三菱は新型「アウトランダー」PHEVモデルの一部改良を行い、2023年12月7日に発売する。特別仕様車「BLACK Edition」は2024年2月8日から販売を開始。
三菱 新型「アウトランダーPHEV」2023年 一部改良 について
今回の一部改良では「HDMIポート」「ヘッドライトウォッシャー」「リアフォグランプ」を標準装備。ヘッドライトウォッシャーやLEDリヤフォグランプといった悪天候時に役立つ機能を標準装備し、降雪地域や⻑距離ドライブなど、運転が不安なシーンでの安全性をさらに向上させた。ボディカラーは、2トーンにブラックダイヤモンド/スターリングシルバーメタリックとモノトーンにはグラファイトグレーメタリックを新たに設定、全12色展開とした。
三菱 新型「アウトランダーPHEV」2023年 一部改良 特別仕様車「BLACK Edition」について
2022年10月27日に発売した特別仕様車「BLACK Edition」を「G」グレードベースから「P」グレード(7人乗り)ベースに変更し真の魅力とプレミアムを極めて新たな特別仕様車「BLACK Edition」として発売する。乗車定員も7名モデルのみ。さらに電動パノラマサンルーフを特別装備するなど、機能性・快適性をさらに向上させた。エクステリアは、ダイナミックシールドをグロスブラック、サイドウインドウモールをブラックとし、グロスブラックのルーフレールを標準装備とするなど、より精悍なスタイリングとした。ボディカラーは、グラファイトグレーメタリック/ブラックマイカを「BLACK Edition」専用色として設定し、2トーン3色、モノトーン2色の合計5色のボディカラー展開した。
三菱 アウトランダー 新価格
モデル | エンジン | 駆動 方式 | 乗車 定員 | 価格 (10%) |
---|---|---|---|---|
M | 2.4L 直列4気筒 DOHC+ モーター | 4WD | 5名 | 4,995,100円 |
G | 5名 | 5,498,900円 | ||
7名 | 5,590,200円 | |||
P | 7名 | 6,023,600円 | ||
BLACK Edition | 7名 | 6,304,100円 |
三菱 新型「アウトランダー PHEV」2022年モデルの特別仕様車「BLACK Edition」について
「アウトランダー PHEV」特別仕様車「BLACK Edition」は「G」グレード(7人乗り/5人乗り)をベースとし、内外装にブラックアクセントを配して、上質かつ精悍な特別仕様車とした。
エクステリアでは、フロントグリル、スキッドプレート(フロント/リア)、ドアミラーをブラックで統一するとともに、グロスブラックのセンターピラーとクォーターピラー、専用ブラック塗装20インチアルミホイールを採用。ボディカラーは、チタニウムグレーメタリック/ブラックマイカを「BLACK Edition」専用色として設定し、2トーンは4色、またモノトーンは2色の合計6色のボディカラー展開とした。
インテリアでは、ブラックの天井色とレーザーエッチング加工を施した専用シフトパネルを採用。
三菱 新型 アウトランダー フルモデルチェンジ エクステリア
三菱自動車はクロスオーバーSUV「アウトランダー」のフルモデルチェンジを行い日本では2021年12月16日に発売する。日産のローグプラットフォームに基づいていますが、独自のプラットフォームを提供する。「威風堂々」という商品コンセプトとともに開発された新型「アウトランダー」は、内側からみなぎる力強さを表現した。プロポーションから大きく見直し、次世代の三菱自動車を象徴するクルマへと昇華させ、エクステリアデザインは、次世代へと進化を遂げたフロントデザインコンセプト「DYNAMIC SHIELD(ダイナミック・シールド)」による力強く堂々としたフロントフェイスをはじめ、随所にこれからの三菱デザインを象徴するデザインを取り入れ、三菱自動車が目指す新たなるデザインの方向性を具現化した。20インチの大径ホイール、それを包み込む筋肉質なフェンダーフレアを採用。リヤは塊から削り出したような六角形の形状をもつテールゲート、水平基調でボディの左右両端まで広がるテールランプなどにより、ワイドで安定感のあるスタイリングとしている。
アウトランダーは、長さ185.4インチ(468 cm)、幅73.3インチ(186 cm)、高さ68.8インチ(174.7 cm)です。2列目と3列目のシートを折りたたんだときのラゲッジスペースの長さは、前モデルの66.4インチ(168.7cm)から最大80.3インチ(204cm)に増加。
前のモデルより2.0インチ(5.08cm)広いです。ホイールベースも105.1インチ(266.9 cm)から106.5インチ(270.5 cm)に延長され、前席の乗客は1.0インチ(2.54 cm)の足元スペースを確保し、2列目は1.1インチ(2.79)増加しました。
三菱 新型 アウトランダー フルモデルチェンジ インテリア
走行時の車体姿勢の変化をつかみやすい水平基調のインストルメントパネルでは、芯が通った力強さと開放感を表現。フロアコンソールは幅広で存在感があり高級感のあるデザイン。ドアトリムには触感がよく質感の高いソフトパッドを広範囲に採用。
12.3インチのインストルメントクラスターと9インチのセンタースクリーンの2つの画面は、AndroidAutoとワイヤレスAppleCarPlayを採用、更にHVACコントロール専用のボタンがある。
2022アウトランダーには、11個のエアバッグと、複数のUSB-AおよびUSB-C充電ポートが標準装備。提供されている他のグッズ(ただし仕様によって異なります)には、アダプティブクルーズコントロール、レーンキープアシスト、ナビゲーション、フルカラーヘッドアップディスプレイ(HUD)、10スピーカーのBoseオーディオシステムがある。 、電動パーキングブレーキ&ブレーキオートホールド、セレクター、ダイヤル、スイッチ類は操作時の節度感にこだわり、視覚だけでなく触覚にも訴える品質の高さを実現。5 + 2シートの柔軟性により、忙しい週やさらに大きな週末に備えて、常に十分なスペースがある。すべてのシートはリクライニングして快適性を高め、スライド調整可能な40:20:40スプリット2列目と50:50スプリットリア3列目は完全に前方に折りたたんで、さまざまな乗客と貨物の構成。すべての後部座席は平らに置くことができ、5 +2シートモデル用に広々としたラゲッジエリアと最大1717Lのカーゴスペースを作成。
三菱 新型 アウトランダー フルモデルチェンジ エンジン
アライアンスが新たに開発した2.5Lガソリンエンジンを搭載。日産製品のボンネットの下にあるのと同じエンジン、PR25DDを使用している。最高出力181hp(184 PS)/6,000rpm、最大トルク181ft./lb(245 Nm)/3,600rpmで「スーパー全輪制御4WDシステム」を採用。新開発のドライブモードセレクターと組み合わせることで、通常の走行用のノーマル、舗装道路での走行用のターマック、未舗装道路での高いトラクションパフォーマンスと安定性のためのグラベル、スノーフォー雪道などの滑りやすい路面や、泥だらけの路面や深い雪の中での路面処理能力を高める。
スペック | 新型アウトランダー | 新型アウトランダー PHEV |
---|---|---|
全長 | 4,710mm | |
全幅 | 1,862mm | |
全高 | 1,748mm | |
ホイールベース | 2,706mm | |
エンジン | 2.5L直列4気筒 エンジン | 2.4L 4気筒 エンジン DOHC +前後2モーター |
最高出力 | 184ps/ 6,000rpm | 98kW/ 5,000rpm |
最大トルク | 245Nm/ 3,600rpm | 195Nm/ 4,300rpm |
モーター 最大出力 | – | 前/後:85kW/100kW |
モーター 最大トルク | – | 前/後:255Nm/195Nm |
トランス ミッション | CVT | – |
バッテリー | – | リチウムイオン バッテリー 20kWh |
駆動方式 | 2WD/4WD | 4WD |
乗車定員 | 5名/7名 | 5名/7名 |
ハイブリッド WLTCモード燃費 | – | 16.2-16.6km/L |
充電電力使用時 WLTCモード EV走行距離 | – | 85-87km |
EV走行 最高時速 | – | -km/h |
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三菱ニュースリリース
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2022/detail5654.html
アウトランダーPHEV
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