トヨタ 新型 ハリアー 購入して1年 残念だと思ってしまう点 良かった点をまとめ

トヨタは「ハリアー」のフルモデルチェンジを行い2020年4月13日発表、6月17日に発売した。この4代目「ハリアー」を購入したからわかる「残念」「良かった」と思った部分をまとめてみた。購入の際の参考にしていただければ幸いです。

目次

4代目 新型ハリアー 残念だと思ってしまう点

トヨタの4代目新型「ハリアー」のオーナーである筆者は3代目「ハリアー」オーナーでもあり多くの進化したポイントが多い中で、購入したからわかる不満に思っているところをまとめてみました。

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4代目ハリアー
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3代目ハリアー

レーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシスト(LTA)精度が微妙

第2世代の「次世代 Toyota Safety Sense」を搭載しており、当然3代目「ハリアー」に搭載された「Toyota Safety Sense P」よりも精度は良くなっていた。特にレーダークルーズコントロールの進化は実感できた。ですが新機能である「レーントレーシングアシスト(LTA)」は正直使えない。線の判断が曖昧なのかすぐにアシストが切れてしまい逆にハンドル操作を半分委ねていたのに突然アシストが無くなるので逆に事故りかねない。(同様に何台か乗り比べしたが仕様であることがわかった。)購入しているので非常に残念な気持ちである。

2.0L直噴ガソリンエンジン + Direct Shift-CVTモデルに走りは期待できない

「RAV4」は2.5L ハイブリッドモデルと2.0L  直噴エンジンD-4S「Dynamic Force Engine」モデルがあるが、2.0L直噴ガソリンエンジンモデルはどうしても走り出しがモッサリしていて遅いと感じる。ストレスなく走りたいのであれば絶対に 2.5L ハイブリッドモデル を購入するべきである!しかし、3代目ハリアーの2.0Lエンジンよりは新型「RAV4」は新型エンジンと新型CVT(Direct Shift-CVT)により走り出しではやはり差が出ておりRAV4の方がスムーズな加速が可能である。更に個人的にはブレーキを踏んだときの制動距離も 2.0L直噴ガソリンエンジンモデル は長めで効きが少し甘いと感じる、ハイブリッドモデルは回生ブレーキの効果もありブレーキの効きもいい。

ちなみに・・・

筆者は新型「ハリアー」のハイブリッドモデルを購入した。結果走りと燃費で大満足している。

インテリア 内装 もう少し高級感がほしい

新型の内装色は「ブラック」「ブラウン」「グレー」が存在する、写真は「ブラウン」色であるが、旧型の同様のブラウン色「ダークサドルタン」に比べかなり控えめな印象と高級感は旧型の方が高い印象だ。更にグレード「S」でブラウンを選択できない。もう少し幅広くブラウン色を入れて欲しかった。(個人的ですが。)ステアリングホイール周りも高級感に欠ける。

4代目ハリアー インテリア
3代目ハリアー インテリア

トヨタ ディスプレイオーディオ

トヨタの「8.0インチ ディスプレイオーディオ」を標準装備。「Apple CarPlay」と「Android Auto」を採用する。DCM車載通信機を標準装備。時代の流れですね・・・一言で言えば。携帯電話が「ガラケー」から「スマホ」になる様にナビゲーション市場にも変化の時を迎えたと言うことです。「ナビレス」の選択がないどころか形状が違うため社外ナビを取り付ける「2DINサイズ」すらありません。つまり現在のところ社外ナビの取り付けは不可となります。社外ナビ、「カロッツェリア」「アルパイン」「ケンウッド」を付けたい人(自分も)残念です。

上位グレード「Z」グレード以上で標準、「G」以上でオプションとなる「12.3インチワイドタッチスクリーンT-Connect SDナビゲーションシステム」でDVD、CDが使えない。(オプションなし)スマホに差したり、Bluetoothなどで音楽再生、動画再生が基本なので確かについてないのは時代の流れでも残念です。「12.3インチワイドタッチスクリーンT-Connect SDナビゲーションシステム」がグレード「S」では選択できないのも残念でした。

トヨタ ディスプレイオーディオ ベゼル幅 厚い ありすぎ?

べセル幅がありすぎ?現代とは思えないディスプレイ枠がとても違和感を感じます。 LEXUSなどと差別化をはかる理由もあるかもしれないが流石にやりすぎでは?

「8.0インチ ディスプレイオーディオ」の場合には枠がより広く感じるだろう。デザインとして割り切って使うことになる。他が洗練されたデザインだけにとても残念な印象を受けた。「12.3インチワイドタッチスクリーンT-Connect SDナビゲーションシステム」を選択して購入したのでまだましである。

トヨタ ディスプレイオーディオ 12.3インチワイドが全画面表示不可

「12.3インチワイドタッチスクリーンT-Connect SDナビゲーションシステム」は現在の多くの販売される車の中でも画面サイズはかなり大きくインパクトがある。しかし、画面として仕様できるのは9.0インチ程度であることも確認するべきである。なぜかというと写真でもわかる通り分割して左または右に「クーラー情報」「オーディオ情報」などの表示がでるのだが消すことができず、例えばナビを全画面に表示したり、テレビを全画面表示することはできない。

ヘッドライトの形状

ヘッドライトの形状は旧型の「3連LEDヘッドライト、LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)」が良かったです。新型は「2連LEDヘッドランプ」現在は「LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)」でない。

3連LEDヘッドライト、LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)

「3連LEDヘッドライト」の方が高級感があってカッコよく見えませんか?「LEDシーケンシャルターンランプ(流れるウインカー)」は流行りもありますが、まだ廃れてませんよね?

4代目「ハリアー」で雨の日の走行してみるとかなり暗い印象も受けた。(雨の日の走行回数が少ないので今後も使用してみないとわからない。)

パノラミックビューモニターが装備できるグレードが少ない

旧型「ハリアー」も同様ですが、新型でも最上級グレード(Z “Leather Package”、Zにメーカーオプション)でないとパノラミックビューモニターを装備できない。「G “Leather Package”、G、S」には付けられません。筆者は付けているが軽自動車にも装備されておりどのグレードでも選択できていいだろう。

ドリンクホルダーの形状 使いずらい

飲み物をいれるドリンクホルダーの形状が微妙です。理由としてはペッドボトルであれば何も問題がないのですが、缶やコーヒーカップなどを入れた場合に底が深くスッポリハマるのですが、それを回避するために厚底にする部品が別であります。それを都度セッティングしてあげないと缶やコーヒーカップを入れずらいことに少しいらだちを感じます。LEXUS車などではドリンクホルダーの形状が一見似ていますが、底は自動で調節が可能な形状になっており今回の様な困るということはないと思います。もちろん差別化という観点もあるでしょうが、ハリアーほどの高級車であれば標準で同じドリンクホルダーの形状でも決して悪くないのではと思ってしまいます。

荷室サイズは狭い

3代目「ハリアー」は荷室が広く使い勝手がよかった、しかし4代目「ハリアー」はクーペスタイルを取り入れた形状をしているため3代目に比べ実際に積める量がかなりの違いがあった。ボディサイズの割りに入らないことを考慮する必要がある。

トノカバーが標準ではない

トノカバーとは、クルマの荷室の上部に固定されて「目隠し」の役割を果たす装備ですが先代もありませんでしたが今回の新型もオプション装備としての扱いです。ハリアーほどの高級車であれば標準装備されていてもいい気がします。

まとめ

まずは、購入して一番残念だっとのは「レーダークルーズコントロール」「レーントレーシングアシスト(LTA)」精度である。同様の第2世代の「次世代 Toyota Safety Sense」を搭載する、新型「クラウン」新型「アルファード」にも付いているがそれとは驚くほど違いがあり高級路線で売る新型「ハリアー」でこの差は酷いと思ってしまった。今後の改善を是非期待したい。トヨタ ディスプレイオーディオはとてもよくできているが、「12.3インチワイドタッチスクリーンT-Connect SDナビゲーションシステム」の場合には表示できる部分が少ないのでこれもまた残念に感じてしまう。旧型「ハリアー」を購入する際でも付けたいと思った機能が上級グレード(PROGRESS)でしか選択できない。新型でも同様の構成で上級グレード(Z)でなければ「パノラミックビューモニター」「調光パノラマサンルーフ」選択できない点。「“Leather Package”」でないと「快適温熱シート+シートベンチレーション(運転席・助手席)」が装備できない点を是非、今後解決してもらいたいです。

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