ホンダは2024年7月29日に、新型「フリード」の累計受注台数が約3万8000台に達したと発表しました。2024年6月28日の発売から約1か月で、月間販売計画6500台の約6倍にあたる好調な立ち上がりを見せました。
新型フリード が好評な点
ホンダの新型フリードは、独自の2モーターハイブリッドシステム「e（イーエイチイーブイ）」を搭載し、低速域からの力強い走りと低燃費を実現しています。フリードには、シンプルで洗練されたデザインのFREED AIR（フリード エアー）と、力強く遊び心に溢れるデザインのFREED CROSSTAR（フリード クロスター）という2つの際立つ個性が用意されています。
また、フリードは水平基調のノイズレスな視界と、取り回しのしやすいボディサイズの中に使い勝手の良い室内空間を実現するパッケージングが特徴です。1列目から3列目まで自由に車内を移動できるウォークスルー性も備えています。
タイプ構成比
タイプ構成比は以下の通りです。
ガソリンタイプ
- FREED AIR: 2%
- FREED: 11%
- AIR EX: 3%
- FREED CROSSTAR: 0.4%
eタイプ
- FREED eAIR: 3%
- FREED e:HEV: 55%
- AIR EX: 25%
- FREED eCROSSTAR: 0.6%
ガソリンとeの構成比は、ガソリンが17%、eが83%です。駆動方式の構成比はFFが85%、4WDが15%となっています。
人気カラー（トップ3）
FREED AIR:
- プラチナホワイト・パール: 43%
- デザートベージュ・パール: 33%
- フィヨルドミスト・パール: 19%
FREED CROSSTAR:
- プラチナホワイト・パール: 20%
- ソニックグレー・パール: 19%
- デザートベージュ・パール: 9%
編集部から一言
新型フリードは、ホンダの技術力とデザインセンスが結集された一台です。力強い走りと低燃費を両立する「e」システムは、環境に配慮しつつも高いパフォーマンスを求める方に最適です。FREED AIRの洗練されたデザインと、FREED CROSSTARのアクティブなスタイルは、それぞれ異なる個性を持ち、幅広いニーズに応えます。ウォークスルー性や使い勝手の良い室内空間も、日常の利便性を高めています。人気カラーも多彩で、自分好みの一台を選べる楽しさがあります。新型フリードは、日々の移動をより快適に、そしてスタイリッシュに彩る存在と言えるでしょう。
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ホンダ ニュースリリース
https://global.honda/jp/news/2024/4240729.html
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