ 後継モデル 3列 7人乗り2023年10月発売
日産は新型キューブのフルモデルチェンジを行い後継モデルを2023年10月頃に発売する予定だ。まずはデザインだが、現在のキープコンセプトではなく、日産のデザイン新型車と共通してフロントマスクを「V-Motion」形状のヘッドライトを採用すると思われる。このデザインを採用により、今までのキューブ型に流れが加わりイメージが変更されると思われる。
新型マーチ後継車種、程の変化ではないだろう流用されるのはノートでマイナーチェンジで採用された、直列3気筒 DOHC 1.2L直噴スーパーチャージャーが採用されることとなりそうだ。また、旧型から廃止された3列シート7人乗りのキューブキュービックが復活するとも言われている。


日産 新型 ティアナ フルモデルチェンジ 自動運転技術 プロパイロット搭載 2023年11月発売
日産は新型ティアナ (アルティマ)のフルモデルチェンジを行い米国では2018年11月に発売する。日本での発売も期待される。2023年11月発売する。2018年3月28日〜4月8日に開催されるニューヨーク国際オートショー2018で新型ティアナ (アルティマ)を世界初公開した。2018年3月8日にティーザー画像を公開した。日産は新しいコンセプトモデル「Nissan Vmotion 2.0 Concept」を2017年1月8日に開催されたデトロイトモーターショー2017で発表、2017年4月19日から開催する上海モーターショー2017でVmotion 2.0 Conceptを出展した。

スペック | 2.0L 直列4気筒 ターボエンジン (VC-Turbo) |
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最高出力 | 200kW(268HP)/5,600rpm |
最大トルク | 380Nm(280lb-ft)/4,400-4,800rpm |
駆動方式 | 2WD(FF)/4WD |
トランスミッション | CVT (XTRONIC) |
最高速度 | 230km/h |
米国基準の燃費 | 27mpg(2WD)26mpg(4WD) (従来モデルより35%、 4WDモデル30%燃費向上) |

日産 新型 マーチ フルモデルチェンジ 5代目 2023年8月
日産は新型マーチのフルモデルチェンジ 5代目を2023年8月に発売する。日本では旧型モデルは2010年から販売を開始しており丸13年でのフルモデルチェンジとなる。新型マーチ(マイクラ)を英国にて2017年4月に販売を開始。


日産 新型 シルビア フルモデルチェンジ INFINITI Emerg-E(エマージ)スポーツカーコンセプト2023年発売?!
日産は新型シルビアのフルモデルチェンジとして後継車種を復活させ、2023年に発売する予定だ。2019年に開催予定の東京モーターショー2019で新型シルビアを披露する可能性がある。2016年11月2日発売した新型ノート e-POWERと同じ方式のレンジエクステンダー付きEV車であり実現可能なのはまず間違いなさそうだ。更に、ガソリンモデルには2016年8月15日に可変圧縮比エンジン「VC-T(Variable Compression – Turbocharged)」を搭載する。


日産 新型 スカイライン フルモデルチェンジ 2023年
日産は新型スカイラインのフルモデルチェンジを行い2022年に発売する。フルモデルチェンジで14代目となる今回は「プロパイロット 3.0」を搭載する。「Q Inspiration concept」の様な美しいデザインを採用。ダイムラーと、ルノー日産の協力関係を生かし開発されたモデルとなる。プラットフォームをに採用されたアルミニウムハイブリッド構造の軽量アーキテクチャーMRAを採用。


日産 新型 GT-R R36 フルモデルチェンジ ハイブリッド搭載 パワーと燃費両立!!2023年発売か?
日産が新型のGT-R(R36)のフルモデルチェンジを行い2023年に発売する。予想価格:1000~1300万円。日本を代表するスポーツカーであるが、これからは燃費とパワーの両立が求められる。そこでV6 3.8Lツインターボ+モーターを組み合わせ800ps以上を目指して開発を進めているとか?
「R-ハイブリッド」という商標が米国の商標特許庁に登録。「Pure Drive R-HYBRID」のエンブレムも登録されたとして同メディアに取り上げられている。競合他社となるホンダの新型NSXもハイブリッド車となった。JC08モード燃費は16km/L前後。


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