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2025年10月 日本発売か? 日産 新型リーフ フルモデルチェンジ!気になるサイズは?従来モデルやライバルEVと比較!

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2025年10月にも日本発売が予想されているフルモデルチェンジした日産の新型リーフ。世界的なEVのパイオニアであるリーフが、クロスオーバースタイルへと大きな変貌を遂げると噂されていますが、気になるのはそのサイズ感や進化の度合いではないでしょうか? そこで今回は、新型リーフの予想されるサイズを、現行型リーフはもちろん、ライバル車となりうる軽EVの日産サクラや海外EVのテスラ モデル3、さらには人気のハイブリッド車であるトヨタ プリウスといった様々な車種と徹底的に比較することで、新型リーフの魅力に迫ります。

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日産 新型リーフ(フルモデルチェンジ) サイズ まとめ(予想)

  • 新型リーフ vs 現行型リーフ
    • 新型はクロスオーバーSUVスタイルとなり、全高が高くなる見込み。
    • 全長・全幅は現行型と同等か、やや拡大される可能性。
    • 最新EVプラットフォーム(CMF-EV)採用でホイールベースが延長され、室内空間、特に後席の居住性が大幅に向上する見込み。
    • ラゲッジスペースも拡大され、使い勝手が向上する可能性。
    • 低重心化とバッテリー搭載位置の最適化により、走行性能と安定性が向上すると予想。
  • 新型リーフ vs コンパクトカー/EV
    • サクラ(軽EV)よりは大幅に大きいが、アリアよりはコンパクトなサイズ感。
    • プリウス(ハイブリッド)と比較すると、全高は高いが、全長は同等レベルと予想され、都市部での取り回しやすさも維持か。
  • 新型リーフ vs テスラ モデル3
    • モデル3よりはややコンパクトで、日本の道路事情により適したサイズ感になる可能性。
目次

新型リーフの特徴

  • 従来のハッチバックから、トレンドのクロスオーバースタイルへ大胆チェンジ。
  • アリアと共通の最新EVプラットフォーム「CMF-EV」を採用。
  • バッテリー技術の進化と効率改善により、航続距離が大幅に向上(WLTCモード66kWhバッテリー:500km、91kWhバッテリー:650km)。
  • よりパワフルでスムーズなモーターによる走行性能の向上。
  • 進化した「プロパイロット2.0」や最新のコネクテッドサービスを搭載。
  • より広く、質感の高い室内空間と、使い勝手の良いラゲッジスペース。
  • 12.3インチデュアルディスプレイを採用。
  • 日産の最新デザイン言語を取り入れた、先進的でスタイリッシュな内外装。

新型リーフはこんな人におすすめ!

  • 環境性能と実用性を高いレベルで両立したい方
  • 最新のEV技術や運転支援システムに興味がある方
  • 家族での利用や週末のレジャーにも使える、十分な室内空間と荷室を持つEVを探している方
  • 都市部での運転のしやすさと、長距離ドライブの安心感を両立したい方
  • 先進的でスタイリッシュなデザインのクロスオーバーEVに乗りたい方

新型リーフ vs 現行型リーフ:サイズとスペックはどう変わる?(予想)

まずは、ベースとなる現行型リーフと、フルモデルチェンジが予想される新型リーフのサイズを比較してみましょう。新型リーフは、アリアにも採用されている最新のEV専用プラットフォーム「CMF-EV」をベースに開発されると見られています。これにより、ホイールベースが現行型より大幅に延長され、室内空間、特に後部座席の足元スペースが格段に広くなると予想されます。 デザインはハッチバックからクロスオーバースタイルに変更され、全高が高くなる一方で、バッテリーを床下に効率よく配置することで低重心化も図られ、走行安定性の向上が期待されます。全長や全幅は現行型と同等か、若干拡大される可能性があります。

基本スペック比較(予想) 注意:以下の数値はすべて編集部による予想値であり、実際の発表内容とは異なる場合があります。

項目現行型リーフ (60kWh)新型リーフ (予想)現行型との差 (予想)
全長4,480mm4,500mm+20mm
全幅1,790mm1,800mm+10mm
全高1,560mm1,600mm+40mm
ホイールベース2,700mm2,780mm+80mm
モーター最高出力160kW (218ps)180kW (245ps)+20kW (+27ps)
モーター最大トルク340Nm (34.7kgm)360Nm (36.7kgm)+20Nm (+2.0kgm)
バッテリー容量60kWh65kWh+5kWh
航続距離(WLTC)450km520km+70km
駆動方式FWDFWD (e-4ORCE設定)-
タイヤサイズ215/50R17225/55R18(インチアップ)
車両重量1,680kg1,750kg+70kg
ラゲッジ容量435L480L+45L
乗員定員5名5名-
予想価格帯480万円~520万円~+40万円~

ボディサイズの違い

新型リーフは、クロスオーバースタイルへの変更により全高が高くなることが予想されます。一方で、CMF-EVプラットフォームの採用によりホイールベースが大幅に延長され、前後オーバーハングが短縮されることで、伸びやかでバランスの取れたプロポーションになると考えられます。 (ここに新型リーフと現行型リーフのシルエット比較図のイメージ)

室内空間の比較

ホイールベースの延長は、主に後部座席の足元空間拡大に貢献すると予想されます。現行型でも十分なスペースがありましたが、新型ではさらにゆとりが増し、大人5人が快適に乗車できる空間が実現されるでしょう。フラットなフロアも継承されると考えられます。 (ここに新型リーフと現行型リーフの室内空間比較図のイメージ)

荷室の比較(予想)

ボディサイズの拡大やパッケージングの最適化により、ラゲッジスペースの容量も拡大されると予想されます。開口部の形状やフロアの高さなども見直され、より荷物の積み下ろしがしやすい設計になることが期待されます。 (ここに新型リーフと現行型リーフの荷室比較図のイメージ)

航続距離と性能(予想)

バッテリー技術の進化とエネルギー効率の改善により、WLTCモードでの航続距離は現行型を上回る500km以上が期待されます。モーター出力も向上し、より力強く、レスポンスの良い加速フィールが得られるでしょう。アリアに搭載されている電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」の設定も期待されます。

新型リーフと日産サクラのサイズ比較(予想)

次に、同じ日産の軽EV「サクラ」と新型リーフを比較してみましょう。

スペック日産 サクラ新型リーフ (予想)サクラとの差 (予想)
全長3,395mm4,500mm+1,105mm
全幅1,475mm1,800mm+325mm
全高1,655mm1,600mm-55mm
ホイールベース2,495mm2,780mm+285mm

(ここに新型リーフとサクラのサイズ比較図のイメージ) サクラは軽自動車規格のため非常にコンパクトですが、新型リーフはそれよりも大幅に大きく、Cセグメント相当のサイズ感となります。用途や乗車人数に応じて選ぶべきクラスが異なります。

新型リーフとトヨタ プリウスのサイズ比較(予想)

人気のハイブリッド車である「プリウス」と比較してみましょう。

スペックトヨタ プリウス新型リーフ (予想)プリウスとの差 (予想)
全長4,600mm4,500mm-100mm
全幅1,780mm1,800mm+20mm
全高1,430mm1,600mm+170mm
ホイールベース2,750mm2,780mm+30mm

(ここに新型リーフとプリウスのサイズ比較図のイメージ) 新型リーフは、プリウスと比較すると全長はやや短いものの、全幅はほぼ同等、全高はクロスオーバースタイルのため大幅に高くなると予想されます。ホイールベースは新型リーフの方が長くなる可能性があり、室内空間の広さが期待できます。

新型リーフ vs テスラ モデル3:人気EV対決!(予想)

最後に、世界的な人気EVである「テスラ モデル3」と比較してみましょう。

スペックテスラ モデル3新型リーフ (予想)モデル3との差 (予想)
全長4,720 mm4,500mm-220mm
全幅1,850 mm1,800mm-50mm
全高1,441 mm1,600mm+159mm
ホイールベース2,875 mm2,780mm-95mm

(ここに新型リーフとモデル3のサイズ比較図のイメージ) モデル3と比較すると、新型リーフは全長・全幅ともにコンパクトで、より日本の道路環境に適したサイズ感となりそうです。一方で全高は高く、クロスオーバーらしいパッケージングとなります。

新型リーフはどんな人におすすめ?(予想)

新型リーフは、従来のリーフが持つEVとしての高い完成度を受け継ぎながら、クロスオーバースタイルへと進化することで、デザイン性やスペースユーティリティを向上させると予想されます。 CMF-EVプラットフォームの採用により、走行性能、航続距離、室内空間、先進技術など、全方位での進化が期待できます。 具体的には、以下のような方におすすめです。

  • 環境意識が高く、実用的なEVを求める方: 日常の足から長距離移動までこなせる航続距離と、使い勝手の良いパッケージング。
  • 最新技術に関心がある方: 進化した運転支援システム「プロパイロット」やコネクテッド機能。
  • ファミリーユーザー: 拡大された後席空間とラゲッジスペースで、家族での利用にも十分対応。
  • アクティブなライフスタイルの方: クロスオーバースタイルは、アウトドアなどの趣味にもマッチ。
  • デザイン性を重視する方: 最新の日産デザインを取り入れた、先進的でスタイリッシュなエクステリアとインテリア。

新型リーフは、長年培ってきたEV技術と最新のプラットフォーム、そしてトレンドのクロスオーバースタイルを融合させることで、次世代のスタンダードEVとして、多くのユーザーの期待に応える魅力的な選択肢となるでしょう。

編集部から一言

フルモデルチェンジが期待される新型リーフは、単なるモデルチェンジに留まらず、クロスオーバーEVへと大きく舵を切ることで、新たな価値を提供しようとしています。予想されるスペックやサイズからは、日常の使い勝手と週末のレジャーを両立できる、非常にバランスの取れたEVへと進化する可能性がうかがえます。正式発表が待ち遠しい一台です。

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執筆者

KAZUのアバター KAZU 編集長

サイト運営12年目となりました。車(クルマ)に関する記事は6000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

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