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レクサス 新型 LEXUS ES (ウィンダム)「ES200」「ES300h」「ES350」マイナーチェンジ FFの高級セダン 2015年8月発売

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レクサスはLEXUS ESのマイナーチェンジを行う。そして、上海モーターショー2015で4月20日に初披露された。北米市場向けモデルも正式に発表された。

目次

新型 LEXUS ES

サテンクローム仕上げのスピンドルグリル、フロントバンパー、L字型のDRLが埋め込まれたヘッドライトが特徴的である。また、ステアリングホイールや大型4.2インチのTFTディスプレイやインテリアも刷新している。新しく採用されたのは中国の環境規制に対応すべく開発された2.0L 4気筒エンジン、米国市場向け3.5L V型6気筒エンジン、2.5L 4気筒エンジン+モーターを採用している。オプションでレクサスセーフティシステム+パッケージ採用した。

LEXUS ESについて

LEXUS ESは1989年から販売し25年間という歴史のある車種でレクサスブランドスタート時に「LS 400」と同時に発売された車である。これまでに販売台数は170万台と素晴らしい実績がある車である。旧型が6代目と2012年から販売をスタートしており丸3年のタイミングでマイナーチェンジとなる。2代目から4代目までに相当するモデルがトヨタブランド(カローラ店)にて「トヨタ・ウィンダム」として販売されていたが、5代目以降は北米、中東、中国、韓国、台湾などの地域でのみの販売となっている。日本ではレクサスのセダンは「LS」「GS」「IS」「HS」のラインナップがあり、そこに加わる可能性はかなり低い・・・「GS」と同様、「LS」と「IS」の間に位置する中級モデルであるため。しかし、トヨタブランドとして「ウィンダム」での復活は期待できるかもしれない。

Lexus ES350
大型4.2インチのTFTディスプレイを採用。
Lexus ES300h

レクサスの新たなデザインアイコンである「スピンドルグリル」を更に強調させた。

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

レクサス

https://lexus.jp/

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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