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ダイハツ 新型 ロッキースペースはいつ? ボディサイズ大型化で3列シート7人乗り グローバルモデルに 2024年12月発売

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2024-daihatsu-rocky-space

ダイハツは「ロッキー」をベースにした「ロッキースペース」を2024年12月頃に発売すると予想される。ボディサイズ大型化で3列シート7人乗りある可能性が高い。通常モデルの「ロッキー」とエクステリアデザインを変更し、よりワイルドで大型化により人気車種となりそうだ。

目次

ダイハツ 新型 ロッキー スペース について

  • 通常モデルの「ロッキー」とエクステリアデザインを変更
  • ロッキーよりも全長を伸ばした室内空間にゆとりをもたせる
  • 3列シート7人乗りモデルをラインナップ
  • ダイハツの「DNGAプラットフォーム」を採用
  • ハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」を採用

2022年12月12日に日本の特許庁に「Rocky Space(ロッキーベース)」申請(商願2022-139684)した。過去に発売した「スペース」と同じく、大型化を意味していると思われる。ロッキー」は販売が好調であり、2022年のSUVの販売台数ではダイハツの「ロッキー」も22,223台で6位を記録している。

ダイハツでは「ロッキー」の上位に位置するモデルは「ヤリスクロス」であるが、全長4,180mm、全幅1,765mm、全高1,590mm、ホイールベース2,550mmの3ナンバーサイズのSUVであるが、「ロッキー」は5ナンバーサイズに収めたコンパクトSUVである。 プラットフォームはダイハツの「DNGAプラットフォーム」を採用。新型タントに続く「DNGA」第2弾となる。全長3,995mm、全幅1,695mm、全高1,620mmと5ナンバーサイズに収めている。

ダイハツ 新型 ロッキー ハイブリッド ライバル車種について

コンパクトSUVはライバルが非常に多く、トヨタ「ヤリスクロス」日産「キックス e-POWER」ホンダ「WR-V」「ヴェゼル e:HEV」と多くのモデルでハイブリッドモデルがある。そして魅力的な車種ばかりである。ロッキーが他車種と大きく違いう点はボディサイズである。ロッキーは唯一の5ナンバーサイズのSUVである。小さいSUVで更に燃費を求める人にはおすすめな1台となるだろう。

サイズロッキーヤリスクロスWR-V
全長3,995mm4,180mm4,325mm
全幅1,695mm1,765mm1,790mm
全高1,620mm1,590mm1,650mm
ホイール
ベース
2,525mm2,550mm2,650mm

以外にもヤリスクロスとロッキーはある程度差があるのでもう少しだけ大きなサイズとして「ロッキー」の派生は「ロッキースペース」を発売する意味はありそうだ。

ダイハツ 新型「ロッキー スペース」予想スペックについて

  • 通常モデルの「ロッキー」とエクステリアデザインを変更
  • ロッキーよりも全長を伸ばした室内空間にゆとりをもたせる
  • 3列シート7人乗りモデルをラインナップ

予想ではロッキーよりも全長を伸ばした室内空間にゆとりをもたせ5ナンバーサイズの枠を超えながらもこんパクトにまとめたモデルになるだろう。噂では3列シート7人乗りを採用するとも言われている。

スペックロッキースペース
全長4,395mm
全幅1,695mm
全高1,620mm
ホイールベース2,625mm
エンジン1.2L 直列3気筒
エンジン
+モーター
最高出力60kW(82ps)/
5,600rpm
最大トルク105Nm(10.7kgfm)/
3,200-5,200rpm
モーター
最高出力
78kW(106ps)
モーター
最大
トルク
170Nm(17.4kgm)
トランス
ミッション
e-SMART
HYBRID
システム
駆動方式2WD
最小回転半径5.0m
タイヤサイズ195/60R17
WLCTモード燃費27.0km/L

ダイハツ 新型「ロッキー スペース」 ハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」

  • ダイハツの「DNGAプラットフォーム」を採用
  • ハイブリッドシステム「e-SMART HYBRID」を採用

「e-SMART HYBRID」 システムは新開発の「1.2L 直3気筒 エンジン(WA-VEX)+モーター」で構成されており、エンジンは発電専用。 その電力を使用し100%モーターで走行するシリーズハイブリッド方式を採用。小さな排気量でシンプルな構造とコンパクトなサイズを実現。低・中速走行に強く、街乗りでの使用頻度が高い小さなクルマに適したハイブリッドシステム。WLCTモード燃費28.0km/L(2WD)と驚異的な燃費る 。

発電用エンジンには 1.2L 直3気筒 エンジン(WA-VEX)最高出力 60kW(82ps)/5,600rpm、105Nm(10.7kgfm)/3,200-5,200rpmを採用。駆動用モーターは最高出力78kW(106ps)、最大トルク170Nm(17.4kgm)を発揮する。トルクがモーターの特徴を生かした走りが可能だ。アクセル操作のみで車速をコントロール可能。加減速を繰り返す街中や下り坂などで、アクセルからブレーキへの踏みかえ頻度が減り、ドライバーの負担を軽減しつつ軽快な走りを実現する「スマートペダル(S-PDL)」採用。

過去 発売した「スペース」は?

トヨタ「ピクシススペース」2014年(平成26年) 4月発売モデルトヨタ初の軽乗用車「ピクシススペース(PIXIS SPACE)」。ダイハツのムーヴコンテのOEM供給を受けて誕生。

ピクシススペース の名前の由来は?

  • ピクシス - 「いたずら好きな小妖精」を意味する英語のpixieからの造語。
  • スペース - トールワゴンの形状に由来。

ダイハツ 新型「ロッキー スペース」について一言

現行、「ロッキー」はよくできている商品で売れる要素が沢山詰まった商品だと思います。しかも、5ナンバーサイズを守る数少ないクロスオーバーSUVとして人気が高いです。しかし、他社やトヨタ系列のクロスオーバーSUVはほぼ3ナンバーモデルであり、少しサイズが大きいモデルでも販売台数を伸ばしているのが事実です。とすれば、ロッキーをベースに室内空間を広げながらもコンパクトにまとめたモデルは他社のモデルとサイズはそこまで変わらず、室内空間は広々とした夢の様な商品になることが予想されます。「ロッキースペース」の販売は非常に楽しみです。

新型 ロッキーについて

ダイハツは新型5ナンバーサイズのコンパクトSUV「ロッキー」を2019年11月5日に発売した。ダイハツによって企画・開発から生産までを一括して担い、 トヨタに対して供給するOEM車、新型「ライズ」発売する。

新型「ロッキー」はボディサイズ全長3,995mm、全幅1,695mm、全高1,620mmの5ナンバーサイズに収めたコンパクトSUVである。 エクステリアは、新型「RAV4」などに採用されるアウトドア思考のデザイン、トヨタSUVの伝統を踏襲した力強く大胆なデザインを採用。プラットフォームはダイハツの「DNGAプラットフォーム」を採用。新型タントに続く「DNGA」第2弾となる。LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウィンカー)を上位グレード「G」「Premium」採用。

大径17インチタイヤまたは16インチタイヤを採用。最小回転半径は4.9~5.0mとした。更にダイナミックトルクコントロール4WDを採用。設計および開発・生産をダイハツが行っているため先進技術「次世代スマートアシスト」を採用する。

メーターには7インチフル液晶のディスプレイ「アクティブ マルチ インフォメーションメーター」を採用。ロッキー専用「9インチ ディスプレイオーディオ」を採用。SmartDeviceLinkとApple CarPlayに対応したアプリをディスプレイ上で操作することが可能。ディスプレイオーディオやカーナビゲーションとスマートフォンを接続するサービス「ダイハツコネクト」を採用。

荷室容量は369Lである。

新型 ロッキー 先進技術「次世代スマートアシスト」標準搭載

「スマートアシストⅢ」は2つのカメラを装備。更に「全車速追従機能付ACC」(上位グレードのみオプション)などの機能を追加した「次世代スマートアシスト」を搭載する。ステレオカメラを採用、歩行者対応や従来より作動速度域を拡大。「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」(サポカーS〈ワイド〉対象車対象車となる。

車体前後各二つのコーナーセンサー装備 さらに進化した「次世代スマートアシスト」が、運転中の「ヒヤッ」とするシーンで事故の回避を図り、あなたの安全運転を支援します。 ソナーセンサーに加え、ドライバーの視界や頭上空間を妨げない、世界最小ステレオカメラを新搭載。 歩行者や先行車、障害物などの様々な情報を的確に捉え、運転者に注意を促したり、緊急ブレーキを作動させます。

衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能 ①衝突警報(対車両、対歩行者) 走行中に前方の車両や歩行者をカメラが検知し、衝突の危険性があると判断した場合、ブザー音とメーター内表示でお知らせします。
②一次ブレーキ(対車両、対歩行者) 衝突の危険があるとシステムが判断した場合、自動的に弱いブレーキ(一次ブレーキ)をかけ、運転者に衝突回避を促します。
③被害軽減ブレーキアシスト(対車両、対歩行者) 一次ブレーキ機能が作動している時にドライバーがブレーキを踏むと、ブレーキアシストが作動し、ブレーキ制動力を高めます。
④緊急ブレーキ(対車両、対歩行者) 衝突が避けられないとシステムが判断した場合、強いブレーキ(二次ブレーキ)で減速。衝突を回避したり、被害を軽減します。

車線逸脱抑制制御機能 走行中、ウインカーなしで車線からはみ出しそうになると、ブザー音とメーター内表示でドライバーに警告し、操作を促す。更に車線内に戻すようステアリン グ操作をアシスト。

先行車発進お知らせ機能 停止時に先行車が発進したことに気づかず、発進しなかった場合にブザー音とメーター内表示でお知らせ。

AT誤発進抑制制御機能+ブレーキ制御付誤発進抑制機能 ①前方誤発進抑制制御機能 ステレオカメラにより、前方4m以内に車両や壁などの障害物を検知している時に、シフトポジションを「前進」にしたままアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を制限することで、急発進を抑制します。②後方誤発進抑制制御機能 リアバンパーに内蔵されたソナーセンサーにより、後方2~3m以内に壁などの障害物を検知している時に、シフトポジションを「後退」にしたままアクセルペダルを踏み込んだ場合、エンジン出力を制限することで、急発進を抑制します。更にブレーキ制御を付加した。

ハイビームアシスト ステレオカメラが対向車のヘッドランプなどの明るさを検知し、自動でハイビームとロービームを切り替えます。これにより、切り替え操作なくハイビームでの走行が可能になり、街灯の少ない道路でも安心して夜間の走行ができます。

アダプティブドライビングビーム ハイビームで走行中に、対向車を検知すると、対向車の部分のみ自動で遮光。

標識認識機能 進入禁止の標識をステレオカメラが検知すると、メーター内表示でお知らせ。

新型 ロッキー 先進技術「スマートアシストプラス」

全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)先行車の車速や距離をステレオカメラが検知し、車間距離や車速を維持、先行車に追従し停車 まで制御。

レーンキープコントロール 車線をステレオカメラが検知し、車線の中央を走行するよう、ステアリング操作をアシスト。

駐車支援機能「スマートパノラマパーキングアシスト」 軽自動車初 左右のカメ ラが駐車枠の白線を検知し、音声と画面ガイドに加えて、ステアリング操作をアシスト。

サイドビューランプ 夜間の右左折時、通常のヘッドランプに加え、

新型 ロッキー ハイブリッド について

ハイブリッドシステムは「e-SMART HYBRID」を採用。新開発の1.2L 直3気筒 エンジン(WA-VEX)+モーターを搭載。このエンジンにはロングストロークを採用し⾼効率な速燃焼を実現する「⾼タンブルストレートポート」により最⼤40%という⾼い熱効率を実現。 エンジンは発電専用。その電力を使用し100%モーターで走行するシリーズハイブリッド方式を採用。 WLCTモード燃費28.0km/L(2WD)と驚異的な燃費る、1.0L 直3気筒ターボエンジンと比較するとWLCTモード燃費18.6km/Lであるためハイブリッドエンジンを搭載することで燃費においては申し分ないだろう。さらに走りは 1.5L エンジンクラスの走りが可能。走行モード「スマートペダル(S-PDL)」を設定。ボディの随所に遮音材や制振材の最適配置、ロードノイズと風切り音を低減。ガソリンモデルでは新たに新開発の1.2L 直3気筒 エンジン(WA-VE) を2WDに採用しWLTCモード 20.7km/Lの低燃費を実現、4WDモデルは従来の 1.0L 直3気筒ターボエンジン が採用された。最上位グレード「Z」とハイブリッド車に 「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」 を装備。 予防安全機能「スマートアシスト」を全車標準装備化し夜間の対歩行者検知を可能とした衝突警報及び衝突回避支援機能や標識認識機能(進入禁止/最高速度/一時停止)を追加した。

トヨタ 新型 ロッキー マイナーチェンジモデル スペック について

エンジンは従来通りの「1.0L 直3気筒ターボエンジン」に加え新たに 「1.2L 直3気筒エンジン」と 新開発の「1.2L 直3気筒 エンジン+モーター」を搭載。

スペックロッキー
ハイブリッド
ロッキー ロッキー
全長3,995mm3,995mm3,995mm
全幅1,695mm1,695mm1,695mm
全高1,620mm1,695mm1,695mm
ホイールベース2,525mm2,525mm2,525mm
エンジン1.2L 直列3気筒
エンジン
+モーター
1.2L 直列3気筒
エンジン
1.0L 直3気筒
ターボエンジン
最高出力60kW(82ps)/
5,600rpm
64kW(87ps)/
6,000rpm
72kW(98ps)/
6,000rpm
最大トルク105Nm(10.7kgfm)/
3,200-5,200rpm
113Nm(11.5kgfm)/
4,500rpm
140Nm(14.3㎏m)/
2,400-4,000rpm
モーター
最高出力
78kW(106ps)
モーター
最大
トルク
170Nm(17.4kgm)
トランス
ミッション
e-SMART
HYBRID
システム
CVTCVT
駆動方式2WD2WD4WD
最小回転半径4.9~5.0m4.9~5.0m4.9~5.0m
WLCTモード燃費28.0km/L20.7km/L(2WD)17.4km/L(4WD)
JC08モード燃費34.8km/L23.6~
24.6km/L(2WD)
21.2km/L(4WD)

トヨタ

https://toyota.jp/index.html

トヨタ ライズ

https://toyota.jp/raize/

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