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【2023年】7~8人乗り おすすめ 国産車 ランキング

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今回は令和5年(2023年)時点で7人乗りまたは8人乗りの国産車をランキング形式でお伝えします。現時点で販売可能なモデルとでお伝えします。子供が生まれて快適に過ごすために広い車を選びたくなったり、友人を定期的に載せたいが、5人乗りでは厳しい様々な理由で広さを求める人がいるはずです、これから新たに車の購入を検討している人は参考に考えて頂ければ幸いです。

目次

室内長×室内幅×室内高で比較

カタログやWEBサイトのスペック表(主要諸元)を見ると「室内長」「室内幅」「室内高」が表記されており、この3つの表記を元に大きさとしてランキング化しています。

2023年に発売されている 7~8人乗り 室内が広い 国産車ランキング トップ10

2023年6月現在に販売されている室内の広い車を調査したところ、日本国内では「グランエース」であった。特に凄いの日産の「セレナ」で、5ナンバーサイズまたは2.0Lサイズとしては間違いなくクラスNo1の広さであり、それよりも大型なアルファード・ヴェルファイアに近いと言えるだろう。

スクロールできます
順位メーカー車名室内サイズ最大
乗車人数
1位トヨタグランエース室内長3,365mm
室内幅1,735mm
室内高1,290mm
4列
8人乗り
2位トヨタアルファード
ヴェルファイア
室内長3,210mm
室内幅1,590mm
室内高1,400mm
3列
7人~8人乗り
3位日産セレナ室内長3,145mm
室内幅1,545mm
室内高1,400mm
3列
7人~8人乗り
4位ホンダステップワゴン室内長3,220mm
室内幅1,500mm
室内高1,425mm
3列
7人~8人乗り
5位トヨタヴォクシー
ノア
室内長2,805mm
室内幅1,470mm
室内高1,405mm
3列
7人~8人乗り
6位日産エルグランド室内長3,025mm
室内幅1,580mm
室内高1,300mm
3列
7人乗り
7位ホンダオデッセイ室内長2,920mm
室内幅1,560mm
室内高1,325mm
3列
7人乗り
8位三菱デリカD:5室内長2,980mm
室内幅1,505mm
室内高1,310mm
3列
7人乗り
9位トヨタランドクルーザー
300
室内長2,750mm
室内幅1,640mm
室内高1,190mm
3列
7人乗り
10位トヨタシエンタ室内長2,545mm
室内幅1,530mm
室内高1,300mm
3列
7人乗り
2023年に発売されている 7~8人乗り 室内が広い国産車ランキング トップ10 最新自動車情報

7人乗りと8人乗りどちらがおすすめか?

色々な車種を紹介してきたが、特にミニバンといわれる車種は7人乗り仕様と8人乗り仕様があり購入時に選択することになるがどちらにしようか悩まれる人も多い。何が違うのかというと、人数の違いは2列目がベンチシートの3人乗りか2列目が独立したキャプテンシートなどを採用している場合は2人乗りとなる。7人乗り仕様の方が2列目が豪華な仕様の場合や、2列目の真ん中がスペースがあるためそのまま3列目へ移動可能であることから比較的7人乗りモデルを選択する人が多い。

まとめ

今回は7人乗りから8人乗りモデルの「室内長」「室内幅」「室内高」が表記を元にランキング化してみましたが、室内の形状はそれぞれ異なる、そしてシート形状や広く使える様々な工夫を各社施しており、実際に乗って判断してもらいたい。更に室内空間の広さと車体のサイズとの兼ね合いもあるので自分たちにあった車を選択してもらいたい。

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