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感動!これは驚いた!市販化されなかった トヨタ 「S-FR」をマツダ「ロードスター」で埼玉自動車大学校が完全再現

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トヨタ S-FR

埼玉自動車大学校の学生たちが、市販化されていないトヨタ「S-FR」をオマージュしてマツダ 3代目「ロードスター」をベースにしたレプリカ「S-FR Convertible」を作成。2024年1月12日~1月14日に幕張メッセ開催される「東京オートサロン2024」にて「S-FR Convertible」を出展した。筆者は現物を見たときに?え?まさか「S-FR」って発売されるんだと一瞬思うほど再現されていて非常に驚きと感動がありました。

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埼玉自動車大学校「S-FR Convertible」

このモデルは、フロントガラス、ミラー、ドア、ボンネット、格納式布製ルーフなど、保持しているように見えますが、他のすべてはトヨタのコンセプトに似せるために再設計されている。フロントエンドには丸型LEDヘッドライトが装備されており、カスタムバンパーと純正ボンネットの間にうまく収まっている。トヨタが作らないなら自分たちで作ろうという埼玉自動車大学校の皆さんの気持ちが伝わってくる1台だと感じました。

トヨタ「S-FR」とは?

第44回東京モーターショー2015(10月30日〜11月8日)にコンパクトFR「S-FR」を出展した。当時の豊田社長が推進する「ワクドキ」を具現化した車で、自分の意のままにクルマが反応し、日常使いの中でもクルマとの対話ができる運転好きだけをターゲットにしている訳ではなく価格を抑えた手ごろなモデルとすることでエントリーユーザーにも乗ってもらい、このクルマをつうじてクルマファンを増やすことをコンセプトの1つとしているそうだ。

コンパクトなボディは画期的な軽量化を実現し、重量は1000㎏以下を目指している軽快感あふれる走りを創出。スポーツカーとしてだけではなく、クルマとの距離を近づけるエントリーモデルならではのシンプルな構成意のままに操れる軽快感とクルマと対話できる楽しさを実現。思い通りにクルマが反応し、クルマから返ってくる挙動を感じてコントロールできるFR(フロントエンジン・リヤドライブ)独自の心地よさを追求している。

トヨタ 新型 S-FR コンパクトFR ヨタハチ トヨタ スポーツ800復活か?!

トヨタ 「S-FR レーシングコンセプト」

トヨタは新型S-FRコンセプトをベースに開発された 「S-FR レーシングコンセプト」を2016年1月15日から17日の3日間、幕張メッセ開催予定の「東京オートサロン2016 」で披露することを発表した。

TOYOTA S-FR Racing Conceptは、大きく張り出したオーバーフェンダーや大胆なエアアウトレット(空気排出口)を備えたエンジンフードに加え、フロントアンダースポイラー、カナード、リヤスポイラーなどCFRPの大型エアロパーツを採用。サーキットで高いパフォーマンスを発揮するためのデザインを追求した。TOYOTA S-FRの愛着の湧くシンプルなスタイルをベースにしながらも、よりスポーティなスタイルを実現することで、TOYOTA S-FRの新たな世界観を提案する。

全長:4,100mm、全幅:1,735mm、全高:1,270mm、ホイールベース:2,480mm、S-FRは駆動方式はFRで、エンジンはカローラに搭載されている2NR-FKE型 直4 1.5L DOHCまたはオーリスなどに搭載された8NR-FTS型 1.2L 直4 DOHCVVT-iW インタークーラーターボをスポーツモデルにした物を搭載する可能性が高く150万前後の金額での発売を目指している様子だ。トランスミッションは6速マニュアルトランスミッションを搭載する。コンパクトなボディは画期的な軽量化を実現し、重量は1000㎏以下を目指している軽快感あふれる走りを創出。スポーツカーとしてだけではなく、クルマとの距離を近づけるエントリーモデルならではのシンプルな構成意のままに操れる軽快感とクルマと対話できる楽しさを実現。思い通りにクルマが反応し、クルマから返ってくる挙動を感じてコントロールできるFR(フロントエンジン・リヤドライブ)独自の心地よさを追求している。S-FRコンセプトは既に量産体制に入っていると噂されており、S-FRの発売後にG`sモデルとしてS-FR Racing Concept を量産モデルとして発売されると予想される。

トヨタ 新型 S-FR レーシングコンセプト G`s 東京オートサロン2016 2016年1月発表

トヨタ S-FR

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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