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2025年10月8日、日産自動車は3代目となるフルモデルチェンジ版、新型リーフ(ZE2型)を発表しました。価格は「B7 X」が518万8700円、「B7 G」が599万9400円。55kWhバッテリを搭載する「B5」については2026年2月ごろの発表を予定しています。
初代から15年の歳月を経て、クロスオーバースタイルに生まれ変わった新型リーフは、最長702kmの航続距離と先進的な装備を備え、電気自動車の新たなスタンダードを提示しています。本記事では、新型リーフの詳細スペック、価格、装備内容について詳しく解説します。

すでにアメリカ市場や欧州市場向けモデルは先行公開されているものの、日本市場向けの仕様については未公開だったため、この発表は多くのEVファンにとって待望のニュースとなっています。

新型リーフ(ZE2型)最大の特徴は、従来の5ドアハッチバックからクロスオーバーSUVスタイルへの大胆な変更です。この変更により以下のメリットが実現されています:
新型リーフは従来のハッチバックスタイルから、クロスオーバースタイルに大胆変更されました。
主な外装特徴:

空力性能の向上



| 寸法項目 | 新型リーフ | 先代リーフ | 差異 |
|---|---|---|---|
| 全長 | 4,360mm | 4,480mm | -120mm |
| 全幅 | 1,810mm | 1,790mm | +20mm |
| 全高 | 1,550-1,565mm | 1,560mm | -10mm〜-5mm |
| ホイールベース | 2,690mm | 2,700mm | -10mm |
| 最小回転半径 | 5.3m | 5.4m | -0.1m |


新型リーフには、日産初の「3-in-1」電動パワートレインシステムが搭載されます。これまで3つに分かれていたインバーター、モーター、ギヤ(減速機)を一体化することで:
性能向上のポイント
| バッテリー容量 | 航続距離(WLTC) | プロパイロット2.0装着時 |
|---|---|---|
| 55kWh(B5) | 490km | - |
| 78kWh(B7 X) | 702km | 687km |
| 78kWh(B7 G) | 685km | 670km |
| 充電方式 | 最大出力 | 充電時間 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 急速充電 | 150kW | 35分(10-80%) | CHAdeMO規格 |
| 普通充電 | 6kW | - | AC充電 |
| 外部給電 | 1.5kW | - | AC外部給電コネクター |
航続距離の飛躍的向上
| グレード | バッテリー容量 | 航続距離(WLTC) | 従来モデル比較 |
|---|---|---|---|
| B5グレード | 55kWh | 490km | +168km向上 |
| B7グレード | 75kWh | 702km | +252km向上 |
急速充電性能
今回発表した78kWhのバッテリ容量を持つリーフ B7は、一充電走行距離 最大702km(WLTC)を実現した。
日本市場では、まず75kWhバッテリー搭載の上位3グレードが先行販売されます:
標準装備内容
非装備項目(上位グレード専用)
主な内装特徴:
| 装備名 | B7 X | B7 G | 説明 |
|---|---|---|---|
| 12.3インチデュアルディスプレイ | ● | ● | メーター+インフォテインメント |
| Google搭載NissanConnect | ● | ● | Googleマップ・アシスタント対応 |
| 調光パノラミックガラスルーフ | ○ | ○ | 電子調光技術、遮熱機能付 |
| BOSEサウンドシステム | - | ● | 10スピーカー、ヘッドレスト内蔵 |
| 3Dホログラムテールランプ | - | ● | "Ⅱ三"パターンLED |
| プロパイロット2.0 | ○ | ○ | ハンズオフ運転支援 |
凡例: ● 標準装備、○ メーカーオプション、- 設定なし

従来の7インチメーター+9インチインフォテインメントから、14.3インチ統合デュアルディスプレイに大幅アップグレード。

搭載機能
調光パノラミックガラスルーフ

プレミアムオーディオシステム

日本仕様の注目機能として、ステアリング後方の減速セレクターを搭載。4段階の減速調整が可能で、e-Pedal Stepとの組み合わせにより、多様な運転スタイルに対応します。
搭載グレード:B7 Gグレードのみ標準装備

上位グレードB7 Gには、「Ⅱ三」デザインの3Dホログラムテールランプを採用。他グレードは「二」デザインのシンプルなLEDテールランプとなり、明確な差別化が図られています。
最新の運転支援システム「プロパイロット2.0」を採用:高速道路でのハンズオフ運転が可能な最新の運転支援システム。
主要機能
| 装備名 | 機能概要 |
|---|---|
| インテリジェントルームミラー | 後方視界をデジタル表示 |
| インテリジェントアラウンドビューモニター | 360度俯瞰映像 |
| インテリジェントディスタンスコントロール | 車間距離自動調整 |
| ドライブレコーダー | 前後録画対応 |
| プロパイロットパーキング | 自動駐車支援 |


エクステリア専用装備:
インテリア専用装備:

| グレード | 価格(税込) | 主な特徴 |
|---|---|---|
| B7 X | 5,188,700円 | エントリーグレード、18インチホイール |
| B7 G | 5,999,400円 | 上位グレード、19インチホイール、3Dホログラムテールランプ |
| AUTECH | 6,513,100円 | カスタムグレード、専用エクステリア・インテリア |
より多くのお客様にお求めやすい価格での設定が予定されています。
B7 Xがおすすめの方:
B7 Gがおすすめの方:
AUTECHがおすすめの方:
| 車種 | 航続距離(WLTC) | 価格帯 |
|---|---|---|
| 新型リーフ | 490-702km | 518-651万円 |
| トヨタbZ4X | 559-567km | 550-650万円 |
| 三菱eKクロスEV | 487-542km | 627-715万円 |
| ヒョンデIONIQ 5 | 470-610km | 539-781万円 |
新型リーフは、競合車を上回る航続距離と手頃な価格設定により、EV市場での優位性を確立する狙いです。
2025年10月8日に発表される新型日産リーフ(ZE2型)は、以下の革新的な特徴により、日本のEV市場に大きなインパクトを与えることが期待されます:
主な進化ポイント
日産リーフのフルモデルチェンジは、単なる商品改良ではなく、電気自動車の新時代を切り開く重要なターニングポイントとなるでしょう。10月8日の正式発表まで、さらなる詳細情報の公開が待たれます。
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自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。