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【2025年最新情報】新型ハリアー マイナーチェンジのボディカラー選びのすべて! 全色紹介&人気色ランキングTOP3を予想

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トヨタの人気SUV「ハリアー」は、洗練されたクーペフォルムと上質な内外装で、発売以来高い人気を維持しています。現行モデル(2020年6月発売)は、その都会的なデザインと快適な乗り心地で、多くのドライバーから支持を集めています。そんな「ハリアー」が、2025年6月11日にマイナーチェンジを実施し、後期モデルとして生まれ変わります。

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ハリアーの購入を検討している方にとって、どのボディカラーを選ぶかは、満足度を左右する重要なポイントです。そこでこの記事では、現行ハリアーに設定されているボディカラーの情報に基づいて、その魅力をさらに深く掘り下げていきます。

現在選択可能なボディカラー全色の紹介、中古車市場の動向を基にした人気色ランキングTOP3(独自調査)、リセールバリュー、後悔しないための注意点、汚れが目立ちにくいカラー、飽きのこないカラーなど、ボディカラー選びに役立つ情報を網羅しました。

この記事を読めば、きっとあなたにぴったりのハリアーのボディカラーが見つかるはずです。

ハリアー ボディカラー記事まとめ

  • ハリアー概要: 洗練されたデザインと上質な内外装で人気の高いSUV。
  • カラー選びの重要性: 購入満足度を左右する重要な要素。
  • 現行モデルカラー:
    • プレシャスブラックパール (人気No.1予想、リセール高)
    • プラチナホワイトパールマイカ (人気No.2予想、リセール高)
    • センシュアルレッドマイカ
    • スティールブロンドメタリック (汚れ比較的目立たない)
    • スレートグレーメタリック (人気No.3予想、汚れ最も目立たない、リセール安定)
    • ブラック
    • ダークブルーマイカ
    • ※オプション色、グレードによる制限あり。
  • リセールバリュー:
    • 「プレシャスブラックパール」「プラチナホワイトパールマイカ」が特に高い。
    • 「スレートグレーメタリック」も安定したリセールが期待できる。
    • ハリアーは車種自体の人気が高いため、全体的にリセールは良好。
  • 人気カラーTOP3 (予想):
    1. プレシャスブラックパール (高級感、定番)
    2. プラチナホワイトパールマイカ (清潔感、リセール)
    3. スレートグレーメタリック (都会的、汚れにくい)
  • カラー選びの注意点:
    • 後悔しやすい色:
      • 黒系 (プレシャスブラックパール/ブラック): 傷、汚れ、水シミが目立つ。夏場暑い。
      • 白 (プラチナホワイトパールマイカ): 黒っぽい汚れが目立つ。
      • 赤系 (センシュアルレッドマイカ): 色褪せ懸念、好みが分かれる可能性。
    • 汚れが目立たない色:
      • スレートグレーメタリック (中間色で最も目立ちにくい)
      • スティールブロンドメタリック (グレー系同様、比較的目立ちにくい)
    • 飽きのこない色:
      • プラチナホワイトパールマイカ (定番、清潔感)
      • プレシャスブラックパール/ブラック (定番、高級感)
      • スレートグレーメタリック (落ち着き、モダン)
  • 結論: 最終的には個人の好みだが、ライフスタイル、手入れの頻度、リセールなどを考慮して、最適な色を選ぶことが推奨される。
目次

ハリアー ボディカラー情報まとめ

現行モデルのカラー

  • プレシャスブラックパール〈219〉(メーカーオプション)
  • プラチナホワイトパールマイカ〈089〉(メーカーオプション)
  • センシュアルレッドマイカ〈3T3〉(メーカーオプション)
  • スティールブロンドメタリック〈4X1〉
  • スレートグレーメタリック〈1K9〉
  • ブラック〈202〉
  • ダークブルーマイカ〈8X8〉
  • グレーメタリック〈1G3〉※1

※1. PHEV車の専用色。
※価格はメーカーオプション色の場合、別途費用がかかります。

リセールバリュー

  • 一般的に白(プラチナホワイトパールマイカ)、黒(プレシャスブラックパール)といった定番色が非常に高い傾向。
  • ハリアーはその人気から全体的にリセールバリューが高いが、特に上記2色は群を抜いている。
  • スレートグレーメタリックなど、他の色も安定したリセールバリューが期待できる。

ボディカラー選びの注意点

  • 後悔しやすいカラー:
    • プレシャスブラックパール/ブラック(傷や汚れ、ウォータースポットが目立ちやすい、夏場車内が暑くなりやすい)
    • プラチナホワイトパールマイカ(水垢や泥はねなどの黒っぽい汚れが目立ちやすい)
    • センシュアルレッドマイカ(色褪せの可能性、好みが分かれる場合がある)
  • 汚れが目立たないカラー:
    • スレートグレーメタリック(中間色は汚れが最も目立ちにくいとされる)
    • スティールブロンドメタリック(グレー同様、汚れが比較的目立ちにくい)
    • プラチナホワイトパールマイカ(こまめな洗車で綺麗さを保てば、白系の汚れは目立ちにくい)
  • 飽きのこないカラー:
    • プラチナホワイトパールマイカ(定番であり、清潔感・高級感を長く保てる)
    • プレシャスブラックパール/ブラック(重厚感があり流行に左右されにくい)
    • スレートグレーメタリック(落ち着いた色合いで長く付き合える)

ハリアーのボディカラー:全色紹介

ハリアーのボディカラーは、そのエレガントなデザインを際立たせる、こだわりのラインナップとなっています。

  • プレシャスブラックパール: 深い艶と輝きを持つ、高級感あふれるブラック。ハリアーの定番人気色。
  • プラチナホワイトパールマイカ: 清潔感と膨張感を両立し、ボディの抑揚を美しく見せるパールホワイト。こちらも絶大な人気を誇る。
  • センシュアルレッドマイカ: 深みのある鮮やかなレッド。光の当たり方で表情を変え、色気を感じさせる。
  • スティールブロンドメタリック: ブロンズがかった独特のメタリックカラー。上品で落ち着いた印象を与える。
  • スレートグレーメタリック: 近年人気の高いソリッド感のあるグレー。都会的でクールな雰囲気を演出。
  • ブラック: ソリッドなブラック。プレシャスブラックパールとは異なる、引き締まった印象。
  • ダークブルーマイカ: 深く落ち着いたネイビーブルー。知的な印象を与える。

これらのカラーは、ハリアーの持つ上質さや先進性を表現しており、どれを選んでも高い満足感が得られるでしょう。

リセールバリューの高いボディカラーとは?

クルマを手放す際の価値、すなわちリセールバリューは、購入時の重要な検討事項の一つです。ハリアーは非常に人気が高い車種であり、中古車市場でも高値で取引される傾向にあります。ボディカラーによって、そのリセールバリューには差が出ることがあります。

一般的に、中古車市場で最も需要が高いのは白(プラチナホワイトパールマイカ)と黒(プレシャスブラックパール/ブラック)です。これらの色は、万人受けしやすく、中古車を探している多くの人にとって選択肢に入りやすいため、高いリセールバリューが期待できます。特にハリアーにおいては、この2色の人気が際立っており、査定額で有利になる可能性が高いです。

近年人気が高まっていグレー系(スレートグレーメタリック)も、汚れが目立ちにくく落ち着いた印象から需要があり、安定したリセールバリューが見込めます。

その他のカラーも、ハリアー自体の人気が高いため、極端にリセールが低くなることは考えにくいですが、より有利な条件での売却を考えるなら、白か黒を選ぶのが堅実と言えるでしょう。

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ハリアー マイナーチェンジモデルの人気カラーランキングTOP3(独自調査)

どのボディカラーが人気なのかを知ることは、色選びの参考になります。中古車情報サイトなどの流通状況を独自に調査した結果、現行ハリアーの人気カラーランキングTOP3は以下のように予想されます。

ハリアー マイナーチェンジモデル 人気カラーランキングTOP3(予想)

  1. プレシャスブラックパール: 高級感と重厚感があり、ハリアーの持つスタイリッシュさを最も引き立てると評価されています。定番でありながら、その存在感は抜群です。
  2. プラチナホワイトパールマイカ: 清潔感があり、ボディサイズを大きく見せる効果も。リセールバリューの高さも人気の理由です。幅広い層から支持されています。
  3. スレートグレーメタリック: 都会的でモダンな印象を与えるグレー。汚れが目立ちにくく、落ち着いた雰囲気を好むユーザーに選ばれています。

やはり、定番のブラックとホワイトが圧倒的な人気を誇っています。次いで、トレンドカラーでもあるグレーが続く形です。

ハリアーのボディカラー選びで後悔しないために:3つの注意点

ボディカラーはクルマの印象を決定づける重要な要素であり、一度決めたら簡単に変更できません。後悔しないために、以下の3つの視点から注意点を確認しましょう。

  1. 後悔しやすいボディカラー
    • プレシャスブラックパール / ブラック: 高級感は抜群ですが、洗車キズやイオンデポジット(水シミ)、埃などが非常に目立ちやすいです。綺麗な状態を維持するには、こまめな手入れが不可欠です。また、夏場は太陽光を吸収しやすく、車内温度が上がりやすい傾向があります。
    • プラチナホワイトパールマイカ: 黒系の色ほどではありませんが、泥はねや水垢などの黒っぽい汚れは目立ちます。こちらも定期的な洗車が必要です。
    • センシュアルレッドマイカ: 鮮やかな色は魅力的ですが、紫外線による色褪せのリスクが他の色より高い可能性があります。また、個性的な色であるため、人によっては飽きが来たり、好みが分かれたりする場合があります。
  2. 汚れが目立たないボディカラー
    • スレートグレーメタリック: いわゆる中間色は、砂埃や泥汚れ、水垢などが最も目立ちにくいと言われています。洗車の頻度を少し抑えたい方にはおすすめです。
    • スティールブロンドメタリック: こちらもグレー系に近い中間色であり、汚れが比較的目立ちにくいカラーです。
    • プラチナホワイトパールマイカ: 意外かもしれませんが、黄砂や軽いホコリのような白っぽい汚れは、黒系よりも目立ちにくいです。ただし、前述の通り黒っぽい汚れは目立つため、トータルでの目立ちにくさはグレー系に劣ります。
  3. 飽きのこないボディカラー
    • プラチナホワイトパールマイカ: 清潔感があり、流行に左右されない定番色。長く乗っても飽きにくいと感じる人が多いでしょう。
    • プレシャスブラックパール / ブラック: 重厚感と高級感があり、こちらも定番として長く愛せるカラーです。フォーマルな場面にもマッチします。
    • スレートグレーメタリック: 落ち着いた色合いで奇抜さがないため、穏やかに長く付き合えるカラーと言えます。

最終的には個人の好みが最も重要ですが、これらの点を考慮に入れると、より満足度の高い選択ができるでしょう。

プレシャスブラックパールに採用されるセルフリストアリングコートとは?

採用されている車種の説明書には「セルフリストアリングコート」について以下の様に説明されています。

新車時から5 ~ 8 年のあいだ、効果が持続します。

傷が復元するまでの時間は、傷の深さや周囲の温度により変化します。
なお、お湯をかけて塗装を温めると、復元するまでの時間が短くなる場合があります。

鍵や硬貨などによる深い傷は復元できません。

成分にコンパウンド(磨き粉)が含まれるワックス類は使用しないでください。

トヨタ自動車

つまり、日々の洗車やハンドル周りのつめ傷やすり傷に対して特別なメンテナンスをしなくても勝手にじこ修復をして長期間にわたり新車購入時の色や艶の維持に貢献してくれる優れものというわけです。

プレシャスブラックパール セルフリストアリングコート車に乗った感想

筆者は4代目「ハリアー」のボディカラー「プレシャスブラックパール」を選択して購入(55,000円のオプションカラー)。この「プレシャスブラックパール」は「セルフリストアリングコート」を採用されたハリアーでは唯一のボディカラーです。

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そして購入して1年が経とうとしていたタミングで事件が起きました。それはショッピングモールで買い物をして駐車場まで荷物が重いのでショッピングカートを使って運んでいた際、不注意でボディにぶつけてしまったのです。

よく見るとすり傷程度ではありますが、鍵や硬貨で傷つけたとも言っていいぐらいの傷です・・・とりあえず自己修復に期待をして1週間あまり放置してみました。当然何も変化がなさそうです。

そこで洗車のタイミングでお湯(50度ほど)をかけてみることにしました。理由は説明書にもある通りお湯をかけて塗装を温めることで復元時間を短くすることができるから。

結果はこちら・・・

写真ではわからない程の傷になりました。写真だと全く写りませんが実際に目をこらすと傷ついているのはわかります。

「セルフリストアリングコート」を選んだからと言って傷つかないわけではないので注意が必要ですが確かに傷は普通の塗装と比べて付きづらいと感じます。今後も多くの車種や色でこの「セルフリストアリングコート」を

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まとめ:あなたにぴったりのハリアーのボディカラーを見つけよう!

この記事では、現行ハリアーのボディカラーラインナップを紹介し、人気色やリセールバリュー、選ぶ際の注意点などを解説しました。

ハリアーのボディカラーは、どれも魅力的ですが、ご自身のライフスタイルや好み、駐車環境、洗車の頻度などを考慮して選ぶことが大切です。

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トヨタ ハリアー

https://toyota.jp/harrier/

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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