ホンダは「N-ONE」の一部改良を行い、特別仕様車を設定し2022年8月26日に発売する。
ホンダ 新型 N-ONE 一部改良について
今回はフルモデルチェンジ後初となる一部改良では、ボディカラーに新色を追加。更に、N-BOX誕生10周年を機に、Nシリーズ[N-BOX(エヌボックス)、N-ONE(エヌワン)、N-WGN(エヌワゴン)、N-VAN(エヌバン)]共通の新ブランド「N STYLE+(エヌスタイルプラス)」をスタート。第2弾として特別仕様車「N-ONE STYLE+ URBAN」を追加する。
ホンダ 新型 N-ONE 一部改良 特別仕様車「STYLE+ URBAN」
特別仕様車「N-ONE STYLE+ URBAN」 は、こだわりのブラックをアクセントカラーとしたエクステリアが特徴。フロントグリル、リアライセンスガーニッシュをはじめとする各部に施したベルリナブラックがクールかつさらなる高級感を演出。エンブレムやアルミホイールにも専用のブラック塗装を施した。
ホンダ 新型 N-ONE フルモデルチェンジについて
ホンダは軽自動車「N-ONE」のフルモデルチェンジを行い2020年11月19日に発表し11月20日発売する。「新型N-BOX」同様に今回のフルモデルチェンジはキープコンセプトであるが、エンジン型式:S07AからS07Bと改良されたエンジンを採用。9割の部品を見直し、使い勝手や操作性の向上、約80kgの軽量化による燃費向上を果たす。丸目のLEDヘッドライト採用。軽自動車初の「LEDデイタイムランニングランプ」を搭載。LEDリアコンビネーションランプ(ストップランプ&テールランプ)採用。
N360のデザインを継承した初代N-ONEを構成する「丸・四角・台形」を基本のかたちと定め、このタイムレスデザインをベースに、走る楽しさと安全性を感じられるデザインを追求。運転の楽しさと安全装備を充実させた3タイプ「Original」「Premium」「RS」を設定。
ホンダ 新型 N-ONE フルモデルチェンジ ボディカラー
Original
フレームレッド
プラチナホワイト・パール
サーフブルー
プレミアムアイボリー・パールII
ルナシルバー・メタリック
クリスタルブラック・パール
フレームレッド&ホワイト
プラチナホワイト・パール&ブラック
サーフブブルー&ホワイト
プレミアムアイボリー・パールII&ホワイト
Premium
プラチナホワイト・パール
ミッドナイトブルービーム・メタリック
ブリティッシュグリーン・パール
プレミアムアイボリー・パールII
シャイニンググレー・メタリック
クリスタルブラック・パール
プラチナホワイト・パール&ブラック
ミッドナイトブルービーム・メタリック&シルバー
ブリティッシュグリーン・パール&シルバー
プレミアムアイボリー・パールII&ブラック
RS
プレミアムイエロー・パールII&ブラック
クリスタルブラック・パール
プラチナホワイト・パール&ブラック
ブリティッシュグリーン・パール&ホワイト
サンセットオレンジII&ブラック
ホンダ 新型 N-ONE フルモデルチェンジ インテリアについて
運転席では運転する楽しさを、助手席ではミニマルながらくつろげる空間を目指し、インストルメントパネルを大胆にそぎ落とし、メーターの端から助手席の端まで伸ばしたデザインを採用。2019年7月18日に発売する「新型N-WGN」同様に「電子制御パーキングブレーキ&オートブレーキホールド」機能を搭載し停車中にブレーキペダルから足を離しても停車状態を保って、アクセルを踏むと解除されるので渋滞時などで活躍してくれる。「テレスコピック&チルトステアリング機構」を採用したことで大きい方から小さい方までベストなポジションで運転が可能となった。ターボモデルには軽自動車には珍しい「6MT」モデルをラインナップする。
N-BOXのプラットフォームと共通の特許技術「センタータンクレイアウト」により、低床で心地よい室内空間を実現。旧型はシティブレーキアクティブシステム搭載(低速域衝突軽減ブレーキ + 誤発進抑制機能)であるが新型N-ONEは先進運転支援システム Honda SENSING(ホンダ センシング)全モデル標準装備となる。軽自動車の6MTでは初めてACC<アダプティブ・クルーズ・コントロール>とLKAS<車線維持支援システム>を採用。
ホンダニュースリリース
https://www.honda.co.jp/news/2020/4201119-n-one.html
ホンダ N-ONE
https://www.honda.co.jp/N-ONE/
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